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2024/01/28(日) 東京11R 根岸ステークス

1回東京2日目  ダ1400m 基準タイム:1:22.8 次走平均着順:6.58着(12頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.5 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 エンペラーワケア 牡4 56.0 川田将雅 1:24.1 -0.4 5-5 35.2(2) 2.5 1 534(±0)+0.7 88.4
2着 16 アームズレイン 牡4 56.0 松若風馬 1:24.5 0.4 2-2 36.0(8) 14.1 6 506(-4)+1.1 82.7
3着 10 サンライズフレイム 牡4 56.0 藤岡康太 1:24.6 0.5 6-6 35.4(3) 3.9 2 512(+4)+1.2 81.3
4着 2 ヘリオス セ8 57.0 武豊 1:24.7 0.6 1-1 36.4(12) 31.1 8 482(+2)+1.3 81.9
5着 3 フルム 牡5 57.0 水口優也 1:24.8 0.7 6-6 35.7(7) 28.9 7 484(-4)+1.4 80.4
6着 5 ベルダーイメル 牡7 57.0 柴田善臣 1:24.9 0.8 8-9 35.6(6) 51.9 10 470(+12)+1.5 79.0
7着 6 シャマル 牡6 57.0 川須栄彦 1:25.0 0.9 3-3 36.3(11) 38.3 9 510(+10)+1.6 77.6
8着 14 アルファマム 牝5 55.0 菅原明良 1:25.0 0.9 13-13 35.1(1) 8.9 4 466(±0)+1.6 73.6
9着 11 パライバトルマリン 牝4 54.0 戸崎圭太 1:25.1 1.0 3-3 36.4(12) 12.6 5 506(-6)+1.7 70.1
10着 4 ライラボンド 牡5 57.0 小林勝太 1:25.4 1.3 11-10 36.0(8) 472.2 15 528(-2)+2.0 71.9
11着 1 アイオライト 牡7 57.0 団野大成 1:25.6 1.5 8-6 36.5(14) 83.8 11 498(+6)+2.2 69.0
12着 13 オマツリオトコ 牡4 56.0 石川裕紀 1:25.6 1.5 8-10 36.2(10) 210.9 13 494(±0)+2.2 67.0
13着 12 タガノビューティー 牡7 57.0 石橋脩 1:25.6 1.5 14-15 35.4(3) 4.9 3 520(+2)+2.2 69.0
14着 8 ピアシック 牡8 57.0 落合玄太 1:25.7 1.6 14-15 35.5(5) 611.1 16 502(-14)+2.3 67.6
15着 9 エクロジャイト 牡4 56.0 横山武史 1:26.2 2.1 11-12 36.5(14) 168.9 12 502(-10)+2.8 58.4
16着 15 ケンシンコウ 牡7 57.0 田辺裕信 1:26.5 2.4 14-13 36.5(14) 225.4 14 502(+2)+3.1 56.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒6でした。
 ダートは乾き切ったコンディションではないものの、1年前の開幕週と比較すると時計は掛かっていて、土日ともにプラスの数値。冬場の開催らしいとも言えます。木曜に凍結防止剤の散布があり、全体的に馬力が必要な印象で、500キロ超の大型馬のね活躍が目につきました。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。スタート、最内でね行くと思われたアイオライトが痛恨の躓きと、これによってねヘリオスが楽に先手を取って、外からねアームズレインも前へと。エンペラーワケア辺りはすんなり5番手、少し後ろのサンライズフレイム・タガノビューティーはいつもの通り後方という隊列でした。前半3Fが35秒8、やっぱりね行くと思われていた馬が行かなかった事で、楽なペースでヘリオスがレースを引っ張っていましたね。そのヘリオスが直線に入っても先頭です。手応えも良く、そのまま粘り込んで4着という結果ですが、それをね早めに捕らえて行ったのがエンペラーワケア。手応えも十分でしたし、道中もねスンナリ良い位置が取れたので、手応え通り突き抜けての快勝という感じでした。後続もね、しっかりと脚は伸ばしているんですが、如何せん前半ペースが流れなかった事もあって、なかなか前との差は詰まらずと言った所。エンペラーワケアが危なく抜け出して2馬身半差の快勝となりました。
