東京 阪神 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2022/02/20(日) 小倉2R 3歳未勝利・牝

2回小倉4日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:2:01.0 次走平均着順:4.27着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+2.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 ダイム 牝3 54.0 横山和生 2:02.9 -0.2 36.8(1) 3.7 2 -0.3 2022/03/21 中山 フラワー(G3) DD8 4着
2着 4 カンティプール 牝3 54.0 団野大成 2:03.1 0.2 36.8(1) 3.1 1 +0.1 2022/03/12 阪神 未勝利・牝 EC1 2着
3着 14 ゴルトシュミーデ 牝3 51.0 松本大輝 2:03.7 0.8 36.8(1) 34.2 10 +1.3 2022/05/07 新潟 未勝利・牝 DC7 3着
4着 9 ゲーテローズ 牝3 54.0 勝浦正樹 2:04.4 1.5 37.9(6) 3.8 3 +2.7 2022/04/17 阪神 未勝利 BC6 2着
5着 10 ルージュアルル 牝3 54.0 津村明秀 2:04.5 1.6 37.4(4) 10.8 4 +2.9 2022/05/14 東京 未勝利・牝 AD2 2着
6着 13 ラエール 牝3 54.0 藤岡康太 2:04.6 1.7 38.7(9) 26.3 9 +3.1 2022/03/12 阪神 未勝利 BC8 4着
7着 12 ヴァンデスト 牝3 54.0 丹内祐次 2:04.9 2.0 37.4(4) 67.7 12 +3.7 2022/02/26 小倉 未勝利 ED8 6着
8着 15 ジェンヌ 牝3 54.0 古川吉洋 2:05.1 2.2 38.5(8) 22.8 7 +4.1 2022/06/12 函館 未勝利・牝 DD4 5着
9着 2 シズオウ 牝3 51.0 原優介 2:05.4 2.5 39.4(11) 209.9 14 +4.7 2022/03/21 高知 3歳-4 -- -- 1 1着
10着 5 エンチャント 牝3 54.0 富田暁 2:05.5 2.6 38.1(7) 54.7 11 +4.9 2022/03/12 阪神 未勝利 BC14 6着
11着 1 リアンスカイ 牝3 54.0 加藤祥太 2:05.8 2.9 39.3(10) 26.2 8 +5.5 2022/08/10 門別 イドンナップ岳賞 -- -- 2 3着
12着 6 シロン 牝3 54.0 西村淳也 2:06.0 3.1 40.0(13) 13.6 5 +5.9 2022/04/13 船橋 ナイスビット特別 -- -- 3 1着
13着 3 カルチェリノイオリ 牝3 54.0 丸山元気 2:07.0 4.1 39.5(12) 20.7 6 +7.9 2022/02/27 小倉 未勝利 CC8 4着
14着 8 レアリアルノーヴ 牝3 51.0 小林凌大 2:07.8 4.9 40.1(14) 307.6 15 +9.5 2022/03/27 中山 未勝利・牝 ED15 13着
15着 7 ラティツィア 牝3 51.0 角田大和 2:12.0 9.1 44.5(15) 154.9 13 +17.9 2022/06/05 中京 未勝利・牝 ED9 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス2秒2でした。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、前の開催後半は水準レベルで推移していました。Bコースに変わったこの開催初日はマイナス1秒0でしたが、その後は雨の影響で時計が掛かっています。
 先週土曜は明け方から雨が降り続き、かなり時計の掛かる馬場。冬場の連続開催6週目に終日雨となって、かなり時計が掛かりました。時計でレースを評価するコンディションではなく、設定不能としました。日曜は土曜と比べれば乾きましたが、それでもプラス2秒2。馬場発表は重から稍重に変更されましたが、馬場差は1日を通した数値です。土曜の最初のレースから4コーナーで内を避ける傾向にあり、日曜はそれが一層顕著になりました。土曜は逃げ・先行馬の連対は1頭だけだったんですが、日曜になると1200mでは前の馬が4コーナーでコースの外へ出され、そのまま粘るケースが目につきましたね。前の馬が外を回るので、後続はさらにその外へ出す事になって、コースロスが大きくなります。つまり外が有利ではあっても、必ずしも外差しとは言えないと。外も荒れてきたのか、内を突くジョッキーもいましたが、やはり外の馬の伸びが目につきましたね。
レースコメント
 外を回る馬が多く、距離的にも2000mよりは長く走っているのではないかと思われます。
面白いのはこのレースの1着から3着が全てオルフェーヴル産駒だった事ですね。オルフェーヴル産駒は、知る人ぞ知る重後者で、芝では馬場が悪くなるほど連対率が上がり、先々週までのデータなんですけども、重馬場で20.9%・不良馬場で22.4%なんですよね。芝の不良では、複勝の回収値も100を超えています。是非、今後の馬券の参考にしてください。
1着:ダイム
 勝ったダイムは前走スローの上がり勝負の新馬戦で3着。中団に位置して34秒台の末脚を使いました。しかし、今回は積極的なレースで、馬場の悪い内は通らず、外々を回りながら、前々で勝負しました。3コーナーで2番手に上がると、4コーナー先頭から追いすがるカンティプールを1馬身退けています。3着はさらに4馬身。4着もさらに4馬身離していますね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.111.912.812.512.212.212.112.012.22:01.4
当レース 12.510.812.013.312.412.312.612.312.312.42:02.9
前半1000m:61.0後半1000m:61.9
前半600m:35.3中盤800m:50.6
(600m換算:38.0)
後半600m:37.0

払戻金

単勝11370円2人気枠連3-6480円1人気
複勝11
4
14
160円
160円
600円
3人気
2人気
10人気
ワイド4-11
11-14
4-14
370円
1,510円
1,670円
3人気
20人気
23人気
馬連4-11680円1人気3連複4-11-145,990円21人気
馬単11-41,470円4人気3連単11-4-1421,710円63人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -