中山 阪神 中京
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2023/03/26(日) 中山11R マーチステークス GV

3回中山2日目 4歳以上○国際○指 ダ1800m 雨/不 (過去レース)
基準タイム:1:51.6 タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.2 次走平均着順:8.44着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 ハヤブサナンデクン 牡7 57.0 津村明秀 1:51.4 0.0 37.5(4) 8.8 5 +1.0 2023/05/04 船橋 かしわ記念 -- -- 3 3着
2着 8 ウィリアムバローズ 牡5 57.5 横山武史 1:51.4 0.0 37.6(5) 3.1 1 +1.0 2023/09/17 中山 ラジオ日 DC2 1着
3着 6 キタノヴィジョン 牡6 57.0 江田照男 1:51.5 0.1 36.5(1) 38.5 11 +1.2 2023/04/30 東京 ブリリH(L) CD5 5着
4着 3 ロードヴァレンチ セ4 55.0 永野猛蔵 1:51.6 0.2 37.9(11) 8.7 4 +1.4 2023/05/20 京都 平安S(G3) EC8 13着
5着 15 カフジオクタゴン 牡4 57.0 北村宏司 1:51.7 0.3 37.7(7) 21.6 9 +1.6 2023/04/16 阪神 アンタレ(G3) CD3 5着
6着 9 ホウオウルバン 牡5 57.0 内田博幸 1:51.9 0.5 36.9(2) 40.0 12 +2.0 2023/05/20 京都 平安S(G3) EC12 8着
7着 7 ハピ 牡4 58.5 横山典弘 1:52.0 0.6 37.8(10) 4.4 2 +2.2 2023/09/17 中山 ラジオ日 DC1 3着
8着 11 ダノンスプレンダー 牡7 57.5 斎藤新 1:52.0 0.6 37.7(7) 165.6 15 +2.2 2023/04/22 東京 オアシス(L) DD16 6着
9着 2 カテドラル 牡7 58.5 石川裕紀 1:52.3 0.9 37.6(5) 26.4 10 +2.8 2023/05/20 京都 平安S(G3) EC10 12着
10着 5 ケンシンコウ 牡6 58.0 田辺裕信 1:52.6 1.2 38.1(12) 17.2 7 +3.4 2024/01/28 東京 根岸S(G3) DC14 16着
11着 13 ゲンパチルシファー 牡7 58.0 大野拓弥 1:52.7 1.3 38.3(13) 88.3 14 +3.6 2023/04/16 阪神 アンタレ(G3) CD12 9着
12着 14 プリティーチャンス 牝6 55.5 石橋脩 1:52.8 1.4 37.4(3) 21.5 8 +3.8 2023/07/08 函館 マリーンH CC9 9着
13着 1 ダノンファラオ 牡6 58.0 田中勝春 1:53.4 2.0 37.7(7) 173.9 16 +5.0 2023/05/24 大井 大井記念競走 -- -- 8 14着
14着 16 サンライズホープ 牡6 59.0 幸英明 1:53.7 2.3 38.8(14) 11.6 6 +5.6 2023/04/16 阪神 アンタレ(G3) CD6 10着
15着 4 デルマルーヴル 牡7 56.0 松岡正海 1:53.8 2.4 39.2(15) 83.9 13 +5.8 2023/05/20 京都 平安S(G3) EC16 11着
16着 10 ヴァルツァーシャル 牡4 56.0 菅原明良 1:53.8 2.4 39.2(15) 8.5 3 +5.8 2023/04/22 東京 オアシス(L) DD5 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス1秒5への変動、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒2への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒6からマイナス1秒2への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催2週目・3週目は同じ良馬場でも3週目の方が時計が出やすくなっています。そして4週目、先週は雨の影響で高速化しました。1200mも前の開催3週目からマイナス1秒台の数値が続いています。
 週中に加えて、土曜・日曜と開催中に雨が降り続きました。馬場発表は土日とも「不良」で、土曜の馬場差は1800m・1200mともに超がつく程ではないものの、高速の範囲内。含水率の関係もあって、1800mの後半はさらに少し速まって行きました。日曜については、1800mは土曜日の後半よりも1200mは土曜日よりも速い数値で始まって、水の浮き方が顕著な中盤以降、逆に時計を要して行くようなコンディションになりました。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはCでした。水の浮いたダートの中、1000m通過1分1秒6の平均ペース。内枠からロードヴァレンチが逃げて、ウィリアムバローズ2番手。3番手がハヤブサナンデクン・4番手カフジオクタゴン。競り合いはなくて等間隔。淡々と進んでいました。馬場状態を含め、この展開なら前で決着がつきます。2番手・3番手の2頭がロードヴァレンチを交わしてワンツー。微妙な首位争いは外のハヤブサナンデクンがハナ差ウィリアムバローズを抑えていました。1頭だけ、外を追い込んで来たキタノヴィジョンが3着に入っています。
1着:ハヤブサナンデクン
 前2頭は大接戦でしたが、ハヤブサナンデクンが制しました。1着ハヤブサナンデクンは、オープン入りしてから安定しています。前走G2の東海ステークス3着からも、勝つ下地はありました。ワンペースで切れないんですが、バテません。ジリジリと伸びて来ます。高速決着の馬場でも、上がりを要す今回の状況がピッタリでした。G1ではまだ差があるんですが、通常の重賞なら、常に圏内に顔を出して来ると思います。また、交流戦での活躍も期待できます。
2着:ウィリアムバローズ
 惜しかったのが2着ウィリアムバローズですね。2着ウィリアムバローズは中山これで6戦3勝・2着3回。コース巧者なんですが、今回と似た馬場だった昨年秋のラジオ日本賞では、抜け出した所をアシャカトブに交わされています。まぁ直線はこのシーンがちょっとダブって見えた。という事は、良馬場のダートの方が向くのかもしれません。
3着:キタノヴィジョン
 そして最後の最後に飛び込んできた3着キタノヴィジョン。キタノヴィジョンは前の決着を追い込んだのは、価値が大です。自身の上がり推定は、レースの上がりを1秒2も上回っていました。前走の阪神仁川ステークスの7着は、直線と捌けない不利が大きかったと思います。ペースに関わらず、末脚に確実性が出てきました。これは回りを問わず、警戒が必要です。
7着:ハピ
 一方、2番人気のハピは7着でした。ハピは3ヶ月半ぶりの実戦でしたが、仕上がりは良かったと思います。先行4頭をマークする形のイン。立ち回りも問題ありません。それが4コーナー手前から手が動いていました。まぁコーナーの回り方も、いかにも負担重量が重い、そんな感じに見えました。まぁ前走がG1 3着と言っても3走前G3シリウスステークスが、ハンデ戦で53キロでした。まぁこの馬の58.5キロは重すぎたと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.512.512.812.312.312.512.413.01:51.8
当レース 12.411.812.612.712.112.112.212.313.21:51.4
前半800m:49.5後半800m:49.8
前半600m:36.8中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:37.7

払戻金

単勝12880円5人気枠連4-6880円3人気
複勝12
8
6
260円
150円
580円
4人気
1人気
10人気
ワイド8-12
6-12
6-8
570円
3,000円
2,120円
2人気
37人気
25人気
馬連8-121,490円4人気3連複6-8-1216,620円53人気
馬単12-84,390円13人気3連単12-8-686,140円294人気

除外馬一覧 (7頭)


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