東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 2 | アーモンドアイ | 牝4 | 56.0 | C.ルメール | 1:56.2 | -0.5 | 先 | 33.8(2) | 1.6 | 1 | -0.5 | 2019/12/22 | 中山 | 有馬記念(G1) | A | A | 1 | 9着 | ||
2着 | 9 | ダノンプレミアム | 牡4 | 58.0 | 川田将雅 | 1:56.7 | 0.5 | 先 | 34.5(7) | 9.5 | 3 | +0.5 | 2019/11/17 | 京都 | マイルチ(G1) | D | C | 1 | 2着 | ||
3着 | 5 | アエロリット | 牝5 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:56.7 | 0.5 | 逃 | 34.8(10) | 20.0 | 6 | +0.5 | 2019/12/22 | 中山 | 有馬記念(G1) | A | A | 12 | 14着 | ||
4着 | 6 | ユーキャンスマイル | 牡4 | 58.0 | 岩田康誠 | 1:56.8 | 0.6 | 追 | 33.7(1) | 40.6 | 7 | +0.7 | 2019/11/24 | 東京 | JC(G1) | D | C | 4 | 5着 | ||
5着 | 14 | 通 | ワグネリアン | 牡4 | 58.0 | 福永祐一 | 1:56.8 | 0.6 | 差 | 34.0(3) | 18.7 | 4 | +0.7 | 2019/11/24 | 東京 | JC(G1) | D | C | 2 | 3着 | |
6着 | 10 | サートゥルナーリア | 牡3 | 56.0 | スミヨン | 1:57.1 | 0.9 | 先 | 34.9(12) | 3.4 | 2 | +1.3 | 2019/12/22 | 中山 | 有馬記念(G1) | A | A | 3 | 2着 | ||
7着 | 4 | スワーヴリチャード | 牡5 | 58.0 | 横山典弘 | 1:57.1 | 0.9 | 差 | 34.3(5) | 19.1 | 5 | +1.3 | 2019/11/24 | 東京 | JC(G1) | D | C | 3 | 1着 | ||
8着 | 15 | ウインブライト | 牡5 | 58.0 | 松岡正海 | 1:57.3 | 1.1 | 先 | 34.8(10) | 148.9 | 12 | +1.7 | 2019/12/08 | 香港カップ | 1 | 1着 | |||||
9着 | 3 | ケイアイノーテック | 牡4 | 58.0 | 幸英明 | 1:57.5 | 1.3 | 追 | 34.2(4) | 257.8 | 14 | +2.1 | 2019/11/30 | 阪神 | チャレン(G3) | E | C | 6 | 7着 | ||
10着 | 8 | マカヒキ | 牡6 | 58.0 | 武豊 | 1:57.6 | 1.4 | 追 | 34.4(6) | 53.0 | 8 | +2.3 | 2019/11/24 | 東京 | JC(G1) | D | C | 12 | 4着 | ||
11着 | 11 | ゴーフォザサミット | ○ | 牡4 | 58.0 | 北村宏司 | 1:57.7 | 1.5 | 追 | 34.7(8) | 406.1 | 16 | +2.5 | 2019/11/30 | 阪神 | チャレン(G3) | E | C | 10 | 5着 | |
12着 | 7 | スティッフェリオ | 牡5 | 58.0 | 丸山元気 | 1:57.9 | 1.7 | 先 | 35.9(13) | 145.1 | 11 | +2.9 | 2019/12/22 | 中山 | 有馬記念(G1) | A | A | 13 | 13着 | ||
13着 | 1 | カデナ | 牡5 | 58.0 | 藤岡佑介 | 1:58.4 | 2.2 | 追 | 34.7(8) | 126.0 | 10 | +3.9 | 2020/01/05 | 中山 | 中山金杯H(G3) | E | C | 7 | 11着 | ||
14着 | 16 | アルアイン | ○ | 牡5 | 58.0 | 北村友一 | 1:58.7 | 2.5 | 差 | 36.1(14) | 67.9 | 9 | +4.5 | 2019/11/17 | 京都 | マイルチ(G1) | D | C | 5 | 16着 | |
15着 | 13 | ランフォザローゼス | ○ | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 1:59.1 | 2.9 | 追 | 36.2(15) | 150.9 | 13 | +5.3 | 2020/05/31 | 京都 | 安土城H(L) | E | D | 12 | 15着 | |
16着 | 12 | ドレッドノータス | セ6 | 58.0 | 坂井瑠星 | 2:00.1 | 3.9 | 差 | 37.5(16) | 296.2 | 15 | +7.3 | 2020/02/16 | 京都 | 京都記念(G2) | - | C | 6 | 8着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7からマイナス1秒9への変動、日曜がマイナス2秒0だった。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響を受ける事が多く、馬場差が変動となる開催日が半数を超えた。それでもマイナス1秒を超える事が多く、速い時計の出るコンディションだった。 土曜朝の時点では雨の影響が残って稍重だったが、馬場差がマイナス1秒7でスタートしたように、速い時計の出るコンディションだった。途中良馬場に変更されて、後半はさらに時計が出やすくなった。日曜は土曜後半よりも高速馬場で、マイナス2秒0。Bコースに変わって最初の週という事もあって、これが高速馬場の要因だろう。脚質面では全般的に見て逃げ・先行馬と内めを立ち回った馬に有利だった。秋の東京は連続開催で、今週から5回東京開催に入るが、前半2週は引き続きBコースが使用される。 |
