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2019/07/21(日) 中京11R トヨタ賞中京記念

3回中京8日目  芝1600m(左/B) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:7.63着(16頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 5 グルーヴィット 牡3 52.0 松山弘平 1:33.6 0.0 34.6(6) 4.9 3 +0.8 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC1 11着
2着 6 クリノガウディー 牡3 52.0 森裕太朗 1:33.6 0.0 34.4(3) 14.5 6 +0.8 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC2 7着
3着 7 プリモシーン 牝4 55.5 福永祐一 1:33.7 0.1 35.0(9) 2.8 1 +1.0 2019/10/14 東京 アイルラ(G2) BC1 15着
4着 15 ミエノサクシード 牝6 54.0 川島信二 1:33.7 0.1 34.3(2) 11.5 4 +1.0 2019/08/11 新潟 関屋記念(G3) EC6 2着
5着 1 グランドボヌール 牡5 54.0 和田竜二 1:34.0 0.4 35.9(12) 28.6 9 +1.6 2019/08/14 佐賀 サマーチャンピオン -- -- 3 1着
6着 4 ジャンダルム 牡4 55.0 藤井勘一 1:34.1 0.5 35.2(10) 49.1 11 +1.8 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC10 3着
7着 2 エントシャイデン 牡4 54.0 中谷雄太 1:34.1 0.5 34.4(3) 25.4 8 +1.8 2019/08/11 新潟 関屋記念(G3) EC13 7着
8着 14 カテドラル 牡3 53.0 川田将雅 1:34.2 0.6 34.7(7) 4.0 2 +2.0 2019/10/19 東京 富士S(G3) DC7 5着
9着 12 レインボーフラッグ 牡6 54.0 小崎綾也 1:34.2 0.6 34.2(1) 25.0 7 +2.0 2019/08/25 新潟 朱鷺S(L) ED7 5着
10着 16 キャンベルジュニア 牡7 56.0 浜中俊 1:34.5 0.9 36.1(14) 43.8 10 +2.6 2019/10/19 東京 富士S(G3) DC12 6着
11着 11 ロードクエスト 牡6 57.0 M.デムーロ 1:34.5 0.9 34.5(5) 13.8 5 +2.6 2019/08/11 新潟 関屋記念(G3) EC11 6着
12着 10 コスモイグナーツ 牡4 53.0 国分優作 1:34.6 1.0 36.0(13) 70.5 14 +2.8 2019/11/23 東京 キャピタ(L) -D15 16着
13着 8 ツーエムマイスター 牡7 52.0 城戸義政 1:34.8 1.2 36.8(16) 83.6 15 +3.2 2019/08/25 新潟 朱鷺S(L) ED9 3着
14着 13 ヒーズインラブ 牡6 56.0 酒井学 1:35.1 1.5 34.8(8) 60.0 13 +3.8 2019/09/08 中山 オータムH(G3) BC12 9着
15着 3 ヴェネト 牡7 53.0 松若風馬 1:35.3 1.7 36.6(15) 126.2 16 +4.2 2019/10/06 新潟 信越SH(L) EC15 17着
16着 9 ロワアブソリュー 牡6 56.0 幸英明 1:35.6 2.0 35.8(11) 59.2 12 +4.8 2019/11/23 東京 キャピタ(L) -D17 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒3だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、TOPIXでもご紹介したように、良馬場の開催日はなく雨の影響度によって、時計の出方が異なり。特に2日目後半は時計が掛かった。
 土曜が重、日曜が稍重だったが、土曜の方が時計は出やすかった。日曜は最終日で、馬場が傷んできた事もあって、馬場発表としてはワンランク回復したものの、馬場差は水準方向に動いた。連対馬の位置取りとしては、土曜は前週に近い傾向で、前目に位置した馬が優勢だったが、日曜は差し馬も届いていた。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。ツーエムマイスターが先手を取って4コーナーに差し掛かる。ツーエムマイスターのペースだが、1000m58秒0でやや速めの平均ペース。グランドボヌールが残り400mで早めに先頭に立って粘った。そして残り100mで、今日は前々の5番手ぐらいにつけていたプリモシーンが先頭に立ち、勝ったかと思われたところへ最後に赤い帽子、3枠両頭の3歳馬が一緒に差して来た。馬群を縫うように追い込んだミエノサクシードが4着。レースとしては、スリリングな展開で見所十分だった。
1着:グルーヴィット
 3枠の3歳馬2頭がほぼ並んで入線し、内のグルーヴィットがハナ差で1着。外のクリノガウディーが2着だった。3歳馬、過去10年で出走自体が4頭と少なかったが、これまで3着以内はなかった。ハンデも軽いですし、これからは3歳馬が活躍する重賞になるんじゃないだろうか。
1着グルーヴィットはNHKマイルカップ10着から立て直して、万全の出来。ハンデ52キロも良かったですし、長く脚を使える馬で、ペースや展開にも恵まれた。
2着:クリノガウディー
 3枠の3歳馬2頭がほぼ並んで入線し、内のグルーヴィットがハナ差で1着。外のクリノガウディーが2着だった。3歳馬、過去10年で出走自体が4頭と少なかったが、これまで3着以内はなかった。ハンデも軽いですし、これからは3歳馬が活躍する重賞になるんじゃないだろうか。
2着クリノガウディーはG1では歯が立たなかったが、その分ハンデ52キロと恵まれた。いつもより後ろから構えて追い込むレースができたのは収穫。
3着:プリモシーン
 そして1番人気プリモシーンは3着だった。中京の馬場を考えてか、いつもより前めにつける積極策。強さを見せてくれた。牝馬なのに、1・2着馬より3.5キロ重い訳ですから、最終的には斤量差での敗戦で、勝ちに行っての敗戦ですから、強かったと思う。
4着:ミエノサクシード
 4着ミエノサクシードは外へ行けず、内へ突っ込んだが、追い出しを待たされるシーンもあった。しかし、前が開くと鋭い伸び。まぁ惜しいレースだった。
8着:カテドラル
 2番人気8着カテドラルだが、4コーナーまでは手応え十分。直線でクリノガウディーの外へ出そうとしたが、そこでちょっと鈍ってしまった。どうも今開催の中京、あの外は伸びなかった印象がある。その後内へ入れたが、思うようには伸びなかった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.411.711.811.511.712.31:34.0
当レース 12.411.311.611.411.311.411.912.31:33.6
前半800m:46.7後半800m:46.9
前半600m:35.3中盤400m:22.7
(600m換算:34.1)
後半600m:35.6

払戻金

単勝5490円3人気枠連3-32,990円13人気
複勝5
6
7
180円
330円
140円
3人気
5人気
1人気
ワイド5-6
5-7
6-7
850円
390円
870円
7人気
2人気
8人気
馬連5-62,580円8人気3連複5-6-73,100円6人気
馬単5-64,590円12人気3連単5-6-715,690円27人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 シャイニービーム
非抽選馬 プラチナムバレット
非抽選馬 リライアブルエース

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