東京 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 6 | ヴェラアズール | 牡5 | 57.0 | ムーア | 2:23.7 | -0.1 | 差 | 33.7(1) | 4.5 | 3 | +1.2 | 2022/12/25 | 中山 | 有馬記念(G1) | D | A | 4 | 10着 | ||
2着 | 15 | シャフリヤール | 牡4 | 57.0 | C.デムーロ | 2:23.8 | 0.1 | 追 | 33.7(1) | 3.4 | 1 | +1.4 | 2023/03/25 | 3 | 5着 | ||||||
3着 | 3 | ヴェルトライゼンデ | 牡5 | 57.0 | D.レーン | 2:23.8 | 0.1 | 先 | 34.0(4) | 9.5 | 4 | +1.4 | 2023/01/15 | 中京 | 日経新春H(G2) | E | C | 2 | 1着 | ||
4着 | 8 | デアリングタクト | 牝5 | 55.0 | マーカン | 2:23.9 | 0.2 | 追 | 33.7(1) | 13.0 | 5 | +1.6 | |||||||||
5着 | 14 | ダノンベルーガ | 牡3 | 55.0 | 川田将雅 | 2:24.3 | 0.6 | 差 | 34.4(6) | 4.2 | 2 | +2.4 | 2023/03/25 | 1 | 2着 | ||||||
6着 | 5 | グランドグローリー | 牝6 | 55.0 | ギュイヨ | 2:24.3 | 0.6 | 追 | 34.2(5) | 57.0 | 14 | +2.4 | |||||||||
7着 | 2 | オネスト | 牡3 | 55.0 | C.ルメール | 2:24.4 | 0.7 | 差 | 34.4(6) | 13.3 | 6 | +2.6 | 2023/09/09 | 6 | 7着 | ||||||
8着 | 11 | カラテ | 牡6 | 57.0 | 菅原明良 | 2:24.4 | 0.7 | 差 | 34.5(9) | 55.7 | 13 | +2.6 | 2023/05/07 | 新潟 | 新潟大賞H(G3) | - | D | 5 | 1着 | ||
9着 | 7 | テュネス | 牡3 | 55.0 | ムルザバ | 2:24.7 | 1.0 | 追 | 34.4(6) | 25.5 | 7 | +3.2 | 2023/06/02 | 5 | 4着 | ||||||
10着 | 17 | ユーバーレーベン | 牝4 | 55.0 | M.デムーロ | 2:24.7 | 1.0 | 差 | 34.8(11) | 35.5 | 10 | +3.2 | 2023/01/22 | 中山 | アメリカ(G2) | D | C | 3 | 3着 | ||
11着 | 10 | ハーツイストワール | 牡6 | 57.0 | 武豊 | 2:24.8 | 1.1 | 先 | 35.2(13) | 42.7 | 12 | +3.4 | 2023/11/05 | 東京 | アルゼンH(G2) | D | C | 11 | 6着 | ||
12着 | 12 | シャドウディーヴァ | 牝6 | 55.0 | 松山弘平 | 2:24.9 | 1.2 | 追 | 34.5(9) | 259.0 | 16 | +3.6 | 2022/12/17 | 中山 | ターコイH(G3) | E | C | 14 | 13着 | ||
13着 | 4 | トラストケンシン | 牡7 | 57.0 | 丸田恭介 | 2:25.0 | 1.3 | 追 | 34.8(11) | 424.6 | 18 | +3.8 | 2023/02/18 | 東京 | ダイヤモH(G3) | E | D | 12 | 11着 | ||
14着 | 13 | テーオーロイヤル | 牡4 | 57.0 | 菱田裕二 | 2:25.3 | 1.6 | 先 | 35.6(15) | 26.1 | 8 | +4.4 | 2023/11/05 | 東京 | アルゼンH(G2) | D | C | 7 | 10着 | ||
15着 | 1 | シムカミル | 牡3 | 55.0 | ブノワ | 2:25.3 | 1.6 | 先 | 35.5(14) | 41.5 | 11 | +4.4 | 2023/04/30 | 4 | 2着 | ||||||
16着 | 9 | ユニコーンライオン | ○ | 牡6 | 57.0 | 国分優作 | 2:25.3 | 1.6 | 逃 | 35.8(17) | 67.2 | 15 | +4.4 | 2023/02/12 | 阪神 | 京都記念(G2) | C | C | 5 | 7着 | |
17着 | 18 | ボッケリーニ | 牡6 | 57.0 | 浜中俊 | 2:25.7 | 2.0 | 先 | 35.9(18) | 32.3 | 9 | +5.2 | 2022/12/25 | 中山 | 有馬記念(G1) | D | A | 14 | 11着 | ||
