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2018/05/06(日) 新潟11R 新潟大賞典 GV

1回新潟4日目 4歳以上○国際 芝2000m(左・外/B) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:57.9 タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SSS 馬場差:-0.5 次走平均着順:6.75着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 スズカデヴィアス 牡7 56.5 三浦皇成 2:00.0 -0.1 32.8(2) 8.2 5 +1.5 2018/07/15 函館 函館記念H(G3) DD3 5着
2着 14 ステイインシアトル 牡7 57.0 秋山真一 2:00.1 0.1 33.2(10) 26.7 9 +1.7 2019/01/20 中山 アメリカ(G2) SC6 8着
3着 2 ナスノセイカン 牡6 55.0 丸山元気 2:00.2 0.2 33.2(10) 43.2 11 +1.9 2018/06/02 阪神 鳴尾記念(G3) CC8 7着
4着 10 トリオンフ セ4 57.0 松田大作 2:00.2 0.2 33.0(4) 3.0 1 +1.9 2018/06/02 阪神 鳴尾記念(G3) CC1 2着
5着 5 トーセンマタコイヤ 牡7 54.0 柴田善臣 2:00.3 0.3 33.0(4) 18.4 8 +2.1 2018/06/10 東京 エプソム(G3) EC10 13着
6着 12 マイスタイル 牡4 55.0 田中勝春 2:00.4 0.4 33.1(6) 5.3 2 +2.3 2018/06/30 函館 洞爺湖特1000 CC1 1着
7着 3 ケントオー 牡6 56.0 石川裕紀 2:00.4 0.4 32.9(3) 80.9 15 +2.3 2018/10/08 京都 京都大賞(G2) SC10 7着
8着 8 ハクサンルドルフ 牡5 55.0 丸田恭介 2:00.4 0.4 32.7(1) 8.1 4 +2.3 2018/06/10 東京 エプソム(G3) EC4 2着
9着 16 アウトライアーズ 牡4 54.0 横山武史 2:00.6 0.6 33.1(6) 65.0 13 +2.7 2018/07/07 福島 松島特別1000 ED2 1着
10着 4 シャイニープリンス 牡8 56.0 勝浦正樹 2:00.6 0.6 33.4(14) 180.3 16 +2.7 2018/06/10 東京 エプソム(G3) EC16 16着
11着 13 ステファノス 牡7 58.0 和田竜二 2:00.6 0.6 33.1(6) 5.9 3 +2.7 2018/06/24 阪神 宝塚記念(G1) CC11 7着
12着 7 カレンラストショー 牡6 54.0 荻野極 2:00.6 0.6 33.5(15) 15.9 6 +2.7 2018/07/15 函館 函館記念H(G3) DD10 15着
13着 11 ハッピーユニバンス 牝6 51.0 藤懸貴志 2:00.7 0.7 33.2(10) 37.4 10 +2.9 2018/07/29 札幌 クイーン(G3) DC10 8着
14着 15 ロッカフラベイビー 牝6 51.0 杉原誠人 2:00.7 0.7 33.1(6) 59.7 12 +2.9 2018/08/12 新潟 関屋記念(G3) DC15 14着
15着 9 ナイトオブナイツ 牡5 54.0 津村明秀 2:00.9 0.9 33.2(10) 18.2 7 +3.3 2018/07/01 函館 巴賞 SD5 1着
16着 6 ラインルーフ 牡6 54.0 森一馬 2:01.1 1.1 34.2(16) 80.4 14 +3.7 2018/07/15 中京 名鉄杯 BC3 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒5。直線1000m対象の数値は土曜がプラス0秒8、日曜がプラス0秒1だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、先週は開幕週と比較すると水準寄りになった。
 新潟は木曜から土曜にかけて雨が降って、土曜は稍重でスタートした。ですから雨の影響が残って開幕週よりも時計が掛かっていた。日曜は乾いて土曜よりは時計が出やすくなった。なお、土曜は途中で良馬場に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。直線1000mについては、土曜は風の影響で時計が掛かっていた。あと、連対馬についてだが、こちらも外を回った差し馬が優勢だった。
レースコメント
 タイムランクはスローのSL・メンバーランクはDだった。直線に入って、横に並んでの追い比べとなった。1000m通過が1分2秒3というラップですから、ペース補正を施してもちょっとスローはやむを得ないところ。上がりの一番遅い馬でも33秒5で上がっていますから、ホント直線も上がりの速い決着になった結果、前につけたステイインシアトルが外めでしぶとく粘るが、内の好位につけていたスズカデヴィアスがジワジワと脚を伸ばして、最後抜け出してゴールインという結果になった。
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
1着:スズカデヴィアス
 スズカデヴィアスが7歳にして重賞初制覇。これはホント上手く乗った。内々ロスなく立ち回って、直線抜け出してコーナー2回の広いコースの方が合っていて、まだまだ馬も若いですし、これからどんどん活躍してくれると思う。
2着:ステイインシアトル
 2着が休み明けのステイインシアトル、3着にナスノセイカン、下位人気の馬だった。ステイインシアトルは流れに乗って、最後までしぶとく粘った。敗れはしたが、約9ヶ月半ぶりの実戦でしたから、この内容は優秀だと思う。
3着:ナスノセイカン
 2着が休み明けのステイインシアトル、3着にナスノセイカン、下位人気の馬だった。ナスノセイカンは勝ち馬の前で運んで、展開をかなり味方に付けた。前で競馬ができて、脚質に幅ができた事は収穫だったと思う。
4着:トリオンフ
 4着が1番人気のトリオンフだった。手応え良かったが、追ってからはもう一つ伸びきれなかった。現状はコーナー2回の広いコースよりかは、コーナー4回小回りで早めスパートという形が合っていると思う。
6着:マイスタイル
 マイスタイルは体重増で太くは見えなかったが、伸び負けした。ちょっとレース前からテンションが高かったですし、その影響があったのかもしれない。
8着:ハクサンルドルフ
 8着ハクサンルドルフは私の本命馬だったが、直線で2回前が思いっきり詰まった。ここまで詰まってこの上がりだと勝負にならない。
11着:ステファノス
 11着ステファノスだが、こちらは休み明けでしたし、実力はあるが今回展開も向かなかったという事だろう。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.211.711.912.212.211.911.511.112.21:58.5
当レース 12.811.612.512.512.912.711.910.910.611.62:00.0
前半1000m:62.3後半1000m:57.7
前半600m:36.9中盤800m:50.0
(600m換算:37.5)
後半600m:33.1

払戻金

単勝1820円5人気枠連1-71,710円10人気
複勝1
14
2
280円
940円
1,020円
4人気
10人気
11人気
ワイド1-14
1-2
2-14
3,080円
3,370円
14,750円
34人気
39人気
94人気
馬連1-1410,890円36人気3連複1-2-14106,860円248人気
馬単1-1420,690円70人気3連単1-14-2581,000円1283人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ウインテンダネス

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