中山 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/03/31(土) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー GV

3回中山3日目 4歳以上○国際□指 芝1600m(右・外/B) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:33.1 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:8.67着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 ヒーズインラブ 牡5 55.0 藤岡康太 1:32.2 -0.1 34.1(1) 6.5 4 -0.1 2018/06/03 東京 安田記念(G1) CB12 13着
2着 3 キャンベルジュニア 牡6 55.0 石橋脩 1:32.3 0.1 34.7(7) 13.4 6 +0.1 2018/05/12 東京 京王杯ス(G2) CC7 2着
3着 15 ストーミーシー 牡5 54.0 大野拓弥 1:32.4 0.2 34.1(1) 26.3 9 +0.3 2018/09/09 中山 オータムH(G3) DC10 7着
4着 6 テオドール 牡5 54.0 吉田隼人 1:32.6 0.4 34.2(3) 13.3 5 +0.7 2018/05/12 東京 京王杯ス(G2) CC13 10着
5着 4 グレーターロンドン 牡6 56.5 田辺裕信 1:32.7 0.5 34.3(5) 3.6 1 +0.9 2018/05/12 東京 京王杯ス(G2) CC3 4着
6着 7 ゴールドサーベラス 牡6 54.0 柴山雄一 1:32.7 0.5 34.2(3) 14.8 7 +0.9 2018/05/19 東京 メイSH ED8 9着
7着 2 レッドアンシェル 牡4 56.5 戸崎圭太 1:32.7 0.5 34.7(7) 4.0 2 +0.9 2018/06/23 阪神 垂水S1600 SC1 3着
8着 5 マイネルアウラート 牡7 56.0 柴田大知 1:32.7 0.5 35.0(9) 202.0 14 +0.9 2018/04/29 新潟 谷川岳S DD13 13着
9着 13 マルターズアポジー 牡6 58.0 柴田善臣 1:33.0 0.8 35.6(11) 5.5 3 +1.5 2018/06/02 阪神 鳴尾記念(G3) CC3 4着
10着 1 アデイインザライフ 牡7 57.0 北村宏司 1:33.1 0.9 34.3(5) 17.6 8 +1.7 2018/06/10 東京 エプソム(G3) EC7 15着
11着 11 ダイワリベラル 牡7 56.0 菊沢一樹 1:33.3 1.1 35.5(10) 243.4 15 +2.1 2018/07/22 福島 福島テレ ED11 13着
12着 10 ロジチャリス 牡6 57.0 池添謙一 1:33.4 1.2 35.6(11) 62.4 12 +2.3 2018/07/15 函館 函館記念H(G3) DD14 12着
13着 16 クラリティスカイ 牡6 57.0 木幡巧也 1:33.6 1.4 36.0(13) 407.2 16 +2.7 2018/08/25 新潟 BSN賞H DD12 10着
14着 14 ソルヴェイグ 牝5 55.5 三浦皇成 1:33.7 1.5 36.2(15) 44.4 11 +2.9
15着 12 サンライズメジャー 牡9 56.5 田中勝春 1:34.1 1.9 36.1(14) 110.9 13 +3.7 2018/04/30 名古屋 かきつばた記念 -- -- 9 3着
16着 8 ミュゼエイリアン セ6 56.0 ミナリク 1:34.2 2.0 36.7(16) 32.9 10 +3.9 2018/05/19 東京 メイSH ED10 12着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、水準レベルの数値の開催日が多くあったが、先週は一転して速い時計の出るコンディションとなった。
 先週の芝は今年の関東の開催では初めてマイナス1秒台の馬場差となった。快晴が続いて、気温が穏やか。芝の生育が進んで、内の傷んだ部分がカバーされるBコース替わり。時計は予想通り速くなり、前開催から6週目にしてマイナス1秒台に乗った。馬場差は土日同じ数値。内を通る馬が巻き返した来たのも当然の事だが、それでも外の差し・追い込みが決まっていて、その意味では公平に近くなったとも言える。残り2週もBコース使用。良馬場ならさらに時計の出方が速くなる可能性も考えられるが、脚質やコース取りの傾向は変わらないと思う。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。予想通りマルターズアポジーが先手を取って4コーナーに入って行った。そのマルターズアポジーのペースは1000m通過57秒4のハイペースだった。好発から一旦3番手に下げて、折り合ったキャンベルジュニアが直線インから抜け出したが、中団の内で機をうかがっていたヒーズインラブが狭いところを割って前キャンベルジュニアを交わしていく。中団から外を追い込んで来たのはストーミーシー。この馬が前2頭に次ぐ3着に上がった所がゴールだった。
1着:ヒーズインラブ
 ヒーズインラブが重賞挑戦初めてで重賞初制覇。1着ヒーズインラブ、前走の1600万下勝ちも内からの差し切りだった。馬群にひるまないのが強み。これで中山芝1600mは3勝。これまでにも1分32秒5の持ち時計があって、55キロのハンデも手頃だったと思う。
2着:キャンベルジュニア
 キャンベルジュニアだが、昨年に続いてこのレース2着となった。2着キャンベルジュニア、2年連続の2着。内枠を活かした鞍上の好騎乗も大きかったが、ハイペースを好位から抜け出したんですから、中身は濃いと思う。昨年と同じローテーションなら、次は京王杯SCになるが、良馬場ならかなりやれる気がする。
3着:ストーミーシー
 3着ストーミーシー、外枠から外外を回って長く脚を使えていた。これまではスローの追い込み馬といった印象があったが、今回ハイペースでも差して来られたのは収穫だと思う。
5着:グレーターロンドン
 5着グレーターロンドン、東京新聞杯が前に行って失速したので今回は本来の待機策だった。ただ、流れが速い割に馬群が密集して、その最内を狙ったが狭くて満足に追えなかった。中間、調教量を増やして状態を持ち直している印象がある。少しずつ復調気配にあると思う。
7着:レッドアンシェル
 7着がレッドアンシェル。内枠から好位、前は開いていましたし、不利もなかったがこのぐらい時計が速くなると脚が溜まらない。そんな気がする。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.411.411.611.611.711.81:33.1
当レース 12.510.911.611.211.211.311.911.61:32.2
前半800m:46.2後半800m:46.0
前半600m:35.0中盤400m:22.4
(600m換算:33.6)
後半600m:34.8

払戻金

単勝9650円4人気枠連2-5850円2人気
複勝9
3
15
230円
470円
580円
3人気
8人気
9人気
ワイド3-9
9-15
3-15
1,510円
1,880円
4,010円
19人気
23人気
45人気
馬連3-93,890円17人気3連複3-9-1527,990円91人気
馬単9-36,770円26人気3連単9-3-15126,530円426人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 アドマイヤゴッド
非抽選馬 クラリティシチー
非抽選馬 タイセイサミット
非抽選馬 トーセンデューク

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -