カンタービレ (Cantabile)

牝9 (2015/03/06生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:シャンロッサ
母父:Galileo
戦績:12戦3勝
馬主:石川達絵
調教師:栗東 角居勝彦
生産:三嶋牧場
賞金:1億2390万円

日付 レース名 コメント
2019/11/10福島記念H(G3)7着コメントなし
2019/10/14アイルラ(G2)10着コメントなし
2019/05/12ヴィクト(G1)18着コメントなし
2019/04/06阪神牝馬(G2)6着6着カンタービレ、3着ミエノサクシードと5着クロコスミアの間で狭くなった。ただ、割る程の脚もなかった。これは休養明けが影響したと思う。
2018/11/11エリザベ(G1)6着そして6着カンタービレは、道中結構折り合い面で難しいところを見せていた。距離が長いと片付けてしまうのは簡単だが、折り合って果たして距離が保つのかどうなのかというのを、もう一度他のレースの時に確認してみたいと思う。
2018/10/14秋華賞(G1)3着2着にはミッキーチャームが逃げ粘り、3着がカンタービレだった。それからカンタービレはまさか差しに回るとは思わなかった。枠も良かったので、もう少し前で流れに乗せると思っていたが、結果的には瞬発力を引き出すという形で、何と言うか新味が出たというか、今後につながるレースだったと思う。
2018/09/16ローズS(G2)1着カンタービレが勝って重賞2勝目になった。その1着カンタービレ、毎週重賞を勝っている騎手は違う。ペースが遅いと見るや、途中から外を追い上げて絶好位を確保。ここでもルメールマジックが冴え渡った。馬も春にフラワーカップを勝っていて、1800mが適距離だったんだと思う。残り200mで一杯のオークス13着は、たぶん距離の壁だと考える。本番も器用に立ち回ればと思う反面、紫苑S(ノームコア)と比較すると、タイムランクが低いのは気になるところ。
2018/05/20優駿牝馬(G1)13着コメントなし
2018/03/17フラワー(G3)1着カンタービレがクビ差制して1着。カンタービレは母の父がSadler's Wells系のディープインパクト産駒らしく、極端に速い上がりのレースは合わないタイプ。しかし、先行力があるので、高速上がりになりにくい中山内周りは合っていた。桜花賞だと瞬発力勝負で劣りそうだが、オークスがスタミナ勝負の流れになれば期待できそう。
2018/01/27未勝利・牝1着番組注目馬カンタービレが圧倒的な人気に応えて完勝した。直線に入って今3番手ぐらいだが、この後すぐ先頭に立つともう後は離す一方。ゴール前は抑える余裕も見せている。まぁちょっとここでは力が違った印象。ペース補正が0秒6入るスローだったが、上がりはまとめており、完全タイム差プラスマイナスゼロのタイムランクCとまずまずの結果だったと言えるだろう。この勝ち方なら次走以降楽しみが広がる。上のクラスでも牝馬限定戦ならすぐに勝ち上がるでしょうし、牡馬混合でもある程度はやれるんじゃないだろうか。母の父Galileoで重厚なヨーロッパの血が入ってますし、距離は伸びる程良いんじゃないだろうか。順当に行けば今からオークスが楽しみな馬と言えるかもしれない。
2018/01/07未勝利2着2着のカンタービレは早めに先頭に立って、勝ち馬の目標にされて差されただけという2着。タイムも優秀で次走はかなり有力。
2017/12/16新馬2着コメントなし

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