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2023/02/18(土) 阪神11R 京都牝馬ステークス

1回阪神3日目  芝1400m(右/A) 基準タイム:1:20.5 次走平均着順:10.77着(13頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ララクリスティーヌ 牝5 55.0 菅原明良 1:20.4 0.0 7-7 33.5(5) 5.1 2 450(±0)+0.4 86.7
2着 13 ウインシャーロット 牝5 55.0 石川裕紀 1:20.4 0.0 1-1 33.9(6) 4.1 1 514(+4)+0.4 86.7
3着 18 ロータスランド 牝6 56.0 岩田康誠 1:20.6 0.2 17-18 32.8(1) 6.0 3 478(-2)+0.6 85.9
4着 3 フェルミスフィア 牝6 55.0 杉原誠人 1:20.6 0.2 13-12 33.3(2) 92.9 14 448(-6)+0.6 83.9
5着 4 メイショウミモザ 牝6 57.0 池添謙一 1:20.7 0.3 3-2 34.0(9) 93.4 15 470(+8)+0.7 86.4
6着 7 テンハッピーローズ 牝5 55.0 福永祐一 1:20.8 0.4 8-7 33.9(6) 22.2 9 454(+2)+0.8 81.0
7着 8 ヒメノカリス 牝6 55.0 松山弘平 1:20.8 0.4 15-16 33.3(2) 27.4 11 472(+8)+0.8 81.0
8着 10 シゲルピンクルビー 牝5 56.0 高倉稜 1:20.9 0.5 2-2 34.3(14) 56.2 13 478(-4)+0.9 81.6
9着 14 ミスニューヨーク 牝6 56.0 M.デムーロ 1:21.0 0.6 17-16 33.3(2) 13.7 7 478(+6)+1.0 80.1
10着 2 ディヴィーナ 牝5 55.0 坂井瑠星 1:21.0 0.6 8-9 34.0(9) 23.3 10 428(-2)+1.0 78.1
11着 15 ルチェカリーナ 牝5 55.0 和田竜二 1:21.1 0.7 8-9 34.1(11) 18.0 8 488(-2)+1.1 76.7
12着 9 ボンボヤージ 牝6 56.0 川須栄彦 1:21.2 0.8 13-12 33.9(6) 161.7 17 446(+4)+1.2 77.3
13着 6 ルピナスリード 牝4 55.0 川田将雅 1:21.4 1.0 12-12 34.2(12) 12.3 6 456(-2)+1.4 72.4
14着 16 ウォーターナビレラ 牝4 55.0 武豊 1:21.5 1.1 3-2 34.8(16) 7.6 4 486(+18)+1.5 71.0
15着 1 サブライムアンセム 牝4 57.0 岩田望来 1:21.5 1.1 15-12 34.2(12) 9.8 5 492(+6)+1.5 75.0
16着 11 コムストックロード 牝4 55.0 国分優作 1:21.6 1.2 8-9 34.6(15) 182.2 18 438(-12)+1.6 69.6
17着 17 スカイグルーヴ 牝6 55.0 ムルザバ 1:21.6 1.2 3-5 34.8(16) 42.0 12 464(+2)+1.6 69.6
18着 12 サトノアイ 牝5 55.0 吉田隼人 1:21.8 1.4 3-5 35.0(18) 115.2 16 454(±0)+1.8 66.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がプラス0秒1でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜まではマイナス1秒台でしたが、4日目はプラスの数値になりました。
 土曜はですね、開幕週と大きくは変わらず速い時計の出るレベルだったんですが、土曜深夜からの雨で、日曜は時計が掛かりました。雨量としてはね、多くはなかったんですが、まぁ時計の出方は一変しました。ただ、連対馬の脚質、これは大きな偏りはありませんでしたね。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。1番人気ウインシャーロットが先手を取って、4コーナーに差し掛かります。前半800mが46秒5・後半800mが45秒3です。TOPIXでも取り上げられていたようにですね、芝の短距離の重賞とすれば、かなり緩やかな流れです。という事で、基本的にはですね逃げ・先行馬、内枠とインを通った馬が有利という事で説明ができます。実際にですね、4コーナーのコース取りを見てみますと勝ち馬が内、2着から5着の4頭は最内を回っていた訳です。
1着:ララクリスティーヌ
 接戦を制したのは2番人気ララクリスティーヌでした。京都牝馬ステークスがハナ差の決着だったのは23年ぶりです。ララクリスティーヌは昨年から急激に力をつけて来て、G2のスワンステークスでも2着していますし、まぁ牝馬限定のG3のここは、ある意味ですね順当勝ちとも言えます。ちぎれるペースでもありませんし、ハナ差の辛勝ですが、いやはやこの馬は強いなと感じさせるレースをしたと思います。今後のさらなるステップアップを期待したい所です。
2着:ウインシャーロット
 そして2着が1番人気ウインシャーロット、内を突いたロータスランドが3着でした。2着のウインシャーロットはハナ差ですからね、これは勝ちに等しい訳ですが、逃げ残りが叶うかなり緩やかなペースだっただけに、差し切った勝ち馬を褒めるべきだと思います。もう少しね、ペースを上げても良かったかもしれません。
3着:ロータスランド
 そして2着が1番人気ウインシャーロット、内を突いたロータスランドが3着でした。3着のロータスランドは大外枠で出遅れました。普通なら万事休止なんですが、すぐに内へ入れてリカバリーしました。一か八かのイン狙いに切り替えたのは正解で、4コーナー最内から一気に伸びて来ましたね。この辺りは岩田康誠騎手の手腕と言えると思います。
4着:フェルミスフィア
 その後4着に14番人気フェルミスフィア、5着に15番人気メイショウミモザと人気薄の馬が続きました。4着のフェルミスフィア、この馬にとってはちょっと遅いペースで、道中は少し力み気味で、良いリズムではなかったんですけれどもね。内枠の利点を最大限に活かせました。もう少し速い流れを好むタイプです。
5着:メイショウミモザ
 その後4着に14番人気フェルミスフィア、5着に15番人気メイショウミモザと人気薄の馬が続きました。5着のメイショウミモザ、内枠から好位の内に収まって、これ減点のない完璧なレースができたと思いますね。見た目にはこれで負けたら仕方ないなという内容で、15番人気でしたけれどもね、これは大健闘でした。
6着:テンハッピーローズ
 まず6着のテンハッピーローズですが、直線でスムーズに捌けなかったのが勿体なかったんですがね、まぁペースが落ち着いてしまいますとね、一瞬のロスが着順に影響を及ぼしますからね、とは言えまぁ競馬ですから、これはこれで仕方ありません。
7着:ヒメノカリス
 7着のヒメノカリスは4コーナーで、外の16番手。ペースを考えますとね、上位馬の中では最も割を食った事になるんですが、脚質転換に成功したことでね、重賞でも好走する事ができました。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.210.711.211.511.411.412.11:20.5
当レース 12.211.211.711.411.111.211.61:20.4
前半600m:35.1後半600m:33.9
前半600m:35.1中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝5510円2人気枠連3-7540円1人気
複勝5
13
18
160円
150円
210円
2人気
1人気
3人気
ワイド5-13
5-18
13-18
400円
690円
670円
1人気
3人気
2人気
馬連5-13940円1人気3連複5-13-182,520円1人気
馬単5-131,940円1人気3連単5-13-189,780円2人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ラルナブリラーレ

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