新潟 小倉 札幌
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2019/09/01(日) 札幌11R 丹頂ステークス

2回札幌6日目  芝2600m(右/C) 基準タイム:2:40.6 次走平均着順:7.85着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:+0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 ポンデザール 牝4 50.0 石川裕紀 2:40.8 -0.6 8-8-8-5 35.3(1) 5.4 2 492(±0)-1.2 84.7
2着 2 ハナズレジェンド 牡6 53.0 川島信二 2:41.4 0.6 13-13-13-7 35.4(2) 57.4 12 460(+4)-0.6 86.1
3着 5 タイセイトレイル 牡4 55.0 中谷雄太 2:41.5 0.7 3-3-3-3 36.5(6) 5.7 3 480(-8)-0.5 89.3
4着 6 マイネルヴンシュ 牡5 54.0 丹内祐次 2:41.6 0.8 5-5-5-5 36.4(5) 6.4 4 474(+16)-0.4 86.5
5着 12 ドレッドノータス セ6 56.0 菱田裕二 2:41.6 0.8 2-2-2-1 36.8(8) 16.9 10 470(+22)-0.4 90.5
6着 10 オブリゲーション 牡6 51.0 松岡正海 2:41.6 0.8 8-8-7-3 36.2(3) 90.8 13 458(+2)-0.4 80.5
7着 11 ヤマカツライデン 牡7 54.0 池添謙一 2:41.8 1.0 1-1-1-2 37.1(10) 20.1 11 536(-8)-0.2 85.0
8着 7 モンドインテロ 牡7 56.0 荻野極 2:42.1 1.3 10-10-12-12 36.3(4) 9.7 5 488(+4)+0.1 86.7
9着 3 チェスナットコート 牡5 56.0 坂井瑠星 2:42.3 1.5 6-5-5-7 37.1(10) 12.3 6 456(-14)+0.3 85.2
10着 9 ヴァントシルム 牡5 55.0 藤岡康太 2:42.4 1.6 12-10-9-7 36.7(7) 4.6 1 478(-2)+0.4 82.4
11着 4 マイハートビート 牡4 53.0 吉田隼人 2:42.6 1.8 10-10-9-11 36.9(9) 15.9 9 458(-4)+0.6 76.8
12着 13 ミライヘノツバサ 牡6 55.0 横山武史 2:43.1 2.3 3-3-3-7 38.0(13) 15.1 8 502(±0)+1.1 77.0
13着 1 カラビナ 牡6 54.0 藤岡佑介 2:43.2 2.4 14-14-13-13 37.3(12) 14.8 7 530(+12)+1.2 74.2
14着 14 メイショウスミトモ 牡8 55.0 柴山雄一 2:44.7 3.9 6-5-9-14 39.0(14) 124.3 14 468(+2)+2.7 64.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からプラス0秒5への変動、日曜がプラス0秒5だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、この開催1週目はマイナス1秒台だったが、他の開催日は雨の影響でほとんどが変動だった。
 水曜から木曜にかけて雨が降ったが、土曜は良馬場でスタートした。しかし、その土曜の3Rの前から4Rの後にかけて雨が降り、4R以降は稍重。馬場差も変動となった。一時はスコールのように、かなり強く降っていたので1Rと4Rで馬場差が0秒6も違う事に注意してください。洋芝は雨の影響が大きい。5Rは4Rよりさらに時計が掛かるようになり、その後は一定の馬場差だった。日曜は乾いて良馬場だったが、芝の傷みが進んで馬場差は土曜の後半と同じだった。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。
1着:ポンデザール
 出走馬中唯一の牝馬、負担重量50キロのポンデザールが勝った。このレースはペース補正がマイナス0秒7入っているが、残り1000mからペースが速くなっていて、上がりだけの勝負ではなく、馬場状態も含めてスタミナが要求された。こういうレースで残り200mから3馬身半も突き放したポンデザールの強さは有無を言わせぬレベルで、ただただ強かったというレース。ただ、洋芝の2600mというのは日本の競馬の中ではかなり特殊な条件なので、ここで圧倒的な強さを見せたからと言って、他のコースの重賞で勝負になるとは言えない。しかし、4歳時に本格化したハーツクライ産駒というのは、その後不可解な凡走は少なくなりますし、格の違いみたいなものも一気に突破することが多い。例えば、エリザベス女王杯が道悪になったりしたら、好走する可能性は結構あるんじゃないかなと思う。
2着:ハナズレジェンド
 2着以下は3馬身半以上離された。2着のハナズレジェンドは良い脚が長続きしない馬だが、川島騎手は完全に手の内に入れているようで、内で上手く溜めて直線では一瞬の脚を最高のタイミングで使った。それでも2着というのが、この馬の難しさだが、相手の強さは関係ないというところがある。相手が強くて人気がない時の方が馬券は買いやすいが、2着や3着に来て次に人気になっているとちょっと危ない所がある。次走が自己条件でもやはり連下級という扱いになる。
3着:タイセイトレイル
 3着のタイセイトレイルは正攻法で勝ちに行く競馬だった。想像以上に強かった勝ち馬と一瞬の脚を活かした2着馬に負けたというだけで、内容は悪くないと思う。常に先行してなおかつ安定しているので、オープン特別なら次も上位候補となる。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m合計
クラス平均 13.112.012.312.512.412.913.012.612.312.012.011.812.32:41.2
当レース 13.312.612.912.311.912.412.612.512.112.112.311.812.02:40.8
前半1200m:75.4後半1200m:72.8
前半600m:38.8中盤1400m:85.9
(600m換算:36.8)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝8540円2人気枠連2-57,760円24人気
複勝8
2
5
210円
960円
180円
3人気
12人気
1人気
ワイド2-8
5-8
2-5
4,870円
570円
3,900円
57人気
2人気
51人気
馬連2-819,330円58人気3連複2-5-824,600円94人気
馬単8-228,210円105人気3連単8-2-5162,620円596人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ギブアンドテイク

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