東京 阪神 小倉
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2023/02/12(日) 阪神11R 京都記念

1回阪神2日目  芝2200m(右/A) 基準タイム:2:11.9 次走平均着順:6.45着(11頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 ドウデュース 牡4 58.0 武豊 2:10.9 -0.6 34.0(1) 2.5 1 ±0 2023/03/25
2着 1 マテンロウレオ 牡4 56.0 横山典弘 2:11.5 0.6 34.5(2) 15.2 6 +1.2 2023/04/02 阪神 大阪杯(G1) CC8 4着
3着 8 プラダリア 牡4 57.0 池添謙一 2:11.5 0.6 34.9(3) 8.8 4 +1.2 2023/05/28 東京 目黒記念H(G2) SC2 5着
4着 5 キングオブドラゴン 牡6 57.0 岩田望来 2:11.8 0.9 35.1(6) 31.7 9 +1.8 2023/03/25 中山 日経賞(G2) CC6 7着
5着 9 キラーアビリティ 牡4 56.0 ムルザバ 2:11.8 0.9 35.0(5) 6.8 3 +1.8 2023/04/02 阪神 大阪杯(G1) CC11 13着
6着 3 ウインマイティー 牝6 55.0 和田竜二 2:12.0 1.1 35.2(8) 17.1 7 +2.2 2023/06/18 阪神 マーメイH(G3) ED3 2着
7着 6 ユニコーンライオン 牡7 57.0 坂井瑠星 2:12.1 1.2 35.7(11) 13.1 5 +2.4 2023/04/08 3 5着
8着 13 スカーフェイス 牡7 57.0 岩田康誠 2:12.2 1.3 34.9(3) 176.4 13 +2.6 2023/03/05 阪神 大阪城H(L) DD8 1着
9着 4 アフリカンゴールド セ8 58.0 国分恭介 2:12.3 1.4 35.1(6) 111.2 10 +2.8 2023/03/19 阪神 阪神大賞(G2) SC10 4着
10着 2 ラストドラフト 牡7 57.0 松岡正海 2:12.5 1.6 35.4(9) 155.1 12 +3.2 2023/05/28 東京 目黒記念H(G2) SC12 17着
11着 11 インプレス 牡4 56.0 鮫島克駿 2:12.6 1.7 35.4(9) 28.4 8 +3.4 2023/04/08 阪神 大阪―ハH DD2 5着
12着 7 マイネルファンロン 牡8 57.0 川須栄彦 2:12.6 1.7 35.9(12) 141.4 11 +3.4 2023/03/25 中山 日経賞(G2) CC8 8着
中止 10 エフフォーリア 牡5 58.0 横山武史 0.0(0) 3.3 2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5でした。
 昨年もこの週から1回阪神が始まって、初日はマイナス1秒7でした。それとほぼ同レベルで、当時より少し水準寄りだったのは、先週金曜日に雨が降ったせいだと思います。それでもマイナス1秒5ですから、速い時計の出る馬場です。ただ、開幕週で高速馬場と言いましても、差しが効かないという事はなくてですね、連対馬を見ますとむしろ中団・後方の馬の方が多かったです。阪神は1回・2回と10週の連続開催で、6週で行われる1回阪神は全てAコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。ユニコーンライオンが逃げて4コーナーに差し掛かります。前半600m34秒6ですから、序盤の入りはかなり速かったんですが、中盤でガクンとペースダウンしました。前後半で見ますと、平均ペースですが、ペース補正が0秒7入ったように緩やかな流れでしたね。逃げ馬は7着。エフフォーリアは心房細動発症してしまいましたが、それ以外は好位組みが流れ込めた訳です。つまり、4コーナー外から差したドウデュースの強さだけが際立っていたと言えます。
1着:ドウデュース
 ドウデュースが4歳初戦好発進です。ダービー馬が京都記念を制したのは1948年のマツミドリ以来75年ぶり2回目です。レースは見ての通り、ドウデュースの独壇場でしたね。同期の4歳馬とは地力も貫禄も違いすぎました。何よりもですね、凱旋門賞のダメージを引きずる事なく、ダービー馬らしい誇りを示せた事をね、素直に喜びたいです。良い状態に仕上げたですね、厩舎関係者に敬意を表したいです。とにかく良かったと。非常に久しぶりになんか嬉しい気持ちになりましたね。
2着:マテンロウレオ
 そして2着がマテンロウレオ、3着がプラダリアでした。2着のマテンロウレオは中山金杯と同じ1枠1番でも、スタートが決まった事で、流れに乗せたレースができましたね。4コーナー最内のあの位置にいなければ、2着は取れなかったしょうし、今回考えうる最善の手が打てたと思います。
3着:プラダリア
 そして2着がマテンロウレオ、3着がプラダリアでした。3着のプラダリアは先行策を取ったのは少し意外でしたが、ペース的には的確な判断でしたし、体調がね上がって来ているからこそ、こうした戦法も取れたと言えます。次走はさらに良くなってくると思いますね。
4着:キングオブドラゴン
 まず4着キングオブドラゴンですが、4コーナー3番手で最内にいて、この馬が流れ込めたというのが、今回のレースの本質で、基本的には先行馬とイン有利のレースになった、その勝差になると思います。
5着:キラーアビリティ
 5着のキラーアビリティは確かに前走の中日新聞杯はちょっと上手く行きすぎた感もあったんですが、思ったほど速い脚を繰り出せませんでした。今は先行すると良くなくて、もっと脚を溜めた方が良いのかもしれませんね。
6着:ウインマイティー
 6着のウインマイティー、こちらは瞬発力のある方ではないですから、こうした緩急の差のあるペースにはちょっと対応しきれませんでしたね。阪神巧者なんですが、もう少しペースが流れて欲しかったと思いますね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.511.111.912.612.512.311.811.811.411.312.22:11.4
当レース 12.510.911.212.312.612.412.312.211.611.311.62:10.9
前半1000m:59.5後半1000m:58.9
前半600m:34.6中盤1000m:61.8
(600m換算:37.1)
後半600m:34.5

払戻金

単勝12250円1人気枠連1-81,880円5人気
複勝12
1
8
130円
300円
220円
1人気
6人気
4人気
ワイド1-12
8-12
1-8
690円
460円
1,170円
6人気
3人気
14人気
馬連1-121,950円6人気3連複1-8-123,470円9人気
馬単12-12,510円8人気3連単12-1-814,320円37人気


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