18着 | 16 | リッジマン | ○ | 牡9 | 57.0 | 石川裕紀 | 2:26.4 | 2.7 | 追 | 35.6(15) | 374.1 | 17 | +6.6 | 2022/12/31 | 水沢 | 桐花賞 | -- | -- | 6 | 8着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス2秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開催を通じてマイナス2秒前後で推移していました。 芝はこの開催ね、全て良馬場で行われたんですよね。先週については雨の影響が残っていた上、連続開催の最終週だったんですが、マイナス2秒台で速い時計の出るコンディションでしたね。土曜よりも日曜の方が0秒1だけはあるんですが、マイナス方向に動いてるのは日曜の方が馬場が乾いていたためですね。そして、開催最終週となったんですが、馬場の内を避けた進路取りをする馬は多くなくて、脚質傾向に偏りはなかったんですが、強いて言えば中団からの差し馬が11連対と最も活躍していて、逆に後方からだと差し届かずの状況になっていましたね。 |
レースコメント |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。 タイムランクがSL・メンバーランクはCでした。さぁ大方の予想通りユニコーンライオンが逃げて直線です。まぁある程度ねペースが遅くなる事、予想されたんですが、G1のメンバーで61秒1という1000m通過ラップですからね、遅い流れになった分、馬群が密集してちょっとね内・外分かれてごちゃつくような競馬になったんですよね。そんな中、もう内からヴェラアズールがこじ開けるように伸びて来て、シャフリヤールも伸びて来て、さらにヴェルトライゼンデ最内から伸びて来て、大接戦にはなったんですが、僅かヴェラアズールが抜け出して1着という結果になりました。 あと外国馬が4頭参戦あったんですが、6着が最高という事で、前が詰まった馬がいてて不利もあったりもしたんですが、それにしてもやっぱり日本の競馬の瞬発力勝負に対応できなかった感じがあるので、まぁ外国人騎手が上位占めて、馬の方はもう1つだったっていう所で、何となくねちょっと皮肉な結果になってしまいましたね。なお、ジャパンカップは今年で42回目ですね。青毛の馬が勝ったのは今回が初めてだという事です。また、外国人騎手が4着までを独占したのは第2回の82年以来です。ただし、当時は4着まで全て日本馬ではなく、外国馬だったのに対し、今年は全て日本馬だったという事です。 |
1着:ヴェラアズール |
ヴェラアズールがG1初挑戦で初制覇となりました。そうですね、元々大きい馬で脚元に不安があったという事でダートで使って来たんですが、脚元が固まったという事で芝に使って頭角を現して来たんですよね。近年は割と3歳の時点から強くて、その強さをどこまで維持するかみたいなタイプの馬が多いんですが、この5歳になってね1番力つけて来たというのは、すごくと言うか素晴らしい事だと思うんですよね。折り合いもつきますし、狭いスペースも割って来ますし、今後ねこのG1の中距離のところを背負って立つレベルの馬に成長したと思うので、ますますの成長が楽しみですね。 |
2着:シャフリヤール |
2着は外のシャフリヤールが3着ヴェルトライゼンデを抑えました。シャフリヤールもね、ほんと一瞬は勝つかの勢いだったんですが、ちょっとね左に刺さるような面があったんですよね。その分最後伸びあぐねて、結果ヴェラアズールに競り負けたという形になったんですが、前回と比べると気配も良かったですしね、本当この馬の調子を取り戻して来たと思いますし、これから徐々にまた力をつけて行く1頭だと思いますね。 |
3着:ヴェルトライゼンデ |
あと3着ヴェルトライゼンデ、なかなかね順調に使えずに休み休みになっている馬なんですが、今回は内をねこじ開けるように伸びて来たんですよね。やっぱりG1のこのスローの瞬発力勝負で、あの狭い所を突いて来たというのは、すごく評価できる内容でしたし、まだキャリアも浅くて伸びしろ十分ですからね。こちらもまだまだ成長見込める素材だと思います。 |
4着:デアリングタクト |
4着のデアリングタクト、これは本当ようやく復活して来たという内容でしたね。最後の直線で前が詰まって、外に持ち出すロスがなければもしかしたら勝ってたんじゃないかなと思わせるぐらい、最後の末脚は見事でしたよね。まぁこれキツいローテーションでここきっちりと結果を出しましたしね、まだまだこれから活躍見込めると思いますし、馬自身も走る気持ちがむしろ戻って来てる感じはありますね。 |
5着:ダノンベルーガ |
そして5着ダノンベルーガ、これ私の本命だったんですが、一瞬ね抜けて来た時はもう勝ったんじゃないかなとも思ったんですけども、そっからラスト止まったのは、やっぱ他の馬が詰まって詰まって、その間に脚が溜まったのに対してこの馬詰まらなかったので、一気に脚を使った感じになったんですよね。その後、ラスト伸びを欠いた感じなので、個人的には決して距離は長くはないと思いますし、まだまだもう1回2400mにチャレンジして欲しい馬だと思いますね。 |
単勝 | 6 | 450円 | 3人気 | 枠連 | 3-7 | 470円 | 1人気 |
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複勝 | 6 15 3 | 160円 140円 240円 | 2人気 1人気 4人気 | ワイド | 6-15 3-6 3-15 | 380円 560円 530円 | 2人気 5人気 4人気 |
馬連 | 6-15 | 940円 | 2人気 | 3連複 | 3-6-15 | 2,360円 | 2人気 |
馬単 | 6-15 | 1,920円 | 4人気 | 3連単 | 6-15-3 | 9,850円 | 10人気 |