エスポワール (Espoir)

牝8 (2016/03/24生) 栗毛

父:オルフェーヴル (Halo系)
母:スカーレット
母父:シンボリクリスエス
戦績:12戦4勝
馬主:近藤英子
調教師:栗東 角居勝彦
生産:ノーザンファーム
賞金:8389.5万円

日付 レース名 コメント
2020/11/15エリザベ(G1)17着コメントなし
2020/10/24新潟牝馬2着コメントなし
2020/04/25福島牝馬(G3)12着コメントなし
2020/03/14中山牝馬H(G3)3着2着には14番人気のリュヌルージュ。それから3着争いはエスポワールがデンコウアンジュにハナ差先着。3着のエスポワールは不良馬場を全く苦にしなかったが、4コーナーで外を回った分が上位2頭との差になった。馬場状態もコースも関係なく伸びて来るので、今後も簡単には崩れないだろう。
2019/12/14ターコイH(G3)2着そして2着がエスポワール、3着にシゲルピンクダイヤ、3着までが上位人気馬で占めた。2着のエスポワールは一旦控えて折り合ってから4コーナーで進出した。コントラチェックには突き放されたが、楽々と2着を確保した。で、今回が初めての1600m。そこで重賞好走となったが、マイラーという感じは無く、恐らくベストは1800mだと思う。芝1800mの牝馬限定重賞というのは沢山あるので、これからも重賞での好走を期待できそう。
2019/11/10修学院S(3勝)1着コメントなし
2019/10/13秋華賞(G1)9着コメントなし
2019/07/14シンガポ(2勝)1着3歳牝馬エスポワールが勝って5戦3勝。この日の馬場を考えると、新馬戦で逃げたことがあるとは言え、ここ3戦後方からの差しで好走している1番人気エスポワールは危ないんじゃないか、そう考えても何ら不思議はなかったと思われる。この馬を外して高配当を狙った競馬ファン多かったんじゃないだろうか。かく言う私もその1人だが、エスポワールはそういう穴党の期待を裏切って好スタートを切って2番手につけた。その瞬間に多くの穴党がため息をついのではないかと思う。結果的にはブラックジェイドと向正面でマクったドンアルゴスが逃げ争いを演じ、馬なりで3番手を追走したエスポワールが一気に抜け出して圧勝。4番手を進んだ2番人気コーカスが順当に2着に入った。
勝ったエスポワールは明らかにこのクラスでは力が違った。しかも前に行けるという新しい面も見せての快勝で、当然上のクラスでも通用するだろう。すぐに3勝クラスを勝って、一気にオープン入りする可能性も高いと見る。
2019/06/151勝クラス・牝1着エスポワールは半兄アドミラブル、一昨年の青葉賞を好タイムで勝った事は記憶に新しいかと思う。父がディープインパクトからオルフェーヴルに変わったが、兄並の爆発力を秘めている。レースは出遅れ以外は言う事がなく、推定上がり600mはメンバー中最速の33秒1。休養効果で馬体良化は歴然でしたし、昇級しても即通用する。
2019/01/05500万下2着コメントなし
2018/12/08未勝利・牝1着コメントなし
2018/10/21新馬3着3着のエスポワール、昨年の青葉賞を2分23秒6で勝ったアドミラブルの弟で、こちらは父がオルフェーヴル。新馬戦でハナを切ると物見をしてペースアップしない事が多いが、この馬は物見をしながら、ほとんど減速しませんでしたから、これはもう身体能力の高さとしか言いようがない。最も強いレースをしている。次走は確勝級。

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