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2018/05/12(土) 東京11R 京王杯スプリングカップ

2回東京7日目  芝1400m(左/B) 基準タイム:1:20.7 次走平均着順:5.76着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 5 ムーンクエイク セ5 56.0 C.ルメール 1:19.5 0.0 10-10 33.2(3) 7.1 4 504(±0)+0.1 100.4
2着 17 キャンベルジュニア 牡6 56.0 石橋脩 1:19.5 0.0 8-8 33.4(6) 17.4 7 546(+2)+0.1 100.4
3着 1 サトノアレス 牡4 56.0 蛯名正義 1:19.5 0.0 16-15 32.7(2) 5.1 2 504(-6)+0.1 100.4
4着 6 グレーターロンドン 牡6 56.0 田辺裕信 1:19.6 0.1 18-18 32.5(1) 5.5 3 468(-2)+0.2 99.0
5着 4 ラインスピリット 牡7 56.0 森一馬 1:19.7 0.2 2-2 34.2(14) 170.3 14 446(+2)+0.3 97.6
6着 8 リライアブルエース 牡5 56.0 戸崎圭太 1:19.7 0.2 11-10 33.3(4) 13.4 6 486(-4)+0.3 97.6
7着 9 ウインガニオン 牡6 56.0 津村明秀 1:19.8 0.3 4-3 34.1(13) 21.8 11 492(-6)+0.4 96.1
8着 11 シュウジ 牡5 56.0 横山典弘 1:19.8 0.3 6-8 33.8(10) 18.5 8 502(±0)+0.4 96.1
9着 3 アドマイヤゴッド 牡6 56.0 内田博幸 1:19.9 0.4 8-6 34.0(11) 286.3 17 492(-2)+0.5 94.7
10着 12 テオドール 牡5 56.0 石川裕紀 1:19.9 0.4 14-13 33.3(4) 40.9 13 542(-4)+0.5 94.7
11着 2 トウショウピスト 牡6 56.0 田中勝春 1:20.0 0.5 1-1 34.6(17) 172.2 15 474(-4)+0.6 93.3
12着 10 セイウンコウセイ 牡5 57.0 三浦皇成 1:20.0 0.5 2-3 34.3(16) 8.4 5 500(+10)+0.6 95.3
13着 14 ビップライブリー 牡5 56.0 大野拓弥 1:20.0 0.5 6-5 34.2(14) 20.9 10 462(+2)+0.6 93.3
14着 7 アイライン 牝6 54.0 北村宏司 1:20.1 0.6 14-12 33.6(7) 176.0 16 478(+2)+0.7 87.9
15着 15 ダンスディレクター 牡8 56.0 武豊 1:20.2 0.7 11-13 33.6(7) 4.9 1 440(-2)+0.8 90.4
16着 16 ノボバカラ 牡6 56.0 武藤雅 1:20.6 1.1 16-17 33.7(9) 327.4 18 510(+2)+1.2 84.7
17着 13 ダイメイフジ 牡4 56.0 松山弘平 1:20.8 1.3 13-15 34.0(11) 19.0 9 512(+2)+1.4 81.9
18着 18 フィアーノロマーノ 牡4 55.0 川田将雅 1:22.3 2.8 4-6 36.4(18) 26.2 12 538(+4)+2.9 58.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒9からマイナス1秒2への変動だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台だが、先週日曜終盤は水準方向に近づいた。
 まず土曜日だが、コースが替わって最初の開催日という事もあって、週半ばの雨の影響を感じさせず速い時計の出る馬場だった。前半3週よりもさらに時計は出やすくなっていた。ただ、日曜は後半雨の影響を受けて、時計が掛かって行った。とは言え、マイナス1秒台は維持されていた。上位馬の脚質を見ると、中団・後方の差し馬が連対しなかったのは1鞍だけで、コースがAコースからBコースに変わっても差し有利の状況は続いている。そして今週もう1週、Bコースが使用されてダービーウィークの最終週はCコースが使用される。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。グレーターロンドンらがスタートで遅れた。一方トウショウピストが先手を取って、直線に入って行く。前半の600mが34秒2で後半が34秒1なので、淡々と流れるような形になって、直線向くとちょっと馬群が密集するような形になる。これも大接戦の追い比べになったが、一旦キャンベルジュニアが早め早めの競馬で、この辺り先頭を伺う。ただ、これにサトノアレスが大外から迫って来て、真ん中からムーンクエイクも伸びて来て、ゴール前は大接戦になったが、わずかにムーンクエイクが抜け出した。
1着:ムーンクエイク
 接戦を制したムーンクエイク、重賞初挑戦で1着となった。1400mの距離・折り合い面を考えると良いかなと思って見ていたが、実際良かった。ピタリと折り合って終いも弾けたので、この内容ならむしろ1200mぐらいの方が良いのかなという気もしますし、こちらまだ5歳だがキャリアは浅いですから、伸びしろは十分にあると思う。
2着:キャンベルジュニア
 アタマ差でキャンベルジュニアが2着、2番人気サトノアレス3着だった。キャンベルジュニアは出遅れて前に取り付いて、早め早めの競馬をして目標になって、ムーンクエイクに差されたという感じ。内容的にはホント負けて強しだと思いますし、こちらも大事に使われて来た馬で、これからまだまだやれると思う。
3着:サトノアレス
 アタマ差でキャンベルジュニアが2着、2番人気サトノアレス3着だった。そして3着サトノアレスは大外から一瞬伸びて来た時は一気に突き抜けるかなと思ったが、最後同じ脚色になった。ただ、距離には十分対応していましたし、今後に目処の立つ内容だったと思う。
4着:グレーターロンドン
 3番人気のグレーターロンドン。これもやはり1400mの流れだったので、後方からの競馬になって、最後まで伸びているが前3頭の争いには加われなかった。ただ、こういう競馬をした事は次のマイル戦に向けては結びつくと思う。あとは賞金的に安田記念出られるかどうか、微妙なラインなので、その辺りをクリアしたらちょっと楽しみな1頭。
15着:ダンスディレクター
 1番人気のダンスディレクターはよもやの15着。これは良い感じで流れに乗っていたが、全く伸びなかった。何なのかちょっとわからないが、月並みな言葉で言えば2走目のポカなのかなという気はした。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.411.011.311.511.211.211.71:20.3
当レース 12.310.911.011.211.211.211.71:19.5
前半600m:34.2後半600m:34.1
前半600m:34.2中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝5710円4人気枠連3-81,700円7人気
複勝5
17
1
270円
430円
200円
4人気
8人気
2人気
ワイド5-17
1-5
1-17
2,300円
870円
1,740円
30人気
5人気
19人気
馬連5-176,000円24人気3連複1-5-1711,860円33人気
馬単5-179,890円38人気3連単5-17-176,780円241人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 タイムトリップ
非抽選馬 タガノブルグ
非抽選馬 トウショウドラフタ
非抽選馬 ブラックスピネル

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