やっぱりアイオライトという馬がね、揉まれ弱いという要素があって、最内枠を引いた時点である程度行くだろうなという予想があったんですが、その馬が行かずという事で、まぁ典型的にスローの前が残れるような、そんなレースにはなったと思います。1分24秒1、勝ち時計もそこまで目立つモノではなかったですから、その辺りがどうなのかという、レースの精査が必要になるかなと思いますね。
1着:エンペラーワケア
 勝ったのはエンペラーワケアでした。スタートをね、しっかりと決めて勝ち切れる位置をね、早めに取る事ができました。ジョッキーのコメントでもありましたけども、少し抜け出すのが早いかなぐらいの仕掛けだったようですが、それにしっかりと応えて、最終的には2馬身半差、しっかりとした着差もつけましたね。ただ、時計もさることながら、レースもね割と楽だったかなという印象はあるので、先へ向けてという意味では、本番例えばフェブラリーSになるとしたら、もう1度精査は必要かなと思っています。
2着:アームズレイン
 2着は2番手から運んだアームズレインでした。外枠でしたけども、番手をしっかり確保して、このスローの流れに上手く乗っていました。1400mがどうかなという感じありましたが、今回は展開等々上手く流れに乗った結果だと思います。
3着:サンライズフレイム
 そして2番人気サンライズフレイムは3着でした。直線に入ってね、スッとエンペラーワケアの反応が良かったので、そこで離されてしまって、結局はその差を詰め切れずという感じの3着に終わりました。まぁただ、最後までしっかりと伸びて来ていましたし、目下の充実というのはしっかりと示したかなという感じがします。実はこのエンペラーワケアとサンライズフレイム、昨年の7/8にね中京で同じ日に走って2頭とも勝ってるんですけども、当時はエンペラーワケアがね、1勝クラスをタイムランクAで勝って、サンライズフレイムに関してはタイムランクC。その差1秒あったんでね、割とこの着順というのは順当な結果なのかなという印象もありますね。
4着:ヘリオス
 その後逃げたヘリオスが4着でした。やっぱり労せず先手が取れましたし、自身はマイペースで行けて結果差し込まれましたけども、自身の力出しての4着かなと思ってます。
5着:フルム
 5着はフルム。少し控えた位置でしっかりと溜めてという所。最後はね、この馬なりに伸びてはいますけども、前の馬たちとは決め手の差が出たかなという風に思いますね。
7着:シャマル
 シャマル好位から進めたんですが、結局7着でした。手応えはあってね、しっかりと伸びて来るかなと思ったんですけど、ちょっと前が狭かったのか外にね進路を切り替える感じにはなりました。その分追い出しが遅れた、少しですけどもね、あったと思いますのでもう少し前との差は詰まったかなという印象はありますね。
13着:タガノビューティー
 そして3番人気タガノビューティーは13着、やはりスタートが痛かったですかね。元々1400mでは位置が取れる馬でもないですから、まぁこういった、しかも展開がね35秒8と流れなかった中で、この馬としては全く良さが活かせない展開だったかなと。逆に言えば、本番とか展開が流れるようなレースでしたら、この馬の場合決め手はしっかりとしたモノがありますので、負けましたけど巻き返す余地というのはまだ残っているかなと思ってます。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.512.012.011.812.21:22.9
当レース 12.411.412.012.512.311.412.11:24.1
前半600m:35.8後半600m:35.8
前半600m:35.8中盤200m:12.5
(600m換算:37.5)
後半600m:35.8
グラフ

払戻金

単勝7250円1人気枠連4-81,630円6人気
複勝7
16
10
130円
300円
160円
1人気
6人気
3人気
ワイド7-16
7-10
10-16
600円
270円
990円
5人気
1人気
12人気
馬連7-161,660円4人気3連複7-10-162,070円4人気
馬単7-162,080円5人気3連単7-16-109,390円19人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 オセアダイナスティ
非抽選馬 ジャスパーゴールド
非抽選馬 ボイラーハウス

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