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2023/10/15(日) 京都11R 秋華賞(G1)

2回京都5日目 3歳GT 芝2000m 基準タイム:1:58.9 平均RPCI:0
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 調教師 連対率 芝連対率 ダ連対率 左回連対率 右回連対率 競馬場連対率 距離連対率 クラス連対率 年齢連対率 人気 着順
1 フェステスバント 藤岡健一 20.2% (5)21.1% (5)18.7% (7)21.3% (5)19.9% (6)24.3% (4)21.3% (6)13.5% (8)22.8% (7)1616
2 ハーパー 友道康夫 25.6% (2)27.6% (2)21.1% (4)28.2% (1)24.6% (2)29.1% (3)29.7% (2)15.2% (6)22.2% (8)23
3 マラキナイア 吉岡辰弥 19.7% (8)17.9% (10)21.8% (3)19.1% (7)19.8% (7)13.0% (12)17.2% (11)0.0% (15)20.0% (11)116
4 コナコースト 清水久詞 15.3% (12)15.8% (11)13.2% (14)15.0% (12)15.0% (13)13.3% (10)15.5% (12)20.9% (3)12.9% (15)48
5 ドゥーラ 高橋康之 10.5% (18)10.7% (18)10.0% (18)10.9% (17)10.2% (18)12.1% (15)12.8% (16)0.0% (15)7.1% (18)54
6 リバティアイランド 中内田充 29.4% (1)31.7% (1)26.1% (1)27.7% (2)30.1% (1)35.8% (2)34.9% (1)23.3% (2)24.4% (6)11
7 マスクトディーヴァ 辻野泰之 21.7% (4)24.1% (4)16.3% (10)18.3% (9)21.5% (4)42.9% (1)26.1% (3)6.7% (12)25.0% (5)32
8 モリアーナ 武藤善則 12.5% (16)11.5% (17)13.4% (13)11.8% (16)12.8% (16)7.1% (17)12.0% (17)0.0% (15)12.5% (17)75
9 ミシシッピテソーロ 畠山吉宏 13.2% (15)13.5% (15)12.8% (16)12.2% (15)14.0% (15)8.5% (16)13.4% (14)5.1% (14)20.8% (9)1813
10 グランベルナデット 大竹正博 17.2% (10)18.3% (9)15.9% (11)17.1% (10)17.5% (10)13.0% (12)17.3% (10)6.1% (13)15.1% (14)915
11 キタウイング 小島茂之 15.1% (14)15.4% (13)14.3% (12)14.6% (14)15.1% (12)15.6% (8)17.7% (9)8.8% (9)19.1% (13)1712
12 ドゥアイズ 庄野靖志 15.9% (11)14.2% (14)16.7% (9)16.7% (11)15.2% (11)13.8% (9)13.1% (15)8.8% (9)30.5% (3)1010
13 ラヴェル 矢作芳人 18.6% (9)19.0% (7)18.0% (8)20.3% (6)17.8% (9)19.6% (6)19.3% (8)19.5% (5)20.1% (10)811
14 コンクシェル 清水久詞 15.3% (12)15.8% (11)13.2% (14)15.0% (12)15.0% (13)13.3% (10)15.5% (12)20.9% (3)12.9% (15)1318
15 ヒップホップソウル 木村哲也 24.0% (3)26.3% (3)20.3% (5)25.7% (3)22.4% (3)21.6% (5)26.0% (4)24.5% (1)26.1% (4)69
16 ピピオラ 武幸四郎 20.1% (6)19.0% (7)22.0% (2)19.1% (7)20.7% (5)12.6% (14)20.3% (7)7.1% (11)33.3% (2)1214
17 ソレイユヴィータ 杉山晴紀 20.1% (6)20.9% (6)19.3% (6)21.6% (4)19.3% (8)17.5% (7)25.7% (5)14.7% (7)40.0% (1)1417
18 エミュー 和田正一 12.1% (17)12.2% (16)10.6% (17)10.9% (17)11.7% (17)0.0% (18)10.2% (18)0.0% (15)19.6% (12)157

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=B3&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (11頭)

