ロータスランド (Lotus Land)

牝7 (2017/01/31生) 鹿毛

父:Point of Entry (Roberto系)
母:Little Miss Muffet
母父:Scat Daddy
戦績:26戦6勝
馬主:小林英一ホールディングス
調教師:栗東 辻野泰之
生産:Dr. Aaron Sones & Dr. Naoya Yoshida
賞金:2億6174万円

日付 レース名 コメント
2024/03/24高松宮記(G1)5着それから7歳牝馬ロータスランドが5着でした。この馬は外枠に泣かされる事が多かったです。その中で岩田康誠騎手がこだわって来たのが、後方待機からのイン強襲。まぁ今回大外枠でもないんですが、戦法に迷いはなかったと思います。展開的にナムラクレアの、さらに後方では、ペース的にここまでが精一杯だったと思いますけどもね、ただ引退レースでの掲示板確保は立派と思います。
2024/02/17京都牝馬(G3)6着このレースに3年続けて出走して来た6着のロータスランド、まぁ前年に続いてね18番枠という所で、まぁこの辺りは同情する所だったんですけども、今年も例のごとく最内を狙う立ち回りになって、一旦は抜け出したかのように見えましたし、地力の衰えというのはね、昨年から見ても無さそうです。立ち回り自体は、もう今回の立ち回りが、もう本当苦肉の策という感じにも映ったので、少なくとも同じ臨戦でね臨んだ高松宮記念、一昨年は2着で、昨年6着と見せ場を作っている馬ですから、本番での変わり身というのは注意したい1頭ではありますね。
2023/12/23阪神カッ(G2)6着コメントなし
2023/10/28スワンS(G2)3着それから3着のロータスランドですが、これは大外18番枠が不利にならなかったというのはね、シンガリから最初のコーナーまでにインに入れたからですね。この辺りは、やはりねこう岩田康成騎手のお家芸とも言える見事な乗り方で、これによって内枠の馬と同等のレースができた訳です。
2023/08/13関屋記念(G3)12着ロータスランドは12着でした。これも展望で言いましたけど、やっぱりこういう高速馬場で上がりが速いと厳しいタイプですね。まぁ2年前に勝った時はレースの上がりが34秒6で、自身の上がりが34秒1。今年は3番手追走から自身は上がり34秒0なんですが、それで12着ですから切れ負けという事ですね。
2023/05/14ヴィクト(G1)6着コメントなし
2023/03/26高松宮記(G1)6着昨年2着のロータスランドがそれに続く6着でしたね。好位直後に収まるかの地点で、少し下げました。このために直線は外に出す事になりました。道悪得意で伸びてはいるんですが、もう1列前を確保していれば、結果は違っていたような気がします。
2023/02/18京都牝馬(G3)3着そして2着が1番人気ウインシャーロット、内を突いたロータスランドが3着でした。3着のロータスランドは大外枠で出遅れました。普通なら万事休止なんですが、すぐに内へ入れてリカバリーしました。一か八かのイン狙いに切り替えたのは正解で、4コーナー最内から一気に伸びて来ましたね。この辺りは岩田康誠騎手の手腕と言えると思います。
2022/12/24阪神カッ(G2)9着3番人気で9着のロータスランドは1400mが得意なんですけども、1400mであれ1600mであれスローペースでの好走が多い馬です。このペースを先行するとキツかったという事でしょう。
2022/11/20マイルチ(G1)8着コメントなし
2022/10/29スワンS(G2)6着一方で上位人気3頭は着外に終わりました。まずロータスランド、こちら3番人気で6着でした。一瞬伸びかかって止まってしまいましたね。これはいかにも休み明けにありがちという負け方で、レースの形にはなっていましたから、1度使った次走は確実に変わってくるはずです。
2022/06/05安田記念(G1)10着コメントなし
2022/03/27高松宮記(G1)2着その後2着が5番人気のロータスランド、3着はなんと17番人気のキルロードでした。2着のロータスランド、以前から距離短縮して面白いと見ていました。で今回は本命を打ちました。道中は位置を下げて、揉まれ込む形から馬群を割って伸びて来ました。今回は馬体が少し絞れていたんですが、全体にボリューム感が出てスプリンターとして完成されつつあります。決して道悪巧者だけという好走ではなくて、京都牝馬ステークスの内容からも良馬場でもやれます。今後が楽しみです。
2022/02/19京都牝馬(G3)1着ロータスランドは好スタートから2番手。4コーナー先頭に立つと、そのまま他馬を寄せ付けませんでしたね。ロータスランドが重賞2勝目。鞍上の岩田望来騎手は念願の重賞初制覇となりました。ロータスランドはアメリカ産の外国産馬です。先行力があって、2・3番手から抜け出す競馬が得意ですね。関屋記念に続いて重賞2勝目となりました。今後も1400mからマイルぐらいで期待できると思いますね。岩田望来騎手はこれだけ勝ってるのに、重賞勝ちがないのは不思議だったんですよね。まぁケチャドバという言葉もありますし、1度勝てば勢いがついてドバドバ勝つことを期待しております。
2021/11/21マイルチ(G1)12着コメントなし
2021/10/23富士S(G2)10着あとサマーマイルシリーズのチャンピオン、ロータスランドは10着でした。今回は2ヶ月ぶりで10キロ増。夏場の良い時の状態にはちょっと無かったのかもしれませんね。
2021/08/15関屋記念(G3)1着ロータスランドが最内枠から抜け出して、重賞初制覇です。ロータスランドはですね、馬場状態からすると有利とは言えない内ラチ沿いから伸びましたが、3月からの3連勝が稍重・稍重・重だった馬なんですよね。まぁ良馬場発表とは言え、水分を含んだ馬場で他の馬が鋭く伸びなかったのに対し、内の傷んだ部分を通ってもしっかり走れたという相対的な優位性で今回は勝てたかなと思います。
2021/07/18中京記念H(G3)5着3番人気5着のロータスランドなんですが、先行しての粘りが身上でまぁよく頑張りましたが、意外なスローで切れ負けしてしまったというところですね。キャリアが浅く、まだこれからの馬と言えるでしょう。
2021/06/19米子S(L)1着勝ったロータスランドですが、ハンデ戦のG3マーメイドSに出走できればですね、私は本命を打つ予定だったんですが、除外再投票でこちらへ回って来ました。タイムランクEになりますけれども、別定戦で負担重量は54キロを背負っていますし、まぁ堂々たる勝利と言えます。父はロベルト系Point of Entryで、Roberto3×4の近親交配は強烈な個性を放っていると思います。このサマーマイルシリーズで目が離せない存在になったと思います。
2021/04/18須磨特別(2勝)1着コメントなし
2021/03/281勝クラス1着コメントなし
2021/02/201勝クラス2着コメントなし
2020/05/23早苗賞(1勝)2着コメントなし
2019/12/08阪神ジュ(G1)12着コメントなし
2019/10/12もみじS2着コメントなし
2019/09/21新馬1着コメントなし

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