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2019/11/03(日) 東京11R アルゼンチン共和国杯 GU

5回東京2日目 3歳以上○国際○特指 芝2500m(左/B) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:2:31.2 タイムレベル:S メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-2.6 次走平均着順:10.23着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 ムイトオブリガード 牡5 56.0 横山典弘 2:31.5 -0.2 33.8(4) 4.8 2 +2.1 2019/11/24 東京 JC(G1) DC7 8着
2着 2 タイセイトレイル 牡4 55.0 戸崎圭太 2:31.7 0.2 33.5(1) 11.2 5 +2.5 2019/11/24 東京 JC(G1) DC13 15着
3着 1 アフリカンゴールド セ4 55.0 C.ルメール 2:31.7 0.2 33.8(4) 2.8 1 +2.5 2020/01/19 京都 日経新春H(G2) CC3 11着
4着 5 ルックトゥワイス 牡6 57.0 福永祐一 2:31.8 0.3 33.6(2) 5.1 3 +2.7 2019/11/24 東京 JC(G1) DC6 10着
5着 10 トラストケンシン 牡4 53.0 三浦皇成 2:31.8 0.3 33.6(2) 21.1 9 +2.7 2019/11/24 東京 ウェルカ(3勝) EC6 7着
6着 6 ポポカテペトル 牡5 55.0 北村宏司 2:31.9 0.4 34.0(6) 45.9 11 +2.9 2020/02/22 東京 ダイヤモH(G3) ED8 11着
7着 11 パリンジェネシス 牡5 54.0 石橋脩 2:32.1 0.6 34.6(10) 45.0 10 +3.3 2019/12/07 中京 中日新聞H(G3) ED14 16着
8着 9 ノーブルマーズ 牡6 56.0 高倉稜 2:32.2 0.7 34.4(9) 14.8 6 +3.5 2019/11/30 阪神 チャレン(G3) EC7 8着
9着 3 ハッピーグリン 牡4 55.0 池添謙一 2:32.3 0.8 34.3(8) 19.5 8 +3.7 2019/11/30 阪神 チャレン(G3) EC11 4着
10着 13 ウインテンダネス 牡6 56.0 内田博幸 2:32.3 0.8 34.6(10) 73.3 12 +3.7 2019/11/24 東京 JC(G1) DC15 12着
11着 4 アイスバブル 牡4 55.0 浜中俊 2:32.5 1.0 34.0(6) 7.5 4 +4.1 2019/12/07 中京 中日新聞H(G3) ED1 9着
12着 12 オジュウチョウサン 牡8 53.0 松岡正海 2:32.8 1.3 35.4(12) 19.4 7 +4.7 2019/11/30 中山 ステイヤ(G2) ED4 6着
13着 8 マコトガラハッド セ6 51.0 武藤雅 2:33.3 1.8 35.6(13) 152.4 13 +5.7 2019/12/21 中山 グレイH(3勝) SC13 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス2秒1だった。連続開催ですので、まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、雨の影響を受けて変動の馬場差となった開催日が半数を超えている。ただ、前の開催9日目以降はマイナス2秒台に戻った。
 土日とも良馬場だったのは前の開催の開幕週以来で、Bコースに変わってまだ2週目ということもあって、秋の東京では最も時計の出やすいコンディションになった。あと、脚質だが、12鞍あって好位組が9連対した。最も幅を利かせていましたし、一方逃げ馬は4連対で、じゃあ全体的に前残りだったのかと言えば、案外そうでもなくて、先行馬は1連対と不振だった。ペースによっては差しも届いていた。なお、今週まではBコース、来週からの2週はCコースが使用される。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。タイムランクはSL・メンバーランクはCだった。オジュウチョウサンが先手を取って行ったが、直線に入ってパリンジェネシスが並んで行く。オジュウチョウサン的にはもうちょっと飛ばして逃げたかったと思うが、先頭に立った事でちょっとフワフワしていて、スローペースになった。ムイトオブリガードが内々を上手く捌いて、この辺りでもう抜け出す形になった。タイセイトレイルがその内で、アフリカンゴールドが間から伸びて、さらに外からルックトゥワイスも伸びて来たが、最後までムイトオブリガードが後続に抜かせる事なく、粘り切って勝った。
1着:ムイトオブリガード
 昨年の2着馬ムイトオブリガードが勝って重賞初制覇。結構ゲートが開くとジョッキーが仕掛けて前に行った。最後の直線も内を突いて、抜け出した。本来、差しタイプのこの馬を先行策で勝たせたのは、やはりもう流石横山典弘騎手という感じがした。フットワークが大きくて、広いコースの長い距離のレースが合っているタイプですし、これジャパンカップに出走するというプランも出ているようなので、好相性の東京ならジャパンカップに使ったとしても、見せ場は作れるかなという気はする。
2着:タイセイトレイル
 そして内を突いたタイセイトレイルがアフリカンゴールドを交わして2着だった。これも面白いモノで、この馬はムイトオブリガードとは逆に、本来先行するタイプの馬。それが今回差す形で戸崎騎手が持ち味を発揮てして、内々をロス無く捌いてしぶとく伸びて来た。出来も良かったが、ジョッキーの好騎乗も光った。
3着:アフリカンゴールド
 あと3着アフリカンゴールド、これはちょっと道中力んでいた。その分最後の最後で伸び負けした印象で、とは言え、これ昇級戦でこの内容ですから、十分目処の立つ内容ですし、気性面も成長してるなと感じた。
4着:ルックトゥワイス
 4着ルックトゥワイス、これはちょっと勿体なかった。他が内を通ったのに対して、この馬大外を回って追い上げて、内々を上手く立ち回った上位馬とはその差が出た感じなので、単純にコース取りの差で力負けではないと思う。
11着:アイスバブル
 あと11着アイスバブル、こちらはゲートでアオってしまって、本来の位置が取れなかったというのが、一番大きかったと思う。いつもと違うパターンの競馬に恐らく戸惑ったのだろう。全く力を発揮できなかったので、参考外の一戦だと思う。

ラップタイム:SS ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.211.311.512.512.612.412.512.512.312.211.511.312.02:31.8
当レース 7.211.211.912.912.712.612.712.412.011.811.311.111.72:31.5
前半1100m:68.5
(1200m換算:74.7)
後半1200m:70.3
前半500m:30.3
(600m換算:36.4)
中盤1400m:87.1
(600m換算:37.3)
後半600m:34.1

払戻金

単勝7480円2人気枠連2-53,640円17人気
複勝7
2
1
150円
260円
150円
2人気
6人気
1人気
ワイド2-7
1-7
1-2
800円
380円
570円
10人気
1人気
6人気
馬連2-73,120円14人気3連複1-2-73,070円8人気
馬単7-25,590円21人気3連単7-2-123,070円71人気


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