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2020/10/31(土) 京都11R 毎日放送賞スワンステークス

4回京都7日目  芝1400m(右・外/A) 基準タイム:1:20.3 次走平均着順:9.4着(15頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:+0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 カツジ 牡5 56.0 岩田康誠 1:21.2 -0.2 34.3(8) 143.7 11 +0.4 2020/11/22 阪神 マイルチ(G1) CB9 17着
2着 16 ステルヴィオ 牡5 57.0 池添謙一 1:21.4 0.2 34.3(8) 5.0 3 +0.8 2020/12/26 阪神 阪神カッ(G2) CC2 12着
3着 2 アドマイヤマーズ 牡4 58.0 川田将雅 1:21.5 0.3 34.5(12) 2.8 2 +1.0 2020/11/22 阪神 マイルチ(G1) CB5 3着
4着 14 アルーシャ 牝5 54.0 武豊 1:21.5 0.3 34.0(6) 15.8 4 +1.0 2021/01/09 中山 ニューイ(L) CD2 2着
5着 6 シヴァージ 牡5 56.0 藤岡佑介 1:21.5 0.3 33.4(1) 17.5 5 +1.0 2020/11/29 阪神 京阪杯(G3) DD5 5着
6着 13 キングハート 牡7 56.0 小崎綾也 1:21.6 0.4 33.9(4) 467.5 16 +1.2 2020/12/26 阪神 阪神カッ(G2) CC14 15着
7着 9 カテドラル 牡4 56.0 福永祐一 1:21.6 0.4 33.9(4) 20.1 6 +1.2 2020/11/28 東京 キャピタ(L) DD2 9着
8着 7 ベステンダンク 牡8 56.0 北村友一 1:21.6 0.4 34.2(7) 92.4 10 +1.2 2020/11/22 阪神 マイルチ(G1) CB16 9着
9着 5 メイショウオーパス 牡5 56.0 幸英明 1:21.6 0.4 33.7(2) 35.7 8 +1.2 2020/12/12 阪神 リゲルS(L) DD6 12着
10着 1 サウンドキアラ 牝5 54.0 松山弘平 1:21.7 0.5 34.4(10) 2.4 1 +1.4 2020/11/22 阪神 マイルチ(G1) CB7 10着
11着 10 ボンセルヴィーソ 牡6 56.0 木幡巧也 1:21.7 0.5 34.7(13) 27.3 7 +1.4 2020/11/15 東京 オーロH(L) ED7 4着
12着 8 レインボーフラッグ 牡7 56.0 和田竜二 1:21.7 0.5 33.8(3) 204.3 13 +1.4 2020/12/12 阪神 リゲルS(L) DD13 9着
13着 12 プロディガルサン 牡7 56.0 国分優作 1:21.9 0.7 34.9(14) 170.2 12 +1.8 2021/02/07 東京 東京新聞(G3) DD14 10着
14着 15 スマートオーディン 牡7 56.0 藤井勘一 1:22.2 1.0 34.4(10) 57.5 9 +2.4 2021/01/05 中京 京都金杯H(G3) DD15 9着
15着 3 ロケット 牝5 54.0 酒井学 1:22.2 1.0 35.1(16) 211.7 14 +2.4
16着 11 タイムトリップ 牡6 56.0 柴山雄一 1:23.2 2.0 34.9(14) 342.9 15 +4.4 2020/11/15 東京 オーロH(L) ED17 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒5でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てプラスの数値でしたが先週は3週目までと比較すれば水準に近いレベルでした。
 金曜の夕方に微量の雨が降りましたが影響はなく、土日とも完全な良馬場でした。しかし、道悪競馬が続いたダメージがあってのAコース4週目。土曜はこの開催の中では最も速い時計が出ましたが、依然として時計の掛かるコンディションでした。2週目や3週目は土曜の前半は内も良かったんですが、先週は最初から外が伸びる傾向。しかし、日曜の後半になるともうどこも大差がなくなったのか、もう1番内側で距離損をしないという作戦も効果がありました。秋の京都は通常連続開催ですが、京都は改修工事に入るため、今週から阪神に舞台を移します。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。ロケット・カツジと2枠2頭が前へ行きました。ポンと出たロケットを3コーナー手前でカツジが交わして行き、これ2頭で先行争いをしているようにも見えたんですけども、実はペースは速くなく600m通過は35秒5。4コーナーでは内を回ってロスを抑えたカツジは楽な手応えのまま直線では最小限だけ外へ出しました。一旦はですね、アドマイヤマーズ・ボンセルヴィーソ・プロディガルサンがその3頭で並んで接近して来たんですが、アッサリ突き放し、さらに外から伸びて来たステルヴィオにもリードを保ったまま押し切りました。他にも外から差し馬が伸びて来ましたが、アドマイヤマーズが粘って3着でした。
1着:カツジ
 11番人気の5歳馬カツジが勝って、3歳4月のニュージーランドトロフィー以来の勝利となりました。カツジの勝因は遅いペースで逃げて、コーナーで必要以上に外を回らず、直線で最小限だけ外に出すという完璧な騎乗だと思います。ペースが遅かった事を踏まえてもタイムは平凡で、次走も続けて好走できる確率は低いかと思います。
2着:ステルヴィオ
 そして2着がステルヴィオ、3着がアドマイヤマーズでした。2着ステルヴィオは1400mがベストですね。4コーナー手前で外からちょっと閉められて、踏み遅れたんですけどもよく伸びました。一昨年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬なんですけども、今はもう1600mではどうかなという気はします。
3着:アドマイヤマーズ
 そして2着がステルヴィオ、3着がアドマイヤマーズでした。3着のアドマイヤマーズは1400mでは距離不足なんですが、ペースが遅かった事で前へ行きました。とは言え、伸びを欠いてしまいましたけども、休み明けで58キロを背負っていた影響はあるでしょう。マイルチャンピオンシップでは期待できそうです。
10着:サウンドキアラ
 1番人気のサウンドキアラが10着でした。今回よりはるかに力のいる馬場だった京都牝馬ステークスを勝っているので、馬場は問題なかったでしょうし、54キロというのもむしろ恵まれていたと思うんですよね。ちょっと嫌な負け方に見えました。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.611.211.711.411.111.012.21:21.2
前半600m:35.5後半600m:34.3
前半600m:35.5中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:34.3

払戻金

単勝414,370円11人気枠連2-815,390円22人気
複勝4
16
2
1,840円
200円
190円
12人気
3人気
2人気
ワイド4-16
2-4
2-16
8,120円
6,010円
490円
49人気
41人気
3人気
馬連4-1634,820円44人気3連複2-4-1643,000円82人気
馬単4-16109,710円100人気3連単4-16-2662,610円773人気


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