新潟 小倉 札幌
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2019/08/11(日) 新潟11R 関屋記念 GV

2回新潟6日目 3歳以上○国際○特指 芝1600m(左・外/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:32.1 タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.0 次走平均着順:8.86着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 ミッキーグローリー 牡6 56.0 C.ルメール 1:32.1 -0.1 32.2(2) 3.8 1 +1.0
2着 14 ミエノサクシード 牝6 54.0 川島信二 1:32.2 0.1 32.9(5) 11.7 6 +1.2
3着 6 ソーグリッタリング 牡5 57.0 浜中俊 1:32.2 0.1 33.2(8) 7.1 4 +1.2 2019/10/27 京都 カシオペ(L) ED1 3着
4着 9 ディメンシオン 牝5 54.0 戸崎圭太 1:32.2 0.1 32.5(3) 19.1 8 +1.2 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC5 2着
5着 5 サラキア 牝4 54.0 丸山元気 1:32.4 0.3 32.9(5) 9.1 5 +1.6 2019/10/21 東京 オクトー(L) SC3 3着
6着 7 ロードクエスト 牡6 57.0 M.デムーロ 1:32.4 0.3 31.9(1) 37.6 11 +1.6 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC6 8着
7着 8 エントシャイデン 牡4 56.0 中谷雄太 1:32.5 0.4 33.1(7) 76.6 13 +1.8 2019/10/06 新潟 信越SH(L) EC4 5着
8着 11 リライアブルエース 牡6 56.0 吉田豊 1:32.5 0.4 32.8(4) 25.3 9 +1.8
9着 10 ロシュフォール 牡4 56.0 田辺裕信 1:32.7 0.6 33.2(8) 6.2 3 +2.2 2020/08/02 新潟 関越S ED3 5着
10着 4 オールフォーラヴ 牝4 54.0 和田竜二 1:32.9 0.8 33.9(14) 12.1 7 +2.6 2019/10/14 東京 アイルラ(G2) BC7 4着
11着 17 ハーレムライン 牝4 54.0 木幡巧也 1:32.9 0.8 33.7(13) 38.8 12 +2.6 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC11 16着
12着 12 フローレスマジック 牝5 54.0 三浦皇成 1:33.0 0.9 33.3(10) 34.6 10 +2.8 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC9 14着
13着 18 トミケンキルカス 牡7 56.0 柴田大知 1:33.2 1.1 34.4(15) 192.1 15 +3.2 2019/10/19 東京 富士S(G3) DC17 11着
14着 3 ケイデンスコール 牡3 53.0 石橋脩 1:33.3 1.2 33.5(11) 4.8 2 +3.4 2019/11/23 東京 キャピタ(L) -D5 17着
15着 16 サンマルティン セ7 56.0 津村明秀 1:33.9 1.8 33.6(12) 129.7 14 +4.6 2019/12/14 中京 障害未勝利 5
16着 2 ヤングマンパワー 牡7 57.0 武藤雅 1:34.4 2.3 35.0(16) 197.1 16 +5.6 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC16 15着
17着 1 マイネルアウラート 牡8 57.0 野中悠太 1:36.0 3.9 38.0(17) 334.2 17 +8.8 2019/10/09 浦和 埼玉新聞栄冠賞 -- -- 7 11着
取消 15 ファストアプローチ セ4 56.0 木幡育也 2020/02/15 京都 洛陽SH(L) DD10 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒3。直線1000mは土日ともにマイナス0秒4だった。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台だが、週単位で見ると少しずつ水準寄りになって来ている。
 先週、全く雨が降らず完全な良馬場だったが、少しずつ芝が傷んで時計が少しずつ掛かるようになって来た。とは言え、まだ馬場差はマイナス1秒台。この開催は全てAコース使用だが、開催日に雨の影響を直接受けなければ開催の後半になってもマイナス1秒ぐらいの馬場差が保たれると思う。
レースコメント
 基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはCだった。逃げたマイネルアウラートに直線で後続が迫って来る。マイネルアウラートが離して逃げていたが、内回りとの合流地点付近でソーグリッタリングが持ったまま交わして、先頭に立ちかける。外からミエノサクシードが並んで来たところでソーグリッタリングも追い出して、この2頭の競り合いになったが、この時まだミッキーグローリーはちょっと後ろで追い出していなかった。それで残り200mから外へ出してスパート。するとグングン伸びてまとめて差し切った。
1着:ミッキーグローリー
 ミッキーグローリーが重賞2勝目を挙げた。ミッキーグローリーは前が先に抜けて行っても待っていて、満を持して追い出すと素晴らしい伸び。勝った馬だが、脚を余しているぐらいだった。今回のメンバーでは抜けて強かったという印象。で、このレースタイムランクはEだが、離して逃げたマイネルアウラートのラップを元にすると、ペース補正が入らないというだけで、上位入線馬は実質スローペース。なので、タイムが遅いこと自体は気にしなくて良いと思う。
2着:ミエノサクシード
 2着争いは接戦だった。外のミエノサクシードが内のソーグリッタリングにアタマ差先着。2着ミエノサクシードは前走の中京記念4着だったが、直線でまともに詰まってしまっていたが、今回は位置取りが少し前になったこともあってスムーズだった。スムーズに走れて、力を出せればこのぐらいは走るという事。
3着:ソーグリッタリング
 3着のソーグリッタリングは抜群の手応えから伸び負けしたが、上位2頭にはトップスピードでを劣ったという感じ。ただし、そういう瞬発力に頼らないので、成績は安定しているということ。
9着:ロシュフォール
 3番人気のロシュフォールが9着だった。恥ずかしながら、私はこの馬1600mはむしろ合うと思って本命にしたが、見込み違いだった。現状では1600mの重賞は忙しい模様。ただし、直線が長いコースだと伸びては来る。
14着:ケイデンスコール
 そして2番人気のケイデンスコールは14着だった。この馬の左回りの成績が良い理由は、直線で右手前になると真っ直ぐ走れるからで、そういう根拠で口自慢。NHKマイルCで本命だったが、その時も最後はちょっと失速していた。昨年の新潟2歳Sも勝ってはいるが、最後の最後で左手前に戻って内にもたれてしまっていて、まだ長い直線を得意の右手前で走りきるだけの体力がないと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.011.611.711.611.310.811.91:32.5
当レース 12.610.911.211.811.511.810.811.51:32.1
前半800m:46.5後半800m:45.6
前半600m:34.7中盤400m:23.3
(600m換算:35.0)
後半600m:34.1

払戻金

単勝13380円1人気枠連7-72,360円8人気
複勝13
14
6
170円
260円
240円
1人気
5人気
4人気
ワイド13-14
6-13
6-14
840円
630円
1,150円
7人気
2人気
16人気
馬連13-142,360円8人気3連複6-13-145,580円16人気
馬単13-143,790円11人気3連単13-14-626,410円58人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非抽選馬 アストラエンブレム
非抽選馬 キョウワゼノビア
非抽選馬 ストーミーシー
非抽選馬 ブレスジャーニー
非抽選馬 ボールライトニング
非抽選馬 ランガディア

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