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2023/01/29(日) 東京11R 根岸ステークス

1回東京2日目  ダ1400m 基準タイム:1:22.8 次走平均着順:6.87着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:±0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 13 レモンポップ 牡5 57.0 戸崎圭太 1:22.5 -0.1 5-5 35.5(5) 1.6 1 522(+4)-0.3 108.3
2着 6 ギルデッドミラー 牝6 55.0 三浦皇成 1:22.6 0.1 10-11 35.0(1) 5.1 2 496(+6)-0.2 102.9
3着 14 バトルクライ 牡4 56.0 川田将雅 1:22.7 0.2 9-9 35.3(2) 12.8 4 496(±0)-0.1 103.4
4着 10 タガノビューティー 牡6 57.0 石橋脩 1:22.8 0.3 10-10 35.3(2) 23.4 6 518(-2)±0 104.0
5着 15 エアアルマス 牡8 57.0 横山武史 1:23.4 0.9 3-3 36.6(10) 87.3 11 494(+2)+0.6 95.4
6着 16 ケンシンコウ 牡6 57.0 田辺裕信 1:23.5 1.0 16-16 35.3(2) 86.7 10 502(+2)+0.7 94.0
7着 9 ベルダーイメル 牡6 57.0 柴田善臣 1:23.7 1.2 6-7 36.5(9) 190.8 14 460(-12)+0.9 91.1
8着 12 デンコウリジエール 牡6 57.0 秋山真一 1:23.8 1.3 13-13 36.0(6) 166.7 13 484(±0)+1.0 89.7
9着 11 ジャスパープリンス 牡8 57.0 田中勝春 1:23.9 1.4 6-5 36.9(11) 347.5 16 498(+8)+1.1 88.3
10着 7 レディバグ 牝5 55.0 酒井学 1:23.9 1.4 13-13 36.0(6) 191.3 15 454(-4)+1.1 84.3
11着 5 アドマイヤルプス セ6 57.0 内田博幸 1:24.1 1.6 13-13 36.2(8) 62.2 9 552(+6)+1.3 85.4
12着 3 ホウオウアマゾン 牡5 57.0 坂井瑠星 1:24.1 1.6 8-7 36.9(11) 32.5 8 518(-2)+1.3 85.4
13着 4 セキフウ 牡4 56.0 M.デムーロ 1:24.8 2.3 10-11 37.2(13) 27.2 7 482(-2)+2.0 73.4
14着 8 テイエムサウスダン 牡6 57.0 C.ルメール 1:24.9 2.4 4-3 38.0(14) 7.9 3 550(-6)+2.1 74.0
15着 2 ヘリオス セ7 57.0 武豊 1:25.0 2.5 2-2 38.4(15) 14.7 5 466(+3)+2.2 72.6
16着 1 オーロラテソーロ 牡6 57.0 原優介 1:25.1 2.6 1-1 38.5(16) 109.2 12 502(+1)+2.3 71.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜はプラスマイナスゼロでした。
 ダートは乾いたコンディションでですね、水準レベルの数値です。これ良馬場でですね、タイム=能力差としやすい、非常にですねシンプルでわかりやすい馬場だったと思います。従ってですね、脚質不問の地力勝負になりやすくて、連対馬はバラエティに富んでいたと思います。
レースコメント
 タイムランクはB・メンバーランクはCでした。1枠2頭が前へ行き、直線に入りました。前半600mは34秒6です。テイエムサウスダンの勝った昨年は、同じ良馬場で34秒4だったんですが、上がり600mが掛かった昨年と違ってですね、今年の方が上がりは1秒速いんですね。ですから、平均ペースに分類して良いと思います。つまりね、今年の方が上がりがすごい速いんで、数段レベルが高かったという事なんですね。過去を振り返ってみましてもね、良馬場の根岸ステークスを1分22秒台で勝った馬というのはですね、モズアスコットとサウスヴィグラスしかいないんですね。ですから1分22秒台で走破した上位4頭というのは、非常にハイレベルの戦いをですね、繰り広げた事になります。
1着:レモンポップ
 単勝1.6倍の指示を受けたレモンポップが期待に応えて勝ちました。レモンポップはですね、まぁいつものこの馬のレースをして、自然体に普通に勝って重賞初制覇という事なんですが、ちょっと外から早めに来られましてね、追い出しが早くなった事を考えますと、これは着差以上に強いですね。本番のフェブラリーステークスは1600mになり、これは守備範囲だと思うんですけれども、相手次第ではですね、相対的に本質的な距離適性、その差が出てしまうかもしれませんね。
2着:ギルデッドミラー
 そして2着が2番人気ギルデッドミラー、3着がバトルクライでした。2着のギルデッドミラーは、まぁスタートをちょっと滑るように出て接触したんですけれどもね、これ体勢に影響はなかったように思います。折り合いに専念してですね、上がり600m最速で伸びて来ましたから、この馬の力は発揮しましたね。前哨戦と考えれば、これは上首尾です。
3着:バトルクライ
 そして2着が2番人気ギルデッドミラー、3着がバトルクライでした。3着のバトルクライは明け4歳でですね、まぁ4歳でこのレースを勝つというのは、なかなか大変な事なんですよね。過去10年ではモーニンとコパノキッキングの2頭しかいないんです。ですからね、現場の力は出し切ったと見たいです。来年はね、この馬もっと強くなってるはずですね。
4着:タガノビューティー
 その後4着タガノビューティー、5着エアアルマスと続きました。4着のタガノビューティーは昨年の3着馬です。今年は走破タイムから見まして、昨年よりもパフォーマンスが向上しました。これは初めて装着したブリンカーの効果、これがてきめんだったと思いますしね、まぁあと上位3頭が強かったという事が言えますかね。
5着:エアアルマス
 その後4着タガノビューティー、5着エアアルマスと続きました。それから5着のエアアルマスですが、この馬は揉まれ弱いですから、外枠が良かったですし、すんなり先行出来ればですね、少々ペースが速くても頑張れるタイプです。2年前のフェブラリーステークス5着でしたけれども、まぁその時がそんなレースでしたよね。
13着:セキフウ
 13着のセキフウですけれども、これは全く良い所がありませんでしたね。と言うよりね、これ全く走ってないですよね。ということで気持ちの問題でしょう。この馬は安定して力を発揮できないのはネックですね。
14着:テイエムサウスダン
 それから昨年の勝ち馬のテイエムサウスダン、これは14着でした。好位の内に収まったんですけれども、直線へ向いて早々と脱落しました。前走からマイナス体重でしたけれども、数字以上にちょっと太く映りましたしね、まだ体調が整っていなかったのかな。その分集中力にも欠けてしまったのでしょうね。
15着:ヘリオス
 そして昨年の2着馬のヘリオスは15着でした。その昨年は好位差しの形が取れたんですが、今年は逃げ争いを演じて序盤で競り合った事がね、かなり堪えたんじゃないかなと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.512.012.011.812.21:22.9
当レース 12.211.011.412.011.911.612.41:22.5
前半600m:34.6後半600m:35.9
前半600m:34.6中盤200m:12.0
(600m換算:36.0)
後半600m:35.9
グラフ

払戻金

単勝13160円1人気枠連3-7350円1人気
複勝13
6
14
110円
140円
200円
1人気
2人気
4人気
ワイド6-13
13-14
6-14
200円
350円
730円
1人気
3人気
8人気
馬連6-13390円1人気3連複6-13-141,070円2人気
馬単13-6530円1人気3連単13-6-142,610円2人気


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