馬名 コメント
2.ハーパー ハーパー2番人気でしたが2着でした。ホントルメール騎手らしくね、リバティアイランドをマークする形でレースを進めたんですが、勝負所の反応があまりにも違いましたね。そこで突き放されてしまって、ただそれでもその後ジワジワと伸びて2着は確保しましたからね。能力の片鱗は見せたと思いますし、まだね走り方見てても頭が高くて体全体を使えてない印象なんですが、それでも2着に来るぐらいですから、今後の成長次第では楽しみですね。
3.マラキナイア その後3着マラキナイア、ここまでが優先出走権を手にした。道中は中団の後方寄り、馬群の切れ目をポツンと、プレッシャーの掛からない追走ができていました。この辺りが川田騎手の仕事だと思いますね。直線はよく伸びています。1勝クラスの1600mでBランク勝ちはあるんですが、1800mの速い時計にも対応できた。これは血統馬たるところだと思いますね。本番も3着ぐらいには入れておきたい、そんな1頭です。
4.コナコースト それから3番人気コナコーストは7着でした。こちらはね、スタートで隣のソーダズリングと接触してバランスを崩したんですよね。ですから、前めに行くタイプが今回は後ろの位置取りになって、それでも7着までは追い上げて来たので、やはり能力は高いと思いますね。この馬ピッチ走法なので、距離的にはもう少し短い距離の方が合ってるのかなという印象はあります。
6.リバティアイランド リバティアイランドが圧勝劇。見事2冠達成という事になりました。もうどうのこうの言う必要ない感じもするんですよね。道中ね、若干頭上げる場面があったんですが、それ以外はスムーズで追ってからもしっかりと伸びて、後続を突き放しましたね。桜花賞前の段階からオークス仕様に仕上げて来たと思うんですよね。それが正に本番のオークスで花開いた印象がありますね。もう本当とにかく強かったですし、秋が楽しみですし、そして3歳牡馬とか古馬との対戦が今から楽しみになってきましたね。本当に無事に行って欲しいですね。とにかく無事に、かなりの名馬になる可能性を秘めた1頭だと思います。
7.マスクトディーヴァ マスクトディーヴァ、前回の重賞展望で上がり馬が目白押しと話したんですが、この馬も候補の1頭ではありました。新馬勝ちが「重」馬場で、1勝クラス勝ちが「稍重」とあって速い時計の裏付けに未知数の面があって、それが私自身白三角に留めた理由なんです。ところが、この馬が日本レコードで勝ってしまったんですから、競馬は難しくも面白い所ですね。MAXの能力でリバティアイランドに接近した可能性もあって、少なくともオークスの2着・3着、ハーパーとかドゥーラより上の気がします。課題は中3週と少なくなる本番、秋華賞までの状態維持。この辺が第1ポイントですね。それから第2ポイントは内回りに変わる事です。それでも順調なら相手候補の上の方に置くのが普通と考えています。
8.モリアーナ モリアーナが勝って重賞初制覇です。1着モリアーナの横山典弘騎手は、前走のNHKマイルカップがこの馬への初騎乗でした。まぁこの時は発馬で躓いて後方から。直線は外に出して6着まで追い込んでいました。ここで恐らく感触を得ていたんだと思います。今回は好発を切っても、後方に下げてひたすら直線を待っていました。流れは向いたんですが、馬群がバラけて捌きやすかった事、こういった事にも恵まれましたが、改めて鞍上の決め打ち的騎乗の威力、それを見た思いがします。まぁ2歳夏に札幌1800mのコスモス賞を勝っていて、距離も問題ありませんでした。本番の秋華賞も内回りなんですが、仮にリバティアイランドが抜けて、離すような展開になったら上位進出を期待できます。
10.グランベルナデット 1番人気のグランベルナデットは10着でした。私個人買ってる馬で、オークスだったら重い印を予定していた馬です。本来なら本命だったんですが、評価を下げたのは腸炎でオークスを回避したのが気になったからです。馬の腸の病気は厄介と聞いていましたし、種牡馬ドゥラメンテが死亡したのも大腸炎が原因でした。追い切りで左手前に変わったのが長続きしなかった点も、完調でないからと判断しました。重賞級の能力は確実にあります。これは復活に期待したいです。
12.ドゥアイズ ドゥアイズ、オークス楽しみにしていたんですが結局9着でした。こちらもスタートですね、レース前にメンコを外して走らせる予定だったんですが、入れ込みがキツかったという事で、つけたまま出走せざるを得ない形になったんですよね。結果出遅れて、道中も力んで、大観衆の何かいるスタンド前からのスタートが大きく影響したと思いますし、今回はこの馬の力を発揮できなかったですね。
13.ラヴェル 14着のラヴェルについて。アルテミスステークスが追い込み、それからオークス4着が徹底先行、真ん中の位置で競馬になるかが心配でした。時計も速すぎたんでしょうが、揉まれてどうかの課題の残る1戦でした。ただ、体重増は好感が持てたんで、次は良くなると思います。
15.ヒップホップソウル 惜しかったのは2着ヒップホップソウルです。そのヒップホップソウルは内枠を生かしてロスのない競馬。位置取りも仕掛けのタイミングも完璧で、先行勢・好位勢を全て壊滅させたのですから、強い2着でもあります。最後は見えない所から来られた、そんな形です。自在性はありますし、スピードもスタミナもあります。相手なりの競馬ができるので、本番でも注意が必要ではないでしょうか。
17.ソレイユヴィータ そして人気の一角3番人気ソレイユヴィータ12着でした。積極的に出して行って速い流れに巻き込まれた、そんな感じなんですが、結果的に持ち時計が不足していた=力負けのような感じもします。少し時計を要するような状況の芝なら巻き返しもあると思います。坂は大丈夫と見ています。

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 フェアエールング
非抽選馬 キミノナハマリア
非抽選馬 ミタマ

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