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2023/05/14(日) 東京11R ヴィクト(G1)

2回東京8日目 4歳以上GT 芝1600m 基準タイム:1:32.7 平均RPCI:48.24
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 母父 勝率 芝勝率 ダ勝率 左回勝率 右回勝率 競馬場勝率 距離勝率 クラス勝率 年齢勝率 人気 着順
1 ロータスランド Scat Daddy 12.1% (3)10.3% (6)15.1% (1)14.3% (2)9.9% (4)10.5% (6)19.4% (1)0.0% (12)0.0% (12)126
2 スターズオンアース Smart Strike 9.9% (4)10.9% (3)8.3% (5)9.8% (6)9.9% (4)13.0% (2)13.4% (4)15.0% (2)15.4% (2)13
3 サウンドビバーチェ Johan Cruyff 14.0% (2)15.2% (2)0.0% (16)14.6% (1)11.4% (2)5.6% (15)17.0% (2)0.0% (12)0.0% (12)85
4 アンドヴァラナウト ディープインパクト 8.5% (8)9.7% (7)6.0% (13)8.5% (9)8.3% (10)10.5% (6)10.0% (7)3.3% (10)10.3% (4)1311
5 スタニングローズ クロフネ 8.0% (14)8.5% (10)7.5% (11)7.4% (13)8.3% (10)9.1% (11)7.1% (13)9.3% (5)10.3% (4)712
6 ソングライン シンボリクリスエス 8.2% (12)8.3% (13)7.7% (9)7.4% (13)8.4% (8)7.3% (12)7.0% (14)6.5% (8)12.0% (3)41
7 イズジョーノキセキ キングカメハメハ 8.3% (10)8.5% (10)8.0% (7)8.6% (7)8.0% (13)9.5% (9)8.3% (9)9.1% (6)0.0% (12)1015
8 ララクリスティーヌ タニノギムレット 6.2% (16)6.6% (16)5.8% (15)5.9% (16)6.4% (16)7.2% (14)7.7% (11)0.0% (12)5.6% (8)614
9 クリノプレミアム Giant's Causeway 9.5% (7)8.0% (15)10.4% (2)8.2% (11)10.1% (3)5.6% (15)6.8% (16)0.0% (12)16.7% (1)1616
10 サブライムアンセム シンボリクリスエス 8.2% (12)8.3% (13)7.7% (9)7.4% (13)8.4% (8)7.3% (12)7.0% (14)6.5% (8)6.8% (7)1113
11 ナミュール ダイワメジャー 7.7% (15)8.7% (9)6.7% (12)7.7% (12)7.5% (15)11.0% (5)7.7% (11)0.0% (12)4.3% (11)27
12 ナムラクレア Storm Cat 9.9% (4)10.5% (4)9.4% (3)10.3% (4)9.9% (4)11.4% (3)10.6% (5)10.0% (3)5.2% (9)58
13 ディヴィーナ ディープインパクト 8.5% (8)9.7% (7)6.0% (13)8.5% (9)8.3% (10)10.5% (6)10.0% (7)3.3% (10)10.3% (4)154
14 ステラリア Motivator 18.5% (1)20.3% (1)8.3% (5)13.0% (3)20.6% (1)16.7% (1)15.4% (3)15.4% (1)0.0% (12)149
15 ルージュスティリア Storm Cat 9.9% (4)10.5% (4)9.4% (3)10.3% (4)9.9% (4)11.4% (3)10.6% (5)10.0% (3)5.2% (9)910
16 ソダシ キングカメハメハ 8.3% (10)8.5% (10)8.0% (7)8.6% (7)8.0% (13)9.5% (9)8.3% (9)9.1% (6)0.0% (12)32

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=A5&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (11頭)

