新潟 小倉 札幌
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2018/08/04(土) 新潟10R 信濃川特別

2回新潟3日目  芝2000m(左・外/A) 基準タイム:1:59.3 次走平均着順:8.58着(12頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 グロンディオーズ 牡3 54.0 C.ルメール 1:58.3 -0.5 33.1(1) 3.1 2 -0.5 2018/10/21 京都 菊花賞(G1) SC6 13着
2着 7 メルヴィンカズマ 牡4 55.0 M.デムーロ 1:58.8 0.5 33.7(8) 7.5 4 +0.5 2018/09/08 阪神 野分特別1000 SD1 3着
3着 5 グレートウォリアー 牡3 54.0 福永祐一 1:58.9 0.6 33.3(3) 5.0 3 +0.7 2019/11/23 東京 2勝クラス CC3 12着
4着 8 レーヴドリーブ 牝3 51.0 戸崎圭太 1:58.9 0.6 33.6(6) 3.0 1 +0.7 2019/03/24 阪神 四国新聞1000 SD3 7着
5着 11 トラストケンシン 牡3 54.0 三浦皇成 1:59.0 0.7 33.4(4) 8.6 5 +0.9 2018/09/17 中山 セントラ(G2) DB12 9着
6着 10 フォーラウェイ 牡5 55.0 酒井学 1:59.0 0.7 33.6(6) 21.5 6 +0.9 2018/08/19 新潟 阿賀野川1000 AC8 4着
7着 3 ハローユニコーン 牝4 54.0 田辺裕信 1:59.1 0.8 33.2(2) 54.4 9 +1.1 2018/08/25 小倉 西海賞1000 SD5 6着
8着 9 コスモアルヘナ 牡6 53.0 柴田大知 1:59.3 1.0 33.5(5) 468.3 12 +1.5 2018/09/08 阪神 野分特別1000 SD6 6着
9着 12 キークラッカー 牡5 54.0 柴田善臣 1:59.6 1.3 34.6(10) 42.5 8 +2.1 2018/08/19 新潟 阿賀野川1000 AC9 7着
10着 4 ヒメタチバナ 牝5 52.0 内田博幸 1:59.9 1.6 34.5(9) 90.3 10 +2.7 2018/09/08 中山 鋸山特別1000 BD10 15着
11着 2 ロードプレミアム 牡5 55.0 大野拓弥 2:00.3 2.0 34.7(11) 22.9 7 +3.5 2018/09/29 中山 習志野特1000 DC11 12着
12着 1 ヴィーナスアロー 牝4 50.0 藤田菜七 2:00.9 2.6 34.9(12) 226.8 11 +4.7 2018/09/18 大井 アーバンステージ長月 -- -- 11 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒4。直線1000mは土日ともにマイナス0秒3だった。まずここまで4日間の馬場差を確認すると、開幕週がマイナス1秒5、先週がマイナス1秒4と安定している。
 この開催1週目は近年の夏の新潟芝としては異例の高速馬場だった。さらに先週月曜日に芝を刈っているが、そこから日にちが経って芝が伸びていますから、そういう事もあって1週目より高速化する事はなかった。むしろ少しだけ時計が掛かるようになっているが、高速馬場である事は変わらない。この開催は6週全てAコースを使用するが、雨の影響を直接受けなければ馬場差マイナス1秒以上の速い時計が出るコンディションが続きそう。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。グロンディオーズが勝って4戦3勝。
1着:グロンディオーズ 勝ち馬注目 解説推奨
 グロンディオーズは先頭に立ってもまだ追い出しを待っているぐらい余裕があって、軽く仕掛けると一気に突き放した。これで4戦3勝となったが、負けた1戦も中山の超スローペースで脚を余したような内容だった。広いコースで力を出した場合は負け知らずで、今回も余裕の勝利。菊花賞が見えてきたような気がする。
全くの楽勝だった訳だが、1000万を楽勝できるようなら、菊花賞トライアルでも足りるだろうという見立て。また、皐月賞とダービーの上位馬が菊花賞路線で必ずしも有力とは言えない年なので、次走が菊花賞トライアルであっても狙えると見た。ストライドが大きいので、3着に敗れた中山内回りのスローなどというレースだと危ない面はあるが、神戸新聞杯なら阪神外回り。セントライト記念でも中山ではあっても外回り。どちらにしても力を出せる舞台のはずなので、それなら好勝負になる。
2着:メルヴィンカズマ
 2着のメルヴィンカズマは2番手で上手く流れに乗ったが、相手が悪かった。3歳の3月に阪神1800mを1分46秒2で走るなど、能力の一旦は早くから見せていたが、ようやく軌道に乗ってきた。
3着:グレートウォリアー
 3着グレートウォリアーはよく伸びているが、スタートが悪かったのが最後まで響いてしまった。それでもデビュー当時のジリっぽさは完全に抜けていますし、距離はもっとあった方が良いはず。菊花賞トライアルや菊花賞でも侮れないと思う。
4着:レーヴドリーブ
 4着レーヴドリーブは前半に行きたがっていた事が影響したにしても、直線で伸びを欠いた。メルヴィンカズマとの比較では、展開負けという部分もあるが、グロンディオーズとグレートウォリアーには完全な力負けだと思う。そうは言っても、牝馬限定戦など少しレベルが下がる組み合わせなら有力ではある。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.011.411.912.012.412.512.011.411.012.01:59.6
当レース 13.111.311.612.312.512.511.711.110.711.51:58.3
前半1000m:60.8後半1000m:57.5
前半600m:36.0中盤800m:49.0
(600m換算:36.8)
後半600m:33.3

払戻金

単勝6310円2人気枠連5-6210円1人気
複勝6
7
5
130円
170円
160円
1人気
4人気
3人気
ワイド6-7
5-6
5-7
380円
300円
680円
4人気
3人気
8人気
馬連6-71,320円4人気3連複5-6-71,390円3人気
馬単6-72,110円7人気3連単6-7-57,600円19人気


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