サングレーザー (Sungrazer)

牡10 (2014/01/13生) 青鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:マンティスハント
母父:Deputy Minister
戦績:20戦7勝
馬主:G1レーシング
調教師:栗東 浅見秀一
生産:追分ファーム
賞金:4億1309万円

日付 レース名 コメント
2019/08/18札幌記念(G2)2着そして2着にサングレーザー、3着には1番人気のフィエールマンが続いた。2着のサングレーザーは昨年の勝ち馬。今年は昨年以上に展開も向いたが、コース適性の高さを示した。この馬の場合、洋芝が合っているというよりも、恐らく完全平坦のコース形態が合っているんだと思う。
2019/06/02安田記念(G1)5着その後4着には13番人気グァンチャーレ、そして5着にはサングレーザーが続いた。離れた2番手のグァンチャーレが流れ込んだということは、やはりペースが緩やかだったということになると思う。基本的にやはり逃げたアエロリット、そしてグァンチャーレ、それから勝ったインディチャンプ、そして5着のサングレーザーまで前から競馬を見ると、みんな内ラチ沿いを走っている。やはり高速決着と言うか、馬場が速かったという事で、インコースが有利になっている。サングレーザーも同じことが言えるが、序盤の力み、これだけはちょっと想定外だった。
2019/03/31大阪杯(G1)12着コメントなし
2018/12/09香港カップ4着コメントなし
2018/10/28天皇賞秋(G1)2着その後2着争いは接戦だったが、外のサングレーザーが内のキセキのハナ差で先着。4歳馬が3着までを独占したのは89年以来。2着のサングレーザーはまぁマイラータイプという事で、一瞬の脚をどこで活かすかというところ。そしてどこのポジションで競馬をするかという事で、7番手にいて、ちょっと最後に脚を使う形になって終いを活かす事ができたという事だと思う。
2018/08/19札幌記念(G2)1着上位争いは接戦となり、特に内の2頭がほぼ並んでいたが、最内のサングレーザーがハナ差で1着だった。サングレーザーは中団の内の方に居て、多くの馬が仕掛けていた4コーナーで脚を溜めていた。それが最後の伸びにつながったというだが、どこかで詰まっても文句は言えないレース運び。上手く行ったという感じは否めないが、高速馬場で1分31秒3のマイラーズカップと重い洋芝の2000mを勝ったのですから、立派。ただ、タイム自体は重い芝である事を考慮しても平凡なので、2000mのGIでも…というのは気が早いと思う。
2018/06/03安田記念(G1)5着サトノアレスは大外から追い上げて4着、その後3番人気サングレーザー5着、2番人気ペルシアンナイトが6着だった。それから5着のサングレーザーだが、これは伸び負けした。枠順・位置取り・コース取り全ての微妙な差という感じではなくて、伸びていなかったと思う。これはマイラーズCのレコード勝ちの反動が少しはあったのではないかという気もしますし、あるいは東京コースではまだ地力不足と言えない事もないと思う。
2018/04/22マイラー(G2)1着サングレーザーが差し切ってレコードタイムで重賞2勝目となった。ホント折り合って、外に持ち出して凄いスムーズな競馬をして抜け出した。時計的にも優秀ですし、この内容なら1400m・1600m問わず活躍できますし、安田記念でも有力馬の1頭になる。
2017/12/23阪神カッ(G2)3着コメントなし
2017/11/19マイルチ(G1)3着コメントなし
2017/10/28スワンS(G2)1着コメントなし
2017/09/18仲秋SH16001着コメントなし
2017/07/30道新スポ10001着コメントなし
2017/05/06500万下1着コメントなし
2017/04/08500万下2着コメントなし
2017/01/14白梅賞5009着コメントなし
2016/12/25ホープフ(G2)5着コメントなし
2016/11/12デイリー(G2)3着コメントなし
2016/08/28未勝利1着コメントなし
2016/07/09新馬3着コメントなし

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