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2022/05/15(日) 東京11R ヴィクト(G1)

2回東京8日目 4歳以上GT 芝1600m 基準タイム:1:32.7 平均RPCI:47.96
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (12頭)

馬名 コメント
3.メイショウミモザ 9番人気メイショウミモザが重賞初制覇です。メイショウミモザ、芝1600mはデビュー当時に2戦してともに6着。そもそも距離を芝1200mに短縮して頭角を現した経緯があって、急坂の阪神も実績がありませんでした。まぁメイショウベルーガの子供ですから距離延長もこなせた。これは終わってからの言葉だと思います。力をつけた現在だから克服できたのと、あとは内有利の流れ。鮫島克駿騎手の好騎乗も光りました。
4.マジックキャッスル 5着マジックキャッスル、堅実なタイプ府中牝馬ステークス・愛知杯と大敗が続きました。メンタルな面ではないかと心配したんですが、馬体減で差し込んで来たので、前2走は馬が重かったんだと思います。ただ、良い時はあの位置からでも馬券に絡んで来ていて、まだ半信半疑ではあります。
5.ソダシ そして2着がテイエムサウスダン、3着がソダシでした。3着ソダシですが、マイル・高速馬場、外めをすんなり先行と。この馬には全ての好条件揃いました。それでもちょっと真面目に走ってないと言うか、前の馬を交わそうという走りではなかったですね。今後もダートでは人気になると思うんですが、かなり条件が揃わない限り現状では厳しいかなと考えています。
7.レシステンシア 6着のレシステンシアですね。同じ中京1200mのセントウルステークスを勝った際は、良馬場で前半600m33秒2の通過でした。当時より1秒1遅い決着での、33秒4というのは速すぎたのだと思います。本当は何かを行かせて、2・3番手を進みたかったんだと思うんですが、こればかりは仕方がないですね。
8.クリノプレミアム そして2着は内のクリノプレミアム、1・2着馬の間でサトノダムゼルが3着でした。2着クリノプレミアムは差し決着の中、よく粘ってますよね。中山牝馬ステークス勝ちはフロックではなくて、本当に力つけていると判断した方が良いですね。今後は高速決着への対応が鍵になってきます。
9.アブレイズ そして1番人気のアブレイズは9着でした。馬群に入れたのが良くなかったのか、全く伸びがなかったですよね。力はある馬なんですが、狙い所が難しい1頭だと思います。
11.ファインルージュ そして2着が1番人気のファインルージュ、3着は連覇のかかったカラテでした。ファインルージュは秋華賞から約3ヶ月半ぶりでプラス16キロ。しかし、重めと言うよりは成長分だったかもしれませんね。3・4コーナーで周りにスペースがなく、直線も厳しい位置だったんですけども、残り200mから追い出すと一気に伸びました。着差はもう少し詰められたかもしれません。
12.ミスニューヨーク 2着も人気薄、12番人気のアブレイズ。3着が1番人気のミスニューヨークでした。3着のミスニューヨークは内が開いた瞬間に脚を使ったんですが、粘りきれませんでした。重賞初制覇となったターコイズステークスのように、最後の最後に脚を使って間に合うという展開が理想で、早めに動くとちょっと甘くなるようですね。
13.レイパパレ そして2着が昨年の覇者レイパパレ、3着がアリーヴォ、今年初戦となったヒシイグアスが4着でした。2着のレイパパレは体が大きくなくても、芯がしっかりして良い意味で枯れてきています。今は出して行っても掛からないので、鞍上の意のままに動けています。序盤はジャックドールにプレッシャーをかけ、アフリカンゴールドが2番手に上がるとスッと下げて折り合わせていました。この判断が絶妙でした。勝ちパターンに持ち込んで、クビ差惜敗したんですが、昨年の覇者らしさを見せました。
15.アンドヴァラナウト そして2着が1番人気アンドヴァラナウト、3着が2番人気デゼルと上位人気馬が続きました。2着のアンドヴァラナウトは芝1600mは3走して1勝・2着2回と実績がありました。枠なりに前で流れに乗れたのも展開を考えれば、好走の要因です。愛知杯は馬が重かったので、4キロ絞れたのも大きいです。ローズステークス勝ちに秋華賞3着。このくらいは走れて当然です。
16.デゼル そして2着が1番人気アンドヴァラナウト、3着が2番人気デゼルと上位人気馬が続きました。3着のデゼルは上がり600m推定タイムは勝ち馬と同じです。コース取りと位置取りの差が出ただけで、1着となった昨年と同じくらいの脚は使っています。1600mから1800mの重賞なら常に上位評価。ただ、G1ヴィクトリアマイルは昨年が0秒9差8着と、少し足りないかもしれません。
18.テルツェット 5着のテルツェットはですね、56.5キロも影響していると思われますけども、坂のあるコースの1800mというのは、少し長いのだと思います。

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 エイシンチラー
非抽選馬 ギルデッドミラー
非抽選馬 シャインガーネット
非抽選馬 リフレイム

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