東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 騎手 | 複勝率 | 芝複勝率 | ダ複勝率 | 左回複勝率 | 右回複勝率 | 競馬場複勝率 | 距離複勝率 | クラス複勝率 | 年齢複勝率 | 人気 | 着順 |
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1 | ロータスランド | 横山典弘 | 36.2% (6) | 34.3% (6) | 38.1% (4) | 33.9% (6) | 37.6% (5) | 31.9% (6) | 33.0% (6) | 24.8% (5) | 34.6% (7) | 12 | 6 |
2 | スターズオンアース | C.ルメール | 48.2% (2) | 50.4% (2) | 45.1% (2) | 52.4% (1) | 45.8% (2) | 56.3% (1) | 47.9% (1) | 47.6% (1) | 41.2% (2) | 1 | 3 |
3 | サウンドビバーチェ | 松山弘平 | 25.6% (11) | 24.2% (12) | 27.0% (11) | 27.5% (9) | 24.9% (12) | 24.0% (11) | 23.1% (12) | 17.3% (10) | 26.8% (10) | 8 | 5 |
4 | アンドヴァラナウト | 吉田隼人 | 24.3% (12) | 24.5% (11) | 24.1% (13) | 22.8% (14) | 25.3% (11) | 16.1% (16) | 21.1% (15) | 21.0% (8) | 21.1% (12) | 13 | 11 |
5 | スタニングローズ | 坂井瑠星 | 24.2% (13) | 23.1% (14) | 25.1% (12) | 27.4% (10) | 22.9% (14) | 18.9% (15) | 19.8% (16) | 8.3% (15) | 35.8% (5) | 7 | 12 |
6 | ソングライン | 戸崎圭太 | 36.7% (5) | 37.1% (5) | 36.2% (6) | 37.0% (5) | 36.5% (6) | 38.4% (3) | 36.1% (5) | 18.2% (9) | 30.9% (9) | 4 | 1 |
7 | イズジョーノキセキ | 岩田康誠 | 33.8% (7) | 33.6% (7) | 34.0% (7) | 29.4% (7) | 35.0% (7) | 26.1% (8) | 31.5% (7) | 22.8% (7) | 18.4% (14) | 10 | 15 |
8 | ララクリスティーヌ | 菅原明良 | 23.1% (14) | 23.7% (13) | 22.6% (15) | 23.7% (13) | 22.5% (15) | 21.4% (13) | 22.4% (13) | 11.1% (13) | 40.0% (3) | 6 | 14 |
9 | クリノプレミアム | 松岡正海 | 22.0% (16) | 21.6% (16) | 22.4% (16) | 20.5% (16) | 23.3% (13) | 20.3% (14) | 22.3% (14) | 8.6% (14) | 7.7% (16) | 16 | 16 |
10 | サブライムアンセム | 三浦皇成 | 27.5% (10) | 26.5% (10) | 28.4% (9) | 26.5% (11) | 28.2% (10) | 25.0% (10) | 24.8% (11) | 7.8% (16) | 20.8% (13) | 11 | 13 |
11 | ナミュール | 横山武史 | 28.7% (9) | 29.1% (9) | 28.4% (9) | 25.7% (12) | 30.7% (9) | 28.8% (7) | 26.1% (9) | 34.9% (3) | 25.0% (11) | 2 | 7 |
12 | ナムラクレア | 浜中俊 | 30.6% (8) | 30.7% (8) | 30.6% (8) | 29.0% (8) | 30.9% (8) | 22.0% (12) | 29.1% (8) | 14.7% (12) | 31.7% (8) | 5 | 8 |
13 | ディヴィーナ | M.デムーロ | 41.1% (3) | 42.3% (3) | 39.4% (3) | 39.9% (4) | 41.6% (3) | 38.0% (4) | 40.1% (3) | 31.2% (4) | 35.1% (6) | 15 | 4 |
14 | ステラリア | 団野大成 | 22.4% (15) | 21.8% (15) | 23.0% (14) | 22.7% (15) | 22.4% (16) | 25.8% (9) | 25.0% (10) | 16.7% (11) | 14.3% (15) | 14 | 9 |
15 | ルージュスティリア | 川田将雅 | 38.8% (4) | 40.2% (4) | 37.1% (5) | 40.1% (3) | 38.5% (4) | 36.5% (5) | 38.3% (4) | 23.5% (6) | 37.0% (4) | 9 | 10 |
