阪神 小倉
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2011/03/20(日) 小倉11R 中京記念 GV

2回小倉8日目 4歳以上○国際 芝2000m(右/C) 雨/稍 (過去レース)
基準タイム:1:57.8 タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:M 馬場差: 次走平均着順:10.2着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 ナリタクリスタル 牡5 56.0 武豊 2:00.0 -0.4 36.1(1) 4.9 2 +2.2 2011/05/28 京都 金鯱賞(G2) EB4 13着
2着 16 シャドウゲイト 牡9 58.0 田中勝春 2:00.4 0.4 36.9(6) 18.6 8 +3.0 2011/05/08 新潟 新潟大賞H(G3) CD7 5着
3着 1 アンノルーチェ 牡6 56.0 佐藤哲三 2:00.4 0.4 36.3(2) 39.7 12 +3.0 2011/05/08 新潟 新潟大賞H(G3) CD12 11着
4着 2 シンメイフジ 牝4 54.0 古川吉洋 2:00.9 0.9 37.1(10) 28.9 10 +4.0 2011/04/23 新潟 福島牝馬(G3) CD4 9着
5着 14 サンライズマックス 牡7 57.0 福永祐一 2:01.0 1.0 36.8(4) 6.7 3 +4.2 2011/07/31 小倉 小倉記念H(G3) DD10 7着
6着 15 チョウカイファイト 牡8 55.0 北村友一 2:01.0 1.0 37.5(12) 55.3 15 +4.2 2011/05/21 東京 メイS DD12 10着
7着 9 ドモナラズ 牡6 53.0 太宰啓介 2:01.4 1.4 36.7(3) 45.5 14 +5.0 2011/06/26 中山 夏至S EE9 9着
8着 8 ブロードストリート 牝5 55.0 鮫島良太 2:01.5 1.5 37.0(8) 9.6 6 +5.2 2011/04/02 阪神 中山牝馬H(G3) EC5 11着
9着 3 ダイワジャンヌ 牝6 53.0 勝浦正樹 2:01.6 1.6 36.8(4) 19.0 9 +5.4 2011/04/02 阪神 中山牝馬H(G3) EC15 12着
10着 5 トゥニーポート 牝4 53.0 酒井学 2:01.7 1.7 36.9(6) 37.1 11 +5.6 2011/04/09 阪神 阪神牝馬(G2) CE11 16着
11着 13 マヤノライジン 牡10 54.0 石橋脩 2:01.7 1.7 37.0(8) 42.9 13 +5.6 2011/06/19 函館 五稜郭SH SD6 6着
12着 6 セラフィックロンプ 牝7 55.0 宮崎北斗 2:01.8 1.8 37.4(11) 16.6 7 +5.8 2011/06/19 阪神 マーメイH(G3) EE9 9着
13着 10 オウケンサクラ 牝4 55.0 後藤浩輝 2:02.5 2.5 38.6(14) 8.5 5 +7.2 2011/04/02 阪神 中山牝馬H(G3) EC12 13着
14着 11 ラインプレアー 牡6 54.0 長谷川浩 2:02.7 2.7 38.6(14) 107.8 16 +7.6 2011/04/03 阪神 ダービーH(G3) DD18 11着
15着 7 ラフォルジュルネ 牝4 54.0 田辺裕信 2:02.9 2.9 38.8(16) 4.3 1 +8.0 2011/06/19 阪神 マーメイH(G3) EE4 11着
16着 12 バトルバニヤン 牡7 57.0 中舘英二 2:03.0 3.0 38.5(13) 7.7 4 +8.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜日がマイナス0秒6、日曜日がマイナス0秒5からプラス1秒8へと変動した。まず芝の馬場差を振り返っておく。前開催最終週は続行競馬となったので、9日間を見ると雨や雪の影響を受けた日が多く、日によって時計の出方がかなり異なる。時計の比較をする場合、各開催日の馬場差をチェック。なお、取りやめとなった3週目の代替開催が今週行われる。
先々週開催が取りやめになった事で、一旦は馬場の悪化に歯止めが掛かったが、実際は土曜日は雨の影響を受けずに終日速い時計の出やすいレベルだった。しかしながら、日曜は降り続く雨の影響を多分に受けて馬場コンディションは徐々に悪化して行った。レースが進む毎に時計が掛かる様になって行った。
脚質的には馬場悪化以前の土曜は先行もしくは内を立ち回った馬が有利で、日曜も5Rまでは土曜と同様の傾向だったが、それ以降は各騎手が内を空けて走る様になって外差しも決まり始めた。と言うより、内を通った馬が不利な状況の馬場になったと解釈できる。基本的に良馬場でも馬場の内側はボコボコですし、一雨降ると一気に悪くなるという点は開催後半にありがちなパターン。
レースコメント
 チョウカイファイト・シャドウゲイトと8枠の2頭が前に位置していた。後から小倉のタイム分析でも話すが、この時はやっぱり馬場が悪かった。やっぱりそれに対する適性という部分も問われましたし、実際各馬伸びていると言うよりかはバテ比べの消耗戦の様な一戦になって、結果ナリタクリスタルが千切ってシャドウゲイトが2着。道悪を苦にしなかったアンノルーチェが3着という形になった。
1着:ナリタクリスタル
 道悪上手かった。割とトビがキレイな馬なので道悪はどうかなというイメージを持っていたが、すっとこう良い位置につけて、直線前に取り付く脚も早かったですし、追ってからも気を抜く馬だが、むしろ下が悪かった分でそっちに気を取られて、気を抜かなかった様な感じもする。ですから、レースセンスは良いですし、G2ぐらいのレベルのメンバーになっても十分対応できるぐらいの実力をつけてきたんじゃないかなと思う。
==武豊騎手==
少し気むずかしいから、道中なだめる感じで注意しながら運んだ。4コーナーからは良い感じで上がって行けたし、馬場の良いところを選んでラストは良い伸びを見せてくれましたね。
2着:シャドウゲイト
 振り返れば道悪得意な馬。道悪巧者らしく、前々で非常にリズム良く運んでましたし、負けはしたが斤量58キロを背負っていましたから、評価できる内容だと思う。
15着:ラフォルジュルネ
 これは逆に道悪を苦にしたのかなという感じがしましたし、返し馬でもガツンと行く感じがなくて、もしかしたら順延になった分出来が下降してきた可能性もある。今回の負けだけで見限る様な馬ではないのは確かだと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.212.012.412.311.811.912.112.212.52:00.8
当レース 12.511.212.012.212.311.611.711.912.012.62:00.0
前半1000m:60.2後半1000m:59.8
前半600m:35.7中盤800m:47.8
(600m換算:35.9)
後半600m:36.5

払戻金

単勝4490円2人気枠連2-83,930円17人気
複勝4
16
1
190円
540円
920円
1人気
9人気
12人気
ワイド4-16
1-4
1-16
2,560円
2,430円
8,000円
31人気
28人気
80人気
馬連4-167,510円29人気3連複1-4-1669,700円199人気
馬単4-1612,670円47人気3連単4-16-1350,430円1005人気


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