レースコメント |
注目のスタートだが、アエロリットが好スタートを切って、予想通り先手を取った。 完全タイム差はマイナス0秒5、メンバーランクはAだった。G1馬が10頭出走していましたので、メンバーランクAということで言うことはないと思いますし、タイムランクもB。ただ、アエロリットの逃げるペースがもう少し速めのペースであれば、間違いなくもっと優秀なタイム、レコードまであったと思う。 |
1着:アーモンドアイ |
ややスタートで出遅れたサートゥルナーリアが内のアーモンドアイを交わして行った。ペース補正が0秒3入ったように、前半1000m59秒0のかなり緩やかな流れで、まぁ基本的には先行有利で説明できるが、後方から追い込んだ4着のユーキャンスマイルの上がり600m推定がレース最速の33秒7に対して、勝ったアーモンドアイのそれは好位追走から33秒8ですから、これはもうただアーモンドアイの強さだけが際立ったというレースで、それにしても抜け出す脚が速くて、後ろのG1馬9頭が霞んで見えた。アーモンドアイが1番人気に見事に応え、海外も含めG1の6勝目を挙げた。鞍上のルメール騎手が「彼女は特別な馬」とコメントしているように、この馬はもう10年に1度出るか出ないかというスーパーホース。アエロリットと五分のスタートが切れたということで、ちょっとレースの組み立てがあまりにも楽すぎて、そんなレースになってしまったが、このペースで千切れないので、この3馬身差というのは大差と言っても言い過ぎではないとにかく強かったと言えるレース。鞍上のC.ルメール騎手は天皇賞3連勝となった。これは史上3人目の記録で、全て異なる馬での達成は初めて。 C.ルメール騎手 こんにちは、ありがとうございます。まぁ改めてアーモンドアイは本当に素晴らしかったです。改めてすごく良い脚で伸びてくれました。まぁ結構早めに勝てると思った。多分今日はまだトップコンディションじゃなかったですけど、心臓とか能力が凄いから、楽勝でした。本当に嬉しいです。彼女は本当に特別な馬ですね。彼女のポテンシャルは本当にとても高いです。今日は休み明けでしたので、もうちょっと良くなれると思います。 なお、秋の天皇賞が2000mで行われるようになってから、牝馬の制覇はアーモンドアイで5頭目という事だが、2着馬に3馬身以上の差をつけたのは今回が初めて。 |
2着:ダノンプレミアム |
そして2着以下はアーモンドアイから3馬身以上離されて、2着がダノンプレミアム、それから5着ワグネリアンまでの4頭は0秒1差の接戦だった。2着のダノンプレミアムだが、完敗の2着だった。まぁ相手が強すぎたという事だが、この馬本質は休み明け全力投球型という事で、安田記念の時とはテンションなどがすべてが違っていて、かなり良い仕上がりだった。しかして正攻法で潔く非常にフェアなレースをしたと思う。 |
3着:アエロリット |
3着のアエロリットは勝つためにはもっとペースを上げなければいけないが、やはり2000mという距離を意識すると、このペースが適正だったかもしれない。それにしてもこの馬、坂上からの二枚腰というのが真骨頂で、あわや差し返して2着という場面を作っている。 |
4着:ユーキャンスマイル |
そして4着のユーキャンスマイルは、自分のレースに徹してここまで伸びて来たんですから、この馬のポテンシャルの高さを再認識した。私自身は無印でしたから、この馬の能力というの補正する必要が出てきた。 |
5着:ワグネリアン 通信簿 |
5着のワグネリアンは伸びたと言えば、伸びた。伸びなかったと言えば伸びなかったというレースで、こうして大阪杯・札幌記念・天皇賞とレースを見てきた印象だと、2000mではもうパフォーマンスが上がらないんじゃないかなという気がした。 4番人気5着だった。この強力メンバー相手ならもっと人気は下がるかと思ったが、4番人気。昨年のマカヒキもそうだったが、やはりダービー馬は人気になってしまう。レースは展開も不向きだったが、後ろのユーキャンスマイルにも差されているのだから、力負け。 |
6着:サートゥルナーリア |
そして2番人気の3歳馬サートゥルナーリアはその後6着だった。サートゥルナーリアについては、「今日の一番の敗因は力み」とスミヨン騎手はコメントしている通り、敗因はそこに尽きるが、まぁ問題は、どうして力んでしまったのかという事で、これ考えるとダービーの時は輪乗りの時からテンションが上がってしまった。何と言うか、休み明け2戦目はそうなりやすいタイプという見方もできると思うんですよね。つまり、フレッシュな休み明けの時は自信を持って走れるが、続戦が苦手のタイプで、2戦目の今回はちょっとね焦燥感みたいのが現れているように思った。 |
単勝 | 2 | 160円 | 1人気 | 枠連 | 1-5 | 220円 | 1人気 |
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複勝 | 2 9 5 | 110円 260円 270円 | 1人気 4人気 5人気 | ワイド | 2-9 2-5 5-9 | 400円 400円 1,740円 | 3人気 4人気 17人気 |
馬連 | 2-9 | 920円 | 2人気 | 3連複 | 2-5-9 | 3,210円 | 10人気 |
馬単 | 2-9 | 1,170円 | 4人気 | 3連単 | 2-9-5 | 8,860円 | 26人気 |