アドマイヤビルゴ (Admire Virgo)

牡7 (2017/01/27生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:イルーシヴウェーヴ
母父:Elusive City
戦績:19戦5勝
セリ:当歳 / 6億2640万円 2017年セレクトセール
馬主:近藤旬子
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:1億3058万円

日付 レース名 コメント
2024/02/18小倉大賞H(G3)10着コメントなし
2023/12/02チャレン(G3)10着コメントなし
2023/09/16ケフェウH5着コメントなし
2023/07/23中京記念H(G3)13着13着は私が選んだアドマイヤビルゴ、15着がベジャールと。アドマイヤビルゴはちょっと内々を回っている内に脚色が鈍ってしまって、15着のベジャールは出遅れから全く流れに乗れずという感じで、見る目のない2頭を推奨して申し訳ないという気持ちです。
2023/04/30谷川岳S(L)14着コメントなし
2022/10/30カシオペ(L)1着コメントなし
2022/10/02ポートア(L)3着コメントなし
2022/02/12洛陽SH(L)15着コメントなし
2021/12/11中日新聞H(G3)10着後ろの方でこうのんびり追走していて結果的に脚を余した馬はかなり多数いると思うんですけどもね、1番人気で10着のアドマイヤビルゴは好位につけていました。その位置取りからするとこれは負けすぎで、重賞では現状力が足りないと思います。
2021/10/31カシオペ(L)3着コメントなし
2021/09/18ケフェウH2着コメントなし
2021/06/13エプソム(G3)7着コメントなし
2021/04/04大阪杯(G1)9着コメントなし
2021/01/17日経新春H(G2)10着2番人気のヴェロックスは9着、1番人気アドマイヤビルゴは10着、3番人気ダイワキャグニーは12着と、3頭とも手応え良く前の方にいたんですけども、全く伸びませんでした。で、アドマイヤビルゴはですねこれまで1度だけ強さを見せた若葉ステークスは12頭立てで、バラけた縦長の体列になり、全く揉まれませんでした。今回は馬群に入ったのは良くなかったと私は推測します。私ねこの番組で何度か言っていますけども、母の父がGone West系のディープインパクト産駒というのは、精神面がモロくて多頭数で馬群に入ると、力を出せない馬が非常に多いです。
2020/11/21アンドH(L)1着勝った1番人気アドマイヤビルゴは中団から外へ出しての追い込み。武豊騎手らしくゴールできっちり捕らえています。Eランクとタイム的には評価できないんですけども、勝ったアドマイヤビルゴと2着クラージュゲリエは3着以下を2馬身離しています。軽ハンデだった訳ではありませんし、この2頭だけは評価した方が良いでしょう。特にアドマイヤビルゴはこれで5戦4勝となりました。まだ3歳馬で負けたのは重賞の京都新聞杯だけです。セレクトセール当歳で6億円超という値段ばかり注目されるんですけど、まだまだ強くなる余地はありそうですね。
2020/09/13ムーンH(3勝)1着春はダービーへ向けて最後の大物と期待されたが、京都新聞杯を4着と敗走。ダービーを断念しての秋初戦だった。馬体は4キロ増。一般的にはもっと大きくなって欲しいと言うか、4キロ増ぐらいでは物足りなく映っていてもディープインパクト産駒だけに、これで私は良いと思う。気配も細く見えた前走時よりは良かったと思う。期待度からすると、直線の反応に物足りなさもあるが、とりあえず外外を回って完勝した事を評価したいと考えている。問題はオープン入りしての次走。どうやら菊花賞へは向かわないという事なので、今後中距離路線にこだわるという事なのだろう。新馬の内容と2戦目にBランク楽勝の若葉Sの内容からは1回使うとガラッと変わる可能性を示している。仮に少し足踏みしても長い目で見てあげたい、そんな素質馬。
2020/05/09京都新聞(G2)4着コメントなし
2020/03/21若葉S(L)1着1番人気アドマイヤビルゴが勝って2戦2勝。キメラヴェリテが離して逃げていて、アドマイヤビルゴはその後ろの集団の中の2番手。直線入り口でもまだかなり差はあったが、アッサリ差し切ってさらに2馬身差つけた。文句なしで強かった。デビュー戦は勝ちはしたが、何かこう物足りない走りだなぁと感じていたが、そのデビュー戦の時とはストライドの伸びが違っていた。皐月賞・G1でいきなり通用するかどうかは微妙と言うか、まぁそもそも皐月賞に出るのかどうかはまだ未定のようだが、重賞でも通用しそう。
2020/01/19新馬1着コメントなし

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