中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 8 | ミッキーチャーム | 牝4 | 54.0 | 川田将雅 | 1:33.6 | -0.1 | 3-2 | 先 | 33.4(10) | 11.7 | 4 | 446(±0) | +0.8 | 77.0 | ||
2着 | 14 | アマルフィコースト | 牝4 | 54.0 | 坂井瑠星 | 1:33.7 | 0.1 | 2-2 | 先 | 33.6(13) | 57.6 | 12 | 462(-4) | +0.9 | 75.7 | ||
3着 | 12 | ミエノサクシード | 牝6 | 54.0 | 川島信二 | 1:33.7 | 0.1 | 5-4 | 先 | 33.3(6) | 34.7 | 9 | 468(+6) | +0.9 | 75.7 | ||
4着 | 11 | ダイアナヘイロー | 牝6 | 55.0 | 武豊 | 1:33.7 | 0.1 | 1-1 | 逃 | 33.7(14) | 31.0 | 8 | 474(+2) | +0.9 | 77.7 | ||
5着 | 5 | クロコスミア | 牝6 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:33.7 | 0.1 | 3-4 | 先 | 33.4(10) | 20.5 | 6 | 448(+8) | +0.9 | 75.7 | ||
6着 | 6 | カンタービレ | 牝4 | 55.0 | M.デムーロ | 1:33.7 | 0.1 | 5-6 | 差 | 33.2(4) | 7.5 | 2 | 436(+2) | +0.9 | 77.7 | ||
7着 | 10 | レッドオルガ | 牝5 | 54.0 | 北村友一 | 1:33.7 | 0.1 | 11-10 | 追 | 33.0(2) | 9.4 | 3 | 450(±0) | +0.9 | 75.7 | ||
8着 | 4 | ラッキーライラック | 牝4 | 54.0 | 石橋脩 | 1:33.8 | 0.2 | 9-7 | 差 | 33.2(4) | 1.5 | 1 | 510(-2) | +1.0 | 74.5 | ||
9着 | 3 | サトノワルキューレ | 牝4 | 55.0 | 浜中俊 | 1:33.9 | 0.3 | 11-13 | 追 | 32.8(1) | 48.7 | 11 | 464(-2) | +1.1 | 75.2 | ||
10着 | 1 | サラキア | 牝4 | 54.0 | 池添謙一 | 1:33.9 | 0.3 | 7-7 | 差 | 33.3(6) | 16.2 | 5 | 442(+2) | +1.1 | 73.2 | ||
11着 | 7 | リバティハイツ | 牝4 | 54.0 | 福永祐一 | 1:33.9 | 0.3 | 7-7 | 差 | 33.3(6) | 35.5 | 10 | 456(-6) | +1.1 | 73.2 | ||
12着 | 13 | ベルーガ | 牝4 | 54.0 | 中井裕二 | 1:34.0 | 0.4 | 14-13 | 追 | 33.0(2) | 355.4 | 14 | 480(±0) | +1.2 | 72.0 | ||
13着 | 9 | メイショウオワラ | 牝5 | 54.0 | 秋山真一 | 1:34.1 | 0.5 | 9-10 | 追 | 33.3(6) | 88.5 | 13 | 454(-10) | +1.3 | 70.8 | ||
14着 | 2 | ワントゥワン | 牝6 | 54.0 | シュタル | 1:34.2 | 0.6 | 11-10 | 追 | 33.4(10) | 26.3 | 7 | 456(+2) | +1.4 | 69.5 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、週によって時計の出方が異なるが、土日ともに良馬場だったこの開催1週目・3週目は全てマイナス0秒7で、速めの時計が出るレベル。 先週は月曜に2.5ミリの雨が降っただけ。芝が乾いてAコース5週目、つまりこの開催1週目の馬場差に戻った。雨の影響がなくても、中山ほど高速化しないのは、前回予測した通りBコースに変わって2週目で、内も荒れてはいなくて、コース取りや連対脚質の偏りはない。最終週もBコースを使用。良馬場なら時計の出方に変化はないはず。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバランクはCだった。バラけたスタートだったが、ハナに立ったのはダイアナヘイローだった。ダイアナヘイローの逃げで、前半600mが35秒6。上がり600mは33秒6ですから、2秒も遅く、かなり緩やかなペース。団子状態の中、上位馬は全て前で運んだ馬だった。 |
1着:ミッキーチャーム |
ミッキーチャームが距離短縮、初めての1600mに対応し、重賞初制覇。中山牝馬Sは長距離輸送で入れ込んで、競馬にならなかった。今回は落ち着いていましたし、初めてのマイルも問題なし。スローにも折り合いがついた。秋華賞2着馬、負担重量54キロなら勝って当たり前だと思う。ヴィクトリアマイルも首位候補だが、ポイントは1にも2にも、東京への長距離輸送。何か対策を取る必要があるかもしれない。 |
2着:アマルフィコースト |
勝ち馬に半馬身差の2着が12番人気アマルフィコースト、3着が9番人気ミエノサクシードとあまり人気の無い馬が続いた。2着のアマルフィコースト、2番手を進み、ダイアナヘイローを一脚使って粘り込んだ。京都牝馬ステークス3着に続いての好走。恵まれてはいるが、それだけ状態が良い証拠でもある。 |
3着:ミエノサクシード |
勝ち馬に半馬身差の2着が12番人気アマルフィコースト、3着が9番人気ミエノサクシードとあまり人気の無い馬が続いた。3着ミエノサクシード、以前スローのマーメイドステークスを4コーナー4番手から3着したことがある。今回も同じ。流れを察知した川島騎手のお手馬だからこその好判断だったと思う。 |
6着:カンタービレ |
6着カンタービレ、3着ミエノサクシードと5着クロコスミアの間で狭くなった。ただ、割る程の脚もなかった。これは休養明けが影響したと思う。 |
7着:レッドオルガ |
7着のレッドオルガ、この馬の脚質ではどうしようも無かった。大外を最後まで伸びている。無事にヴィクトリアマイルに出走できれば、東京新聞杯2着の実績から言っても、東京マイルでは今回のメンバーでは1番有力に思う。 |
8着:ラッキーライラック |
8着ラッキーライラック、3コーナー手前で挟まれて、手綱を引っ張る不利があった。それからリズムが悪くて、4コーナーでは最後方近く。これでは勝負にならない。中山記念2着の先行策が活かせずに終わった。 |
単勝 | 8 | 1,170円 | 4人気 | 枠連 | 5-8 | 10,320円 | 26人気 |
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複勝 | 8 14 12 | 730円 1,920円 1,230円 | 4人気 11人気 8人気 | ワイド | 8-14 8-12 12-14 | 5,750円 3,890円 5,880円 | 48人気 33人気 51人気 |
馬連 | 8-14 | 26,760円 | 52人気 | 3連複 | 8-12-14 | 149,940円 | 202人気 |
馬単 | 8-14 | 44,990円 | 77人気 | 3連単 | 8-14-12 | 727,770円 | 937人気 |