ルークズネスト (Rooks Nest)

牡6 (2018/03/11生) 鹿毛

父:モーリス (Roberto系)
母:ヴィラ
母父:ディープインパクト
戦績:16戦2勝
馬主:窪田芳郎
調教師:地方 小久保智
生産:ノーザンファーム
賞金:8362.5万円

日付 レース名 コメント
2024/01/31多摩川オープン10着コメントなし
2023/06/24青函S12着コメントなし
2022/09/11オータムH(G3)13着コメントなし
2022/08/28朱鷺S(L)11着コメントなし
2022/06/26パラダH(L)5着コメントなし
2022/05/07谷川岳S(L)7着コメントなし
2022/01/05京都金杯H(G3)11着コメントなし
2021/12/25阪神カッ(G2)17着コメントなし
2021/10/30スワンS(G2)4着まず4着のルークズネストですが、これは出遅れが痛かったです。そして何よりもですね、3コーナーで狭くなってポジションを下げてしまったのが致命傷になりました。それでもまでここまで伸びていますからね、能力はあります。
2021/10/03ポートア(L)2着コメントなし
2021/05/09NHKマ(G1)10着コメントなし
2021/03/20ファルコ(G3)1着ルークズネストが競り勝って、重賞初制覇です。ルークズネストはシンザン記念は差して来て2着だったんですが、今回はジョッキーの判断が良く、ハナを切って押し切りました。モーリス産駒の中では速い上がりに対応できる馬なんですけども、少々速くても前に行ってしぶとさを生かした方が良いですね。ただし、スタートそのものが早くないので、今回のように上手く前に行ける事は少ないかなと思います。
2021/01/10シンザン(G3)2着そして2着がルークズネスト、3着がバスラットレオンでした。2着のルークズネストもモーリス産駒です。モーリス産駒の中では速いと言える上がり34秒0で、1勝目を勝っているんですけども、後ろからになっただけに上がりが速くならなかったのが幸いしていますね。こちらも今後は速い上がりのレースへの対応がカギとなります。
2020/11/15未勝利1着ルークズネストが3走目で勝ち上がりました。新馬戦で後方から良い脚を使って2着したルークズネストなんですけども、前走は200m距離を伸ばしたところ末脚不発で5着。今回は1600mに戻した事で、前目につけても余力十分。3コーナーでやや折り合いを欠くシーンもありましたが、4コーナーで先頭に並びかけると直線真っ直ぐに伸びて勝ち切りました。今後は1400mから1600mなら、上のクラスでも十分通用するでしょう。
2020/10/18未勝利5着2番人気のルークズネストは5着でした。出遅れた新馬戦はハイペースになって追い込んで2着だったんですが、スローペースだと前に行っても伸び負けするという、まぁモーリス産駒らしい結果でした。
2020/09/21新馬2着2着争いは接戦になりルークズネストがクビ差サヴァニャンに先着した。2着のルークズネスト、3馬身差タイムランクはCだが、スタートで大きく出遅れていた。それだけに潜在能力は高レベルに匹敵する可能性がある。モーリス産駒の牡馬、馬体に緩さを残していましたし、使っての上積みも大きいと思う。スタートさえまともならすぐ勝てると思う。

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