中山 阪神
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2018/09/29(土) 中山10R 習志野特別

4回中山8日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:00.9 次走平均着順:5.86着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 マイネルファンロン 牡3 54.0 モレイラ 2:01.8 -0.2 7-8-1-1 35.2(3) 2.0 1 466(-4)+0.8 63.0
2着 2 フリージングレイン 牡4 57.0 戸崎圭太 2:02.0 0.2 4-3-5-4 34.9(1) 6.9 3 518(±0)+1.0 67.0
3着 1 ホウオウパフューム 牝4 55.0 田辺裕信 2:02.3 0.5 9-8-9-6 34.9(1) 8.2 5 484(+2)+1.3 60.0
4着 10 キングパール 牡6 57.0 津村明秀 2:02.7 0.9 2-3-2-2 36.0(10) 27.6 7 476(±0)+1.7 60.0
5着 6 スクエアフォールド セ5 57.0 内田博幸 2:02.7 0.9 14-14-12-11 35.2(3) 27.9 8 476(+8)+1.7 60.0
6着 7 ワールドヘリテージ 牡3 54.0 北村宏司 2:02.8 1.0 9-8-13-13 35.2(3) 18.1 6 450(±0)+1.8 53.0
7着 16 エフティスパークル 牡5 57.0 蛯名正義 2:02.8 1.0 12-12-9-8 35.4(7) 31.9 9 458(±0)+1.8 59.0
8着 8 ヤマニンリュウセイ 牡5 57.0 柴山雄一 2:02.9 1.1 1-1-3-2 36.1(12) 49.1 10 478(-2)+1.9 58.0
9着 3 メールドグラース 牡3 54.0 石橋脩 2:02.9 1.1 12-12-13-13 35.3(6) 7.3 4 468(-2)+1.9 52.0
10着 12 ダブルシャープ 牡3 54.0 岩田康誠 2:03.0 1.2 4-5-3-4 36.1(12) 6.8 2 474(-6)+2.0 51.0
11着 4 コスモアルヘナ 牡6 57.0 柴田大知 2:03.2 1.4 7-7-8-10 36.0(10) 392.6 15 486(+8)+2.2 55.0
12着 13 ロードプレミアム 牡5 57.0 三浦皇成 2:03.3 1.5 9-11-5-6 36.2(14) 57.2 11 498(+6)+2.3 54.0
13着 5 トライブキング 牡5 57.0 大野拓弥 2:03.6 1.8 4-5-9-11 36.2(14) 239.2 13 446(-6)+2.6 51.0
14着 11 ラブターボ 牝5 55.0 岩部純二 2:03.6 1.8 14-14-16-16 35.7(8) 506.6 16 438(-4)+2.6 47.0
15着 14 エニグマバリエート 牡6 57.0 武藤雅 2:03.6 1.8 16-16-15-15 35.8(9) 73.8 12 488(-4)+2.6 51.0
16着 9 コティニャック 牡6 57.0 石川裕紀 2:03.8 2.0 2-2-5-8 36.7(16) 263.0 14 530(+16)+2.8 49.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9からマイナス0秒4への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒8、そしてマイナス0秒2への3段階の変動だった。まずはさかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、最終週の先週だけはマイナス1秒台ではなかった。また、雨の影響を受ける事が多く、開催日の半数以上が馬場差が変動だった。
 週なかに43.5ミリの雨が降ったが、金曜日に晴れて土曜は良馬場発表。ただ、土曜5R時から雨が降り出して、最終レースまで降り続いた。中間の雨が下の方に残っている事と、使われた頻度で、土曜の馬場差は2000m換算でマイナス0秒9からスタート。段々と掛かって行く変動で、11R時にはマイナス0秒4と水準に近づいていた。日曜は重発表でスタート。台風の影響もあって、さらに悪化が予想されたが、意外にも雨が上がって、日中は薄日の差す時間帯もあった。7Rから稍重発表まで回復している。ただ、遅れていた台風の雨が10R前からは本格的に降り出した。前日の最終的な馬場差マイナス0秒4から始まって、まずは乾いて速くなっていく変動。7Rにはマイナス0秒8まで持ち直したが、終盤は逆に掛かって行き、スプリンターズSはマイナス0秒2。先週の芝で最も時計を要す状態で行われた。脚質の偏りは本質的には無い。ただ、先々週同様に内の馬の活躍が目立ってはいた。
2着:フリージングレイン 解説危険
 戸崎騎手で3番人気だった。1000m通過1分3秒6の超スローで、これを見越したモレイラ騎手のマイネルファンロンが向正面でマクって楽勝したレース。フリージングレインは内枠でじっくりと脚を溜めて、直線は最内を突いて2着。全く無駄のない競馬で、中山芝はこのような形に持ち込みやすいので、7戦2勝2着3回3着1回で得意にしている。ただ、これが東京では脚が長続きしない。7戦して3着が3回だけ。他馬脚(?)を使う事も考えられるが、その場合でも中山ほどは信頼できないと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.612.312.612.012.011.811.612.12:00.8
当レース 12.711.813.612.513.011.411.611.511.412.32:01.8
前半1000m:63.6後半1000m:58.2
前半600m:38.1中盤800m:48.5
(600m換算:36.4)
後半600m:35.2
グラフ

払戻金

単勝15200円1人気枠連1-8400円1人気
複勝15
2
1
120円
180円
210円
1人気
3人気
5人気
ワイド2-15
1-15
1-2
350円
470円
690円
2人気
4人気
5人気
馬連2-15770円1人気3連複1-2-152,080円5人気
馬単15-21,180円3人気3連単15-2-16,640円10人気


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