馬名 コメント
1.ロータスランド 昨年2着のロータスランドがそれに続く6着でしたね。好位直後に収まるかの地点で、少し下げました。このために直線は外に出す事になりました。道悪得意で伸びてはいるんですが、もう1列前を確保していれば、結果は違っていたような気がします。
2.スターズオンアース そしてスターズオンアースが2着でした。2着スターズオンアースのプラス体重は想定内でした。首周りが一層逞しくなっていました。それでも発馬が遅い点は内回りコースだけにマイナスでした。流れも忙しくて、外にキラーアビリティが道中いて、動くに動けないような面もあったんではないかなと思います。惜敗なんですが、まぁハナはハナでもね、これ大きなハナ差なんですよね。差すにはあと2完歩は必要だったと思います。まぁとは言っても、ドバイのパフォーマンスから国内最強はイクイノックスだと思うんですが、まぁ相対的に見て、底力はドウデュースと共に、3強に入る。そんな存在だと私は考えています。1番人気2着でした。脚部不安の為、秋華賞3着馬の次走が大阪杯という稀有なローテーションになってしまいましたが、4歳最強牝馬の力を見せてくれたと思います。
3.サウンドビバーチェ 勝ったのはサウンドビバーチェでした。1着サウンドビバーチェはオークスで放馬したように、気性が激しい馬です。前走は気持ちが続かないでシンガリ負けを記していました。立て直して、調教では動いていましたから、この辺りと展開が噛み合っての勝利。気性面の心配はなくなったと判断しても、東京のG1ではスローペースになるのが好走の条件になります。
8.ララクリスティーヌ 接戦を制したのは2番人気ララクリスティーヌでした。京都牝馬ステークスがハナ差の決着だったのは23年ぶりです。ララクリスティーヌは昨年から急激に力をつけて来て、G2のスワンステークスでも2着していますし、まぁ牝馬限定のG3のここは、ある意味ですね順当勝ちとも言えます。ちぎれるペースでもありませんし、ハナ差の辛勝ですが、いやはやこの馬は強いなと感じさせるレースをしたと思います。今後のさらなるステップアップを期待したい所です。
9.クリノプレミアム 昨年の2着馬クリノプレミアムは3着でした。1・2着馬より少しワンテンポ早めに動く形になって、結果2頭のねちょうど目標になったのかなと思いますね。結果はラストでもうひと伸び欠いたんですが、これで福島は3戦して結構ね、毎回良い走りをしてますからね、コース相性の良い馬だと思います。
10.サブライムアンセム 2着は10番人気のサブライムアンセムです。2着サブライムアンセムは、3歳春にナムラクレアを負かしてフィリーズレビューを好時計勝ち。能力は秘めているんですが、出遅れ癖があって、乗り難しいタイプです。今回は発馬を決めて、内を上手く立ち回れていました。直線で逃げ馬の内が空いていれば、もうちょっと差は詰まっていたはず。いつ走るかわからないのでね、常に印は回しておきたい馬でもあります。
11.ナミュール その後2着がナミュール、3着がプレサージュリフトと8枠の4歳牝馬が続きました。まず2着のナミュールですが、外枠でしたがスタートが良かったですから、流れに乗せて行くレースができました。ほとんど減点のない完璧なレースだったと思いますがね、今回は逃げ切った勝ち馬を称えるしかありません。
12.ナムラクレア そしてナムラクレアが2着でした。ペースが遅いんで、外枠の馬は出して行かないと外外を回らされます。勝ち馬とは位置取り、コース取りの差が大きくて、この馬としてはいつもの事なんですが、今回も精一杯走っています。結果論ですが、もう少し内めの枠が理想だったと思います。まぁ肝心の一番でちょっとツキのなさも感じる馬なんですが、馬自身は非常に前向きなタイプなんでね、秋のスプリンターズステークスの巻き返しは期待して良いと思います。
14.ステラリア ステラリア、重賞初制覇となりました。約11ヶ月半ぶりの実践で、調教段階ではね、正直まだ物足りないなと感じてたんですが、競馬に行くと力を発揮しましたよね。中団からしぶとく脚を伸ばして、競り勝ちました。この馬一昨年のね、エリザベス女王杯の2着馬ですからね、ここなら力が上だったという事でしょうね。
15.ルージュスティリア 6着ルージュスティリアはスローの瞬発力勝負は慣れていたはず。内めに潜り込んで、ロスなく進めてもいました。ただ、直線でイズジョーノキセキと接触したんですよね。繊細な牝馬だけに、これが影響した可能性はあります。
16.ソダシ その後2着にはダノンザキッド、3着争い接戦でしたがソダシがハナ差3着、その後ソウルラッシュと続きました。そして3着がソダシでした。得意とは言えない瞬発力勝負の中、最後までしぶとく粘ったと思いますね。芝・ダート問わずマイルなら大崩れはないですし、馬場とか展開とかが噛み合えば、もう一度G1に手が届く位置にはいると思いますね。

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