16 | ソダシ | D.レーン | 49.9% (1) | 51.7% (1) | 47.2% (1) | 49.6% (2) | 50.9% (1) | 52.0% (2) | 46.6% (2) | 46.2% (2) | 100.0% (1) | 3 | 2 |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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1.ロータスランド | 昨年2着のロータスランドがそれに続く6着でしたね。好位直後に収まるかの地点で、少し下げました。このために直線は外に出す事になりました。道悪得意で伸びてはいるんですが、もう1列前を確保していれば、結果は違っていたような気がします。 |
2.スターズオンアース | そしてスターズオンアースが2着でした。2着スターズオンアースのプラス体重は想定内でした。首周りが一層逞しくなっていました。それでも発馬が遅い点は内回りコースだけにマイナスでした。流れも忙しくて、外にキラーアビリティが道中いて、動くに動けないような面もあったんではないかなと思います。惜敗なんですが、まぁハナはハナでもね、これ大きなハナ差なんですよね。差すにはあと2完歩は必要だったと思います。まぁとは言っても、ドバイのパフォーマンスから国内最強はイクイノックスだと思うんですが、まぁ相対的に見て、底力はドウデュースと共に、3強に入る。そんな存在だと私は考えています。1番人気2着でした。脚部不安の為、秋華賞3着馬の次走が大阪杯という稀有なローテーションになってしまいましたが、4歳最強牝馬の力を見せてくれたと思います。 |
3.サウンドビバーチェ | 勝ったのはサウンドビバーチェでした。1着サウンドビバーチェはオークスで放馬したように、気性が激しい馬です。前走は気持ちが続かないでシンガリ負けを記していました。立て直して、調教では動いていましたから、この辺りと展開が噛み合っての勝利。気性面の心配はなくなったと判断しても、東京のG1ではスローペースになるのが好走の条件になります。 |
8.ララクリスティーヌ | 接戦を制したのは2番人気ララクリスティーヌでした。京都牝馬ステークスがハナ差の決着だったのは23年ぶりです。ララクリスティーヌは昨年から急激に力をつけて来て、G2のスワンステークスでも2着していますし、まぁ牝馬限定のG3のここは、ある意味ですね順当勝ちとも言えます。ちぎれるペースでもありませんし、ハナ差の辛勝ですが、いやはやこの馬は強いなと感じさせるレースをしたと思います。今後のさらなるステップアップを期待したい所です。 |
9.クリノプレミアム | 昨年の2着馬クリノプレミアムは3着でした。1・2着馬より少しワンテンポ早めに動く形になって、結果2頭のねちょうど目標になったのかなと思いますね。結果はラストでもうひと伸び欠いたんですが、これで福島は3戦して結構ね、毎回良い走りをしてますからね、コース相性の良い馬だと思います。 |
10.サブライムアンセム | 2着は10番人気のサブライムアンセムです。2着サブライムアンセムは、3歳春にナムラクレアを負かしてフィリーズレビューを好時計勝ち。能力は秘めているんですが、出遅れ癖があって、乗り難しいタイプです。今回は発馬を決めて、内を上手く立ち回れていました。直線で逃げ馬の内が空いていれば、もうちょっと差は詰まっていたはず。いつ走るかわからないのでね、常に印は回しておきたい馬でもあります。 |
11.ナミュール | その後2着がナミュール、3着がプレサージュリフトと8枠の4歳牝馬が続きました。まず2着のナミュールですが、外枠でしたがスタートが良かったですから、流れに乗せて行くレースができました。ほとんど減点のない完璧なレースだったと思いますがね、今回は逃げ切った勝ち馬を称えるしかありません。 |
12.ナムラクレア | そしてナムラクレアが2着でした。ペースが遅いんで、外枠の馬は出して行かないと外外を回らされます。勝ち馬とは位置取り、コース取りの差が大きくて、この馬としてはいつもの事なんですが、今回も精一杯走っています。結果論ですが、もう少し内めの枠が理想だったと思います。まぁ肝心の一番でちょっとツキのなさも感じる馬なんですが、馬自身は非常に前向きなタイプなんでね、秋のスプリンターズステークスの巻き返しは期待して良いと思います。 |
14.ステラリア | ステラリア、重賞初制覇となりました。約11ヶ月半ぶりの実践で、調教段階ではね、正直まだ物足りないなと感じてたんですが、競馬に行くと力を発揮しましたよね。中団からしぶとく脚を伸ばして、競り勝ちました。この馬一昨年のね、エリザベス女王杯の2着馬ですからね、ここなら力が上だったという事でしょうね。 |
15.ルージュスティリア | 6着ルージュスティリアはスローの瞬発力勝負は慣れていたはず。内めに潜り込んで、ロスなく進めてもいました。ただ、直線でイズジョーノキセキと接触したんですよね。繊細な牝馬だけに、これが影響した可能性はあります。 |
16.ソダシ | その後2着にはダノンザキッド、3着争い接戦でしたがソダシがハナ差3着、その後ソウルラッシュと続きました。そして3着がソダシでした。得意とは言えない瞬発力勝負の中、最後までしぶとく粘ったと思いますね。芝・ダート問わずマイルなら大崩れはないですし、馬場とか展開とかが噛み合えば、もう一度G1に手が届く位置にはいると思いますね。 |