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2018/10/21(日) 京都5R 2歳新馬

4回京都7日目  芝1800m(右・外/A) 基準タイム:1:49.2 次走平均着順:6.54着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:S 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ワールドプレミア 牡2 55.0 武豊 1:48.0 0.0 8-7 34.9(2) 1.8 1 472(--)-0.6 56.6
2着 6 メイショウテンゲン 牡2 55.0 池添謙一 1:48.0 0.0 10-10 34.7(1) 29.9 5 466(--)-0.6 56.6
3着 5 エスポワール 牝2 54.0 M.デムーロ 1:48.1 0.1 1-1 35.6(5) 5.5 3 474(--)-0.5 53.4
4着 10 タガノディアマンテ 牡2 55.0 藤岡康太 1:48.2 0.2 2-2 35.5(4) 52.8 7 468(--)-0.4 54.3
5着 3 ディープサドラーズ 牡2 55.0 C.ルメール 1:48.6 0.6 8-9 35.4(3) 3.5 2 458(--)±0 49.9
6着 12 ダノンテイオー 牡2 55.0 浜中俊 1:48.6 0.6 7-7 35.6(5) 49.0 6 462(--)±0 49.9
7着 11 シックザール 牡2 55.0 田辺裕信 1:48.7 0.7 4-4 35.9(8) 91.2 10 492(--)+0.1 48.8
8着 1 クルージーン 牡2 55.0 藤岡佑介 1:49.1 1.1 11-11 35.6(5) 20.6 4 480(--)+0.5 44.3
9着 8 ダノングリスター 牡2 55.0 岩田康誠 1:49.3 1.3 6-5 36.4(10) 58.2 8 494(--)+0.7 42.1
10着 4 ジューンアイリス 牝2 54.0 高田潤 1:49.6 1.6 4-5 36.7(11) 231.8 12 482(--)+1.0 36.8
11着 7 ジャスタクイーン 牝2 54.0 和田竜二 1:49.7 1.7 2-2 37.1(13) 90.3 9 466(--)+1.1 35.7
12着 2 ナリタエストレジャ 牡2 55.0 四位洋文 1:49.7 1.7 11-11 36.2(9) 339.8 13 408(--)+1.1 37.7
13着 13 シゲルブルーダイヤ 牡2 55.0 戸崎圭太 1:50.7 2.7 13-13 36.9(12) 100.6 11 474(--)+2.1 26.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス1秒0だった。さかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開催2週目と比較すれば先週、中でも土曜は少し時計が掛かっていた。
 土日ともに良馬場発表だったが、土曜朝の雨で開催2週目より少し時計が掛かっていた。特に土曜はこの開催では時計の掛かるレベルだった。日曜は乾いて、土曜より時計が出やすくなって、マイナス1秒台に戻った。連対馬の脚質を見ると、逃げ・後方がなく先行馬が4頭、好位・中団が多く、特に中団からの差しが目立った。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは今開催の2歳新馬戦の基準タイムより1秒2速く、1800m対象の馬場差がマイナス0秒9になる事を踏まえると、 -1.2-(-0.9)=-0.3 となるが、ペース補正が0秒3入るため、 -0.3-0.3=-0.6 で基準より、0秒6速い勝ちタイムとなる。前半800m47秒9、後半47秒6の平均ペース。これが良い記録をもたらした訳です。2歳の新馬戦とすれば、ペースは速い方ですから、ある程度の能力差は出たと見ているが、力を出し切っていない馬もいますから、ここで上位人気に支持された馬は人気イコール素質のバロメーターであるとして、記憶に止めておいて欲しい。
1着:ワールドプレミア 勝ち馬注目
 勝ったワールドプレミア、これはセレクトセールの超高額馬で、ワールドエースの全弟。父はもちろん、ディープインパクト。本気で走ったのは直線だけで、2着馬に詰め寄られてもう一伸びしたというだけで、省エネで勝った辺りが元値の高さで、千切って勝たないところにこの馬の奥深さを感じた。
2着:メイショウテンゲン
 追い上げたメイショウテンゲンが勝ち馬とクビ差の接戦だった。メイショウテンゲン、母は日経新春杯・京都大賞典を勝ったメイショウベルーガで、お母さんと同じ芦毛。父はディープインパクト。大外から突き抜けそうな勢いで伸びて来た。この馬も走る。
3着:エスポワール
 3着のエスポワール、昨年の青葉賞を2分23秒6で勝ったアドミラブルの弟で、こちらは父がオルフェーヴル。新馬戦でハナを切ると物見をしてペースアップしない事が多いが、この馬は物見をしながら、ほとんど減速しませんでしたから、これはもう身体能力の高さとしか言いようがない。最も強いレースをしている。次走は確勝級。
4着:タガノディアマンテ
 4着のタガノディアマンテ、こちらは16年の武蔵野Sをレコード勝ちしたタガノトネールの弟で、父はオルフェーヴル。先行して粘り込んだ内容を芝向きのスピードタイプと見るか、ワンペースのタイプと見るかは上がりが掛かっているだけにちょっとわかりづらいが、血統的にはダートでつぶしが利きそう。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 13.011.812.212.813.112.612.011.411.51:50.4
当レース 12.711.111.812.312.512.112.611.211.71:48.0
前半800m:47.9後半800m:47.6
前半600m:35.6中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:35.5
グラフ

払戻金

単勝9180円1人気枠連5-61,260円4人気
複勝9
6
5
110円
320円
170円
1人気
5人気
3人気
ワイド6-9
5-9
5-6
630円
250円
1,460円
6人気
2人気
13人気
馬連6-92,200円5人気3連複5-6-93,160円8人気
馬単9-62,520円8人気3連単9-6-511,870円30人気


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