マジックキャッスル (Magic Castle)

牝7 (2017/03/03生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
戦績:17戦2勝
馬主:社台レースホース
調教師:美浦 国枝栄
生産:社台ファーム
賞金:1億9983万円

日付 レース名 コメント
2022/07/31クイーン(G3)13着コメントなし
2022/05/15ヴィクト(G1)17着コメントなし
2022/04/09阪神牝馬(G2)5着5着マジックキャッスル、堅実なタイプ府中牝馬ステークス・愛知杯と大敗が続きました。メンタルな面ではないかと心配したんですが、馬体減で差し込んで来たので、前2走は馬が重かったんだと思います。ただ、良い時はあの位置からでも馬券に絡んで来ていて、まだ半信半疑ではあります。
2022/01/15愛知杯H(G3)9着コメントなし
2021/10/16アイルラ(G2)15着1番人気のマジックキャッスル15着でした。直線はインに入ったんですが、全く伸びませんでした。とてもこの馬の走りとは思えませんね。行きっぷりも悪く、今回は体調が整っていなかったんではないでしょうか。
2021/08/01クイーン(G3)2着そして2着がマジックキャッスル、3着がサトノセシルでした。2着のマジックキャッスルは最後に差されましたけどもね、これまではハイペースに乗じて差して来る事が多かった馬です。小回りコースを意識したとは言え、56キロを背負って前につけ、それでも脚を使えた事は収穫です。今後はさらに安定して好走出来そうですね。
2021/05/16ヴィクト(G1)3着そして2着がランブリングアレー、3着がマジックキャッスルでした。東京の高速馬場で、流れが緩めになるとやはりディープインパクト産駒の切れ味は生きるなぁと思いますね。2着のランブリングアレーも3着のマジックキャッスルもスローペースをじっくり追走して、脚が溜まり直線でよく伸びたと思います。
2021/04/10阪神牝馬(G2)2着そして2着がマジックキャッスル、3着がドナウデルタでした。2着マジックキャッスル、体重の14キロ減は前走で増加したのが戻った分もありますし、極限の瞬発力勝負では細いくらいが切れるのがディープインパクト産駒。直線では前が壁になって、少し待ってから内を選択しました。勝ち馬とはこの差であって、上がり600m推定32秒4は勝ち馬デゼルを0秒1上回っていました。2000mで好走後の1600mも問題ありませんでした。馬体さえ維持できればこれもG1が楽しみです。
2021/01/16愛知杯H(G3)1着秋華賞2着のマジックキャッスルが今年最初のレースを勝ち、重賞初制覇です。マジックキャッスルはですね、秋華賞でかなり流れが向いて2着だったんですが、また流れが向きましたね。ただし、2着馬との比較で言うと外を回して距離損をしている上に、あまり伸びない外へ出しているので、この着差以上の力の差はありそうです。
2020/10/18秋華賞(G1)2着そしてデアリングタクトの内で食い下がったのがマジックキャッスル2着。3着争いは接戦だったが、ソフトフルート先着だった。2着のマジックキャッスルはデアリングタクトの後ろについて上がって来て、直線で内に進路ができた瞬間に踏み込んでよく伸びたが、最後は突き放された。とは言え、これは相手が強すぎただけ。スローペースを地力で差し込むほどの迫力というのはまだ無いが、差し馬向きの展開になれば上位に来れるという事。
2020/09/12紫苑S(G3)4着4着マジックキャッスルは3着シーズンズギフトとハナ差の接戦だった。マジックキャッスルは内枠を生かして脚を溜めて、外めへ出して伸びて来た。オークスのゴール前の勢いからはもっと切れても良いという印象もあるが、雨の影響が少なからずあった模様。本番が良馬場なら穴に狙える。
2020/05/24優駿牝馬(G1)5着コメントなし
2020/04/12桜花賞(G1)12着コメントなし
2020/02/15クイーン(G3)2着2着マジックキャッスルは後方から強烈な末脚を見せたが、惜しくも届かず。勝ち味に遅い面はあるが、能力的には世代トップクラス。G1でも十分やりますし、距離伸びても面白いではないでしょうか。
2019/11/02ファンタ(G3)2着そして2着以下、上位人気馬が続いた。2着マジックキャッスルは1番人気だった。揉まれても怯む事無く加速した状態でゴールインした。この内容なら距離が延びても大丈夫だと思いますし、ですから距離延長にこの中で1番対応できそうなのはマジックキャッスルかなという印象を持った。
2019/09/29サフラン(1勝)2着2着のマジックキャッスル、母が桜花賞3着のソーマジック。ソーグリッタリングの半妹のディープインパクト産駒。芝1200mの新馬からの距離延長を、素質とセンスの高さで克服した。2番手から競り落とした相手が新潟2歳S3着のビッククインバイオですから、このクラス脱出は時間の問題に思える。
2019/07/13新馬・牝1着コメントなし

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