中山 阪神 福島
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2023/04/16(日) 阪神11R アンタレスステークス GV

2回阪神8日目 4歳以上○国際○指 ダ1800m 晴/重 (過去レース)
基準タイム:1:50.7 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:H 馬場差:-1.4 次走平均着順:7.36着(14頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 プロミストウォリア 牡6 59.0 鮫島克駿 1:49.5 -0.1 1-1-1-1 38.0(4) 1.9 1 520(+4)+0.2 105.1
2着 9 ヴァンヤール 牡5 57.0 荻野極 1:49.6 0.1 6-6-6-5 37.2(2) 8.1 4 532(+2)+0.3 100.0
3着 11 キングズソード 牡4 57.0 岩田康誠 1:49.9 0.4 13-13-13-13 36.9(1) 6.6 2 506(-6)+0.6 96.7
4着 15 パワーブローキング 牡4 57.0 大野拓弥 1:50.0 0.5 11-11-11-11 37.2(2) 31.7 7 518(-8)+0.7 95.6
5着 1 カフジオクタゴン 牡4 58.0 吉田隼人 1:50.3 0.8 4-3-3-3 38.5(9) 7.0 3 548(-8)+1.0 94.2
6着 7 ケイアイパープル 牡7 58.0 藤岡康太 1:50.3 0.8 8-6-6-5 38.0(4) 8.9 5 506(+1)+1.0 94.2
7着 2 メイショウカズサ 牡6 58.0 池添謙一 1:50.9 1.4 2-2-2-2 39.3(11) 39.5 10 488(±0)+1.6 87.6
8着 10 ゴールドハイアー 牡5 57.0 和田竜二 1:50.9 1.4 10-9-8-7 38.3(7) 35.5 9 494(+2)+1.6 85.6
9着 3 ゲンパチルシファー 牡7 58.0 酒井学 1:51.1 1.6 12-12-13-11 38.1(6) 89.1 12 522(-12)+1.8 85.3
10着 6 サンライズホープ 牡6 58.0 幸英明 1:51.4 1.9 14-14-11-7 38.6(10) 20.8 6 540(+2)+2.1 82.0
11着 4 キタノリューオー 牡5 57.0 松若風馬 1:51.6 2.1 14-14-15-14 38.3(7) 94.8 13 474(+2)+2.3 77.8
12着 13 ロードブレス 牡7 58.0 川須栄彦 1:51.9 2.4 8-9-10-7 39.3(11) 34.2 8 510(+14)+2.6 76.4
13着 8 フルデプスリーダー 牡6 58.0 西村淳也 1:52.2 2.7 7-6-8-7 39.6(13) 60.1 11 492(+2)+2.9 73.1
14着 5 ダイメイコリーダ 牡6 57.0 北村友一 1:52.5 3.0 4-3-4-4 40.4(14) 310.5 15 514(-10)+3.2 67.8
15着 14 オセアダイナスティ 牡5 57.0 浜中俊 1:58.4 8.9 3-3-4-15 45.9(15) 148.9 14 512(±0)+9.1 2.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒2からマイナス1秒9への変動、日曜がマイナス1秒9からマイナス1秒4への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、土日ともに良馬場だった2週目はプラスの数値でした。他の週は雨の影響でほとんどがマイナス1秒を超え、速い時計の出るコンディションでした。
 前夜からの雨で、土曜は朝から水の浮いた状態でした。速い時計の出やすいコンディションの中、水の浮き加減が進んだ事から、中盤以降は少しプラス方向に傾いて、一旦上がりかけた雨が再度降った関係から、12Rレースの時はさらに掛かっていました。それでも高速馬場に変わりはありません。日曜は土曜の12Rと同じ数値から始まって、天候の回復とともに乾いてい行く変動です。最も乾いた後半2鞍でもマイナス1秒4と時計は速かったです。
レースコメント
 タイムランクがC・メンバーランクはDでした。プロミストウォリアが先手を取って1000m通過は59秒4。流れは速いです。着いて行った馬が脱落する中、カフジオクタゴンが好位から勝ちに動くんですが、この1番カフジオクタゴンも直線では脚色が鈍くなります。中団外から伸びてきたヴァンヤールが、一完歩ごとに差を詰めて、半馬身差まで詰まるんですが、まぁそれでも勝ったプロミストウォリアはまだ余裕がありました。3着・4着は、展開に乗じて内めを追い込んで来たキングズソード、そしてパワーブローキング。この2頭3勝クラスを勝ち上がった組です。
1着:プロミストウォリア
 快進撃は止まりませんでした。プロミストウォリア、快勝です。1着プロミストウォリア、前走G2の東海ステークスを完勝。今回の課題は59キロの負担重量だけだったんですが、相手関係の緩さもあって、乗り切りました。背負ったら一歩でも前に行けと、これ昔からの定説もあります。自ら速いペースを踏んだ事で、他馬になし崩しに脚を使わせる形。内容は着差以上に強いと思います。ただ、G1でそれも地方の交流戦など深い砂ではスピードだけでは危険が伴います。2・3番手に控える競馬は3走前に経験していて大丈夫だと思うんですが、まぁ違う砂質の競馬を見ておきたい気もしています。
2着:ヴァンヤール
 外から迫ったのはヴァンヤール。2着ヴァンヤールは昨年秋、みやこSの0秒3差6着辺りから地力強化を感じていました。その後は東海ステークスの落馬を挟んで、3回2着が続いています。今回はペースが速くて控えたんですが、落ち着いた流れや小回りでは自分から踏んで行くような競馬も可能です。重賞タイトル獲得も近いと思います。
3着:キングズソード
 その後3着がキングズソードです。スタートは普通なんですが、二の脚が遅いです。まぁ勝ちに行く競馬ができないのがネックです。それでも昇級戦の重賞で3着しました。まだ4歳馬だけに今後が楽しみです。
4着:パワーブローキング
 4着パワーブローキングも3勝クラスを勝ったばかりです。流れが向いて脚抜きの良い馬場も合っているという事です。ラストの伸びは目立っていました。ハンデ戦で上位進出がありそうです。
5着:カフジオクタゴン
 それから5着カフジオクタゴン、出して3番手追走。1番枠だけに仕方のない部分もあります。パドックでスカッと見せないのはいつもの事。馬体自体は絞れて良くはなっていました。外目の枠なら、脚を温存して進めると思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.510.712.812.312.412.312.212.012.81:50.0
当レース 12.410.612.512.011.912.112.212.513.31:49.5
前半800m:47.5後半800m:50.1
前半600m:35.5中盤600m:36.0
(600m換算:36.0)
後半600m:38.0
グラフ

払戻金

単勝12190円1人気枠連5-7760円3人気
複勝12
9
11
110円
180円
180円
1人気
3人気
2人気
ワイド9-12
11-12
9-11
360円
320円
710円
2人気
1人気
6人気
馬連9-12840円2人気3連複9-11-121,660円2人気
馬単12-91,150円2人気3連単12-9-115,330円7人気


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