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2022/02/20(日) 小倉2R 3歳未勝利・牝

2回小倉4日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:2:01.0 次走平均着順:4.27着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+2.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ダイム 牝3 54.0 横山和生 2:02.9 -0.2 3-3-2-1 36.8(1) 3.7 2 440(-2)-0.3 63.0
2着 4 カンティプール 牝3 54.0 団野大成 2:03.1 0.2 5-5-5-5 36.8(1) 3.1 1 478(-4)-0.1 61.0
3着 14 ゴルトシュミーデ 牝3 51.0 松本大輝 2:03.7 0.8 10-10-9-8 36.8(1) 34.2 10 432(-8)+0.5 49.0
4着 9 ゲーテローズ 牝3 54.0 勝浦正樹 2:04.4 1.5 9-8-6-6 37.9(6) 3.8 3 440(+4)+1.2 48.0
5着 10 ルージュアルル 牝3 54.0 津村明秀 2:04.5 1.6 12-11-10-9 37.4(4) 10.8 4 446(±0)+1.3 47.0
6着 13 ラエール 牝3 54.0 藤岡康太 2:04.6 1.7 2-2-1-2 38.7(9) 26.3 9 414(±0)+1.4 46.0
7着 12 ヴァンデスト 牝3 54.0 丹内祐次 2:04.9 2.0 14-14-12-9 37.4(4) 67.7 12 400(+2)+1.7 43.0
8着 15 ジェンヌ 牝3 54.0 古川吉洋 2:05.1 2.2 6-6-6-9 38.5(8) 22.8 7 416(-4)+1.9 41.0
9着 2 シズオウ 牝3 51.0 原優介 2:05.4 2.5 3-3-2-2 39.4(11) 209.9 14 438(-4)+2.2 32.0
10着 5 エンチャント 牝3 54.0 富田暁 2:05.5 2.6 13-13-11-12 38.1(7) 54.7 11 420(+4)+2.3 37.0
11着 1 リアンスカイ 牝3 54.0 加藤祥太 2:05.8 2.9 6-7-6-7 39.3(10) 26.2 8 434(-2)+2.6 34.0
12着 6 シロン 牝3 54.0 西村淳也 2:06.0 3.1 1-1-2-2 40.0(13) 13.6 5 512(-2)+2.8 32.0
13着 3 カルチェリノイオリ 牝3 54.0 丸山元気 2:07.0 4.1 15-14-12-13 39.5(12) 20.7 6 440(+4)+3.8 22.0
14着 8 レアリアルノーヴ 牝3 51.0 小林凌大 2:07.8 4.9 11-11-15-14 40.1(14) 307.6 15 466(-10)+4.6 8.0
15着 7 ラティツィア 牝3 51.0 角田大和 2:12.0 9.1 6-8-12-15 44.5(15) 154.9 13 488(+4)+8.8 -34.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス2秒2でした。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておきますと、前の開催後半は水準レベルで推移していました。Bコースに変わったこの開催初日はマイナス1秒0でしたが、その後は雨の影響で時計が掛かっています。
 先週土曜は明け方から雨が降り続き、かなり時計の掛かる馬場。冬場の連続開催6週目に終日雨となって、かなり時計が掛かりました。時計でレースを評価するコンディションではなく、設定不能としました。日曜は土曜と比べれば乾きましたが、それでもプラス2秒2。馬場発表は重から稍重に変更されましたが、馬場差は1日を通した数値です。土曜の最初のレースから4コーナーで内を避ける傾向にあり、日曜はそれが一層顕著になりました。土曜は逃げ・先行馬の連対は1頭だけだったんですが、日曜になると1200mでは前の馬が4コーナーでコースの外へ出され、そのまま粘るケースが目につきましたね。前の馬が外を回るので、後続はさらにその外へ出す事になって、コースロスが大きくなります。つまり外が有利ではあっても、必ずしも外差しとは言えないと。外も荒れてきたのか、内を突くジョッキーもいましたが、やはり外の馬の伸びが目につきましたね。
レースコメント
 外を回る馬が多く、距離的にも2000mよりは長く走っているのではないかと思われます。
面白いのはこのレースの1着から3着が全てオルフェーヴル産駒だった事ですね。オルフェーヴル産駒は、知る人ぞ知る重後者で、芝では馬場が悪くなるほど連対率が上がり、先々週までのデータなんですけども、重馬場で20.9%・不良馬場で22.4%なんですよね。芝の不良では、複勝の回収値も100を超えています。是非、今後の馬券の参考にしてください。
1着:ダイム
 勝ったダイムは前走スローの上がり勝負の新馬戦で3着。中団に位置して34秒台の末脚を使いました。しかし、今回は積極的なレースで、馬場の悪い内は通らず、外々を回りながら、前々で勝負しました。3コーナーで2番手に上がると、4コーナー先頭から追いすがるカンティプールを1馬身退けています。3着はさらに4馬身。4着もさらに4馬身離していますね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.111.912.812.512.212.212.112.012.22:01.5
当レース 12.510.812.013.312.412.312.612.312.312.42:02.9
前半1000m:61.0後半1000m:61.9
前半600m:35.3中盤800m:50.6
(600m換算:38.0)
後半600m:37.0
グラフ

払戻金

単勝11370円2人気枠連3-6480円1人気
複勝11
4
14
160円
160円
600円
3人気
2人気
10人気
ワイド4-11
11-14
4-14
370円
1,510円
1,670円
3人気
20人気
23人気
馬連4-11680円1人気3連複4-11-145,990円21人気
馬単11-41,470円4人気3連単11-4-1421,710円63人気


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