東京 | 京都 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 6 | エルトンバローズ | 牡3 | 55.0 | 西村淳也 | 1:45.3 | 0.0 | 先 | 33.8(5) | 17.5 | 4 | +1.3 | 2023/11/19 | 京都 | マイルチ(G1) | C | C | 4 | 4着 | ||
2着 | 10 | ソングライン | 牝5 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:45.3 | 0.0 | 差 | 33.5(4) | 2.0 | 1 | +1.3 | 2023/11/04 | 1 | 5着 | ||||||
3着 | 1 | シュネルマイスター | 牡5 | 58.0 | C.ルメール | 1:45.3 | 0.0 | 追 | 33.3(3) | 2.9 | 2 | +1.3 | 2023/11/19 | 京都 | マイルチ(G1) | C | C | 1 | 7着 | ||
4着 | 4 | アドマイヤハダル | 牡5 | 57.0 | 田辺裕信 | 1:45.4 | 0.1 | 追 | 33.1(1) | 40.5 | 7 | +1.5 | 2023/10/29 | 東京 | 天皇賞秋(G1) | A | B | 9 | 6着 | ||
5着 | 7 | ウインカーネリアン | 牡6 | 57.0 | 三浦皇成 | 1:45.6 | 0.3 | 逃 | 34.4(9) | 20.4 | 5 | +1.9 | 2023/11/04 | 5 | 11着 | ||||||
6着 | 3 | ノースザワールド | 牡5 | 57.0 | 横山和生 | 1:45.7 | 0.4 | 差 | 33.9(6) | 166.3 | 12 | +2.1 | 2023/11/12 | 福島 | 福島記念H(G3) | E | D | 2 | 10着 | ||
7着 | 8 | ジャスティンカフェ | 牡5 | 57.0 | 横山典弘 | 1:45.8 | 0.5 | 追 | 33.2(2) | 5.3 | 3 | +2.3 | 2023/11/19 | 京都 | マイルチ(G1) | C | C | 7 | 3着 | ||
8着 | 2 | エエヤン | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 1:45.9 | 0.6 | 先 | 34.3(7) | 21.1 | 6 | +2.5 | 2023/11/19 | 京都 | マイルチ(G1) | C | C | 10 | 10着 | ||
9着 | 9 | バラジ | 牡4 | 57.0 | 横山武史 | 1:46.0 | 0.7 | 差 | 34.3(7) | 90.8 | 10 | +2.7 | 2024/03/10 | 中京 | 金鯱賞(G2) | B | B | 11 | 11着 | ||
10着 | 5 | バビット | 牡6 | 57.0 | 内田博幸 | 1:46.3 | 1.0 | 先 | 35.0(10) | 83.8 | 9 | +3.3 | 2023/11/12 | 福島 | 福島記念H(G3) | E | D | 11 | 14着 | ||
11着 | 12 | デュガ | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 | 1:46.7 | 1.4 | 差 | 35.0(10) | 90.8 | 11 | +4.1 | 2023/10/28 | 京都 | スワンS(G2) | D | C | 17 | 10着 | ||
12着 | 11 | フェーングロッテン | ○ | 牡4 | 57.0 | 松若風馬 | 1:47.0 | 1.7 | 先 | 35.6(12) | 54.0 | 8 | +4.7 | 2023/12/02 | 阪神 | チャレン(G3) | S | C | 8 | 11着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がマイナス2秒3、月曜がマイナス1秒5からマイナス1秒0への変動でした。 6月以来の開催で、昨年と同レベルの高速馬場でスタートしました。日曜も同様でしたけれども、深夜からの雨で月曜は土日と比較すれば、時計が掛かっていました。そして日中も雨が降り続いて、終盤になるほどですね、時計は掛かって行ったんですが、それでも馬場差はマイナス1秒台でした。土日については、開幕週の良馬場にありがちな先行馬と、インコースを通った馬に有利な傾向というのはなくて、差し・追い込み馬も届いていましたね。まぁつまり東京らしい瞬発力勝負が多かったです。 馬場が悪化した月曜もさほど変化は感じられなかったんですが、逃げ切り勝ちは月曜の2頭だけです。この点にはね、注意が必要かもしれません。秋の東京はですね、例年通りの連続開催で、来週までがAコース。その後Bコース、そして5回開催終盤の2週はCコースが使用されます。 |
レースコメント |
前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクはSL・メンバーランクはCでした。さぁまずはスタートですが、ポンとウインカーネリアンが飛び出して行きました。このスタートでバビットがハナを切れず、まぁある程度もうこう隊列が決まってしまいました。実際、ウインカーネリアンちょっと離して逃げの形になってますけれどもね、それほどこれ速いペースではないんですよね。前半の1000mが59秒ですから、もちろんタイムランクSLになってる訳ですけれども、基本こういう形になりますと、やはりインコース、そして内を突いた馬が有利という競馬になりやすいんですけれども、実際これね内と中と外に分けて考えた方が良いと思うんです。まずこれ内の攻防というのは、逃げるウインカーネリアンをエルトンバローズが交わすという、この内の戦いです。それと1番に目を向けてください。アドマイヤハダルとジャスティンカフェの2頭の併せ馬の追い込みみたいなのがありますね。そしてもう1つが、ソングラインとシュネルマイスターのこの、中と外の争いと。この3つの攻防にこのレースは分けられるんですが、結局は内の攻防を制したエルトンバローズに軍配が上がった訳ですよね。 |
1着:エルトンバローズ |
かなりの接戦だったんですがね、エルトンバローズ。ウインカーネリアンとの比較で言えば、ウインカーネリアンに0秒3差をつけていますから、これは完勝と言える着差で、決してインコース先行有利の流れに恵まれただけではないという事です。そして、これで4連勝ですから、この勝利はそれほど恵まれたモノではなくて、母の父がねブライアンズタイムなんですけれども、ブライアンズタイムっていうのは本当使って使ってですね、強くなって・良くなって来る馬が多いんで、その血をよく引いてるんじゃないかなという感じがしました。 西村ジョッキーこの後も楽しみですよね。本当に良い仕事すると言うか、良いジョッキーになりましたね。期待できると思います。 |
2着:ソングライン |
ソングライン、惜しかった。先ほど言ったようにシュネルマイスターと同じ戦いという風に見なければならないんですけど、結局シュネルマイスターはソングラインをマークしすぎた感じで、競馬に付き合っちゃった感じがあります、ソングライン自身も牝馬で57キロを背負って、ちょっと直線ピンチな場面を割って最後出てきましたから、これはやはりG1馬の地力なんですよね。負けはしましたけれども、やっぱこの馬強いということは、ハッキリここで見せてくれたと思います。 |
3着:シュネルマイスター |
そして3着シュネルマイスターもやはりG1ホース、あの位置から最後来ましたね。そうですね、結局ソングラインの競馬に付き合ってしまって、直線は全くこう行き場がなくなって、もうラスト200mでは絶体絶命でしたよね。しかし、そこから1番外に出して、そこからの脚というのが、この馬ちょっと他の馬とは全然違うなと言うか、改めてこの馬の強さ、私よくね鬼気迫る追い込みって、この馬には使うんですが、こっからの脚は凄いんですよね。普通はこれだけね、あれだけ前塞がって出してからここまで伸びて来れません。もうね、1コーナー過ぎではもう遙か彼方に行っているぐらいの、それぐらいの伸びでしたね。 |
4着:アドマイヤハダル |
そのシュネルマイスターがあの位置だったんで、私アドマイヤハダルに注目してましてね、これは3着はあるかと思ったんですが、4着でした。これは外のジャスティンカフェとの併せ馬の形で追い込んで来ましたけれども、もう一瞬この馬が勝ったという、そういうね場面がありました。ただ、最後はやっぱり内のソングライン・外のシュネルマイスターに交わされてまして、着差的に言うと、僅かアタマ差なんですけれども、ここがやっぱりG1を勝っている馬とそうでない馬との歴然とした力の差というのが、これだけの僅かの差に出るんだなと言うのを感じましたね。 |
5着:ウインカーネリアン |
そして逃げたウインカーネリアンの評価はいかがでしょうか。そうですね、あのスタートでバビットとの先行争いは制した訳ですが、1800mという事もあったかもしれませんが、私とすればね、もう少しペースは上げた方が勝機があったと思うんですね。このペースですと、やっぱり後ろも楽ですし、瞬発力勝負型というのが、台頭しやすい流れでもある訳です。この馬が東京新聞杯を勝った時は、前半の1000mが57秒1でしたから、今回は59秒5ですから、もう少し速めた方が、私は良かった。まぁこれは結果論ですけれどもね。私はそういう見方をしています。 |
7着:ジャスティンカフェ |
7着のジャスティンカフェについて。ジャスティンカフェはアドマイヤハダルと一緒に追い込んで来て、2頭でもっと頑張ってくれるのかなと思ったんですけれども、確かに使った上がり600mってほとんど同じなんですけれども、着差としては大きい着差がついてしまったんですね。昨年、サリオスの2着した時のあの脚ではないですよね。何かちょっとこの、今回はパフォーマンスが上がってなかったなという感じがしますね。もっとね、あの位置だったら接戦に持ち込んでるはずですよね。 |
12着:フェーングロッテン |
フェーングロッテンはシンガリ、12着でした。七夕賞の時もそうでしたけど、全然こう馬が行く気になってないというか、何でしょうね。辞めちゃってるんじゃなくて、全然こう前向きさが取り戻してないと言うか、ただ、この馬の場合はその気性的なものっていうのが大きくて、厳しいレースを経験した事によって、レースが嫌になってるという感じではなくて、かなりのその曲者という感じがしますので、能力はあるんで、どっかでね大駆けする可能性はあると思います。 |
単勝 | 6 | 1,750円 | 4人気 | 枠連 | 5-7 | 1,350円 | 4人気 |
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複勝 | 6 10 1 | 250円 110円 120円 | 4人気 1人気 2人気 | ワイド | 6-10 1-6 1-10 | 490円 610円 170円 | 4人気 6人気 1人気 |
馬連 | 6-10 | 1,560円 | 4人気 | 3連複 | 1-6-10 | 1,130円 | 2人気 |
馬単 | 6-10 | 4,970円 | 14人気 | 3連単 | 6-10-1 | 12,920円 | 35人気 |