新潟 小倉 札幌
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2019/08/11(日) 札幌11R エルムステークス

1回札幌6日目  ダ1700m 基準タイム:1:43.3 次走平均着順:8.38着(13頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.6 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 モズアトラクション 牡5 56.0 藤岡康太 1:41.9 -0.3 36.0(1) 6.1 2 +0.2 2019/09/28 阪神 シリウスH(G3) DD4 12着
2着 13 ハイランドピーク 牡5 57.0 横山和生 1:42.2 0.3 36.6(4) 31.4 10 +0.8 2019/09/15 中山 ラジオ日 ED2 5着
3着 6 サトノティターン 牡6 57.0 藤岡佑介 1:42.4 0.5 36.0(1) 10.0 4 +1.2 2019/10/20 東京 ブラジH(L) CD1 1着
4着 11 レッドアトゥ 牝5 54.0 福永祐一 1:42.4 0.5 36.5(3) 15.5 7 +1.2
5着 14 リアンヴェリテ 牡5 56.0 国分恭介 1:42.4 0.5 37.7(8) 6.6 3 +1.2 2019/10/01 金沢 白山大賞典 -- -- 3 7着
6着 7 タイムフライヤー 牡4 56.0 池添謙一 1:42.4 0.5 37.4(6) 12.2 5 +1.2 2019/09/28 阪神 シリウスH(G3) DD1 6着
7着 12 グリム 牡4 57.0 武豊 1:43.0 1.1 37.3(5) 2.1 1 +2.4 2019/10/01 金沢 白山大賞典 -- -- 1 1着
8着 2 テーオーエナジー 牡4 57.0 岩田康誠 1:43.7 1.8 38.3(12) 14.1 6 +3.8 2019/11/03 京都 みやこS(G3) BC13 12着
9着 5 モルトベーネ 牡7 56.0 服部茂史 1:43.9 2.0 37.9(10) 215.5 14 +4.2 2019/09/12 門別 旭岳賞〔H2〕 -- -- 5 7着
10着 9 サングラス 牡8 56.0 古川吉洋 1:44.1 2.2 37.5(7) 102.7 11 +4.6 2019/12/22 阪神 ギャラク ED12 12着
11着 3 ドリームキラリ 牡7 56.0 坂井瑠星 1:44.1 2.2 39.5(13) 15.7 8 +4.6 2019/11/09 東京 武蔵野S(G3) BC7 9着
12着 8 メイショウスミトモ 牡8 57.0 柴山雄一 1:44.2 2.3 37.9(10) 191.8 12 +4.8 2019/09/01 札幌 丹頂SH AD14 14着
13着 10 リーゼントロック 牡8 56.0 松岡正海 1:44.5 2.6 37.8(9) 198.8 13 +5.4 2019/09/15 中山 ラジオ日 ED11 9着
14着 1 マルターズアポジー 牡7 56.0 菱田裕二 1:47.7 5.8 42.5(14) 28.3 9 +11.8 2019/09/29 中山 スプリン(G1) DC15 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス2秒7からマイナス2秒3への変動、日曜がマイナス2秒0からマイナス1秒5への変動だった。ここまで6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、先週土曜はマイナス2秒台で脚抜きの良いコンディションだった。
 木曜から土曜の朝にかけてまとまった量の雨が降って、土曜は6Rまで不良。8R以降は重馬場だった。日曜は重馬場でスタートして、7R以降は稍重。という事で、馬場差は土日とも変動だが、日曜の後半でもまだ高速馬場の範疇だった。しかし、先週は札幌のダートにしてはかなり差し馬が好走していた。この番組で多分50回ぐらい言っていると思うが、高速馬場のダートが良馬場のダートよりも前残り傾向が強くなるとは限らない。前が有利という意識によって、ペースが速くなりやすいですし、瞬発力タイプの差し馬は高速馬場の方が差しやすかったりする。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。先行争いがポイントだったが、ドリームキラリが外のリアンヴェリテを制してハナに立った。初ダートだったマルターズアポジーも含めて、行きたい馬が多数いて、こういう場合だったら控えようという馬が続出して、意外に流れが落ち着く事もあるが、ドリームキラリとリアンヴェリテの逃げ争いをさらに2頭が追い掛けてハイペースになった。縦長と言うよりも、バラバラの隊列になっていた。その縦長の馬群を上手く利用して、外を回らず距離を損せずに追い上げて行ったのがハイランドピークとモズアトラクション。モズアトラクションがもうあっさりと前を抜き去って、さらにハイランドピークも伸びて2着に上がって来る。さらに外からも差し馬が殺到して来て、差し馬が上位に来た。
1着:モズアトラクション
 モズアトラクションが抜け出し、重賞初制覇。モズアトラクションは展開がドンピシャ。しかも距離損せずに追い上げられた。基本的に展開に左右される差し馬だが、以前より追い込んで来る脚に安定感があって、大きくは崩れなくなっている。
2着:ハイランドピーク
 その後ハイランドピークが2着、外から追い上げたサトノティターン・レッドアトゥが3着・4着だった。2着のハイランドピークが差しに回って好走するとは想像しにくかったが、コース取りが絶妙だった。モズアトラクションにあっさり交わされた辺り、やはり差しに回りのがベストとは思えないが、今回は好騎乗が光った。
3着:サトノティターン
 その後ハイランドピークが2着、外から追い上げたサトノティターン・レッドアトゥが3着・4着だった。そして3着のサトノティターンは直線に入るまで後ろにいて、いくらハイペースでも札幌では厳しい位置になったが、直線でも内にもたれたりせず伸びた。関西圏のレースだとまともに走れない事がこの馬は多いが、札幌に滞在していた今回は精神面が安定していた模様。
4着:レッドアトゥ
 その後ハイランドピークが2着、外から追い上げたサトノティターン・レッドアトゥが3着・4着だった。4着のレッドアトゥは4コーナーで外を回り、1・2着馬と比べて大分ロスがあったが、よく伸びた。
7着:グリム
 そして1番人気のグリムはレッドアトゥと一緒に上がって来て、直線では失速してしまった。極端なこと言うと、ハイペースの経験がほとんどないという馬なので、勝手が違ったのだと思う。これが良い経験になりそう。

ラップタイム:H ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m合計
クラス平均 6.711.012.012.312.212.012.011.912.61:42.7
当レース 6.510.611.411.912.112.112.312.412.61:41.9
前半700m:40.4
(800m換算:46.2)
後半800m:49.4
前半500m:28.5
(600m換算:34.2)
中盤600m:36.1
(600m換算:36.1)
後半600m:37.3

払戻金

単勝4610円2人気枠連3-81,120円4人気
複勝4
13
6
190円
660円
370円
2人気
9人気
5人気
ワイド4-13
4-6
6-13
2,430円
880円
3,520円
28人気
9人気
36人気
馬連4-139,220円28人気3連複4-6-1321,140円62人気
馬単4-1314,490円45人気3連単4-13-6143,000円377人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 アディラート
非抽選馬 グレンツェント

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