東京 阪神
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2020/11/21(土) 阪神11R アンドロメダステークス

5回阪神5日目 3歳以上○国際○特指 芝2000m(右/A) 晴/良
基準タイム:1:59.0 タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.7 次走平均着順:6.75着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 アドマイヤビルゴ 牡3 54.0 武豊 1:58.8 -0.1 34.7(1) 1.8 1 +1.5 2021/01/17 中京 日経新春H(G2) ED1 10着
2着 14 クラージュゲリエ 牡4 56.0 川田将雅 1:58.9 0.1 34.9(3) 8.4 4 +1.7 2021/01/17 中京 日経新春H(G2) ED4 3着
3着 6 レイホーロマンス 牝7 51.0 団野大成 1:59.2 0.4 34.9(3) 119.8 12 +2.3 2021/01/05 中京 万葉SH DD5 2着
4着 8 パンサラッサ 牡3 53.0 坂井瑠星 1:59.3 0.5 35.9(13) 6.4 3 +2.5 2020/12/12 中山 師走SH(L) DD1 11着
5着 13 ワイプティアーズ 牡5 54.0 川島信二 1:59.3 0.5 34.8(2) 34.2 7 +2.5 2020/12/12 中京 中日新聞H(G3) SD14 11着
6着 15 コスモカレンドゥラ 牡4 54.0 柴田大知 1:59.3 0.5 35.8(12) 34.1 6 +2.5 2020/12/20 中山 ディセン(L) ED6 8着
7着 3 カセドラルベル 牝4 53.0 松山弘平 1:59.4 0.6 35.7(10) 4.6 2 +2.7 2021/01/16 中京 愛知杯H(G3) DD7 8着
8着 5 ディアンドル 牝4 54.0 藤岡佑介 1:59.4 0.6 36.1(14) 65.8 9 +2.7 2021/01/16 中京 愛知杯H(G3) DD18 10着
9着 7 ナイママ 牡4 54.0 国分優作 1:59.5 0.7 35.2(5) 123.1 13 +2.9 2020/12/05 阪神 チャレン(G3) SD7 6着
10着 12 サトノクロニクル 牡6 56.0 藤井勘一 1:59.6 0.8 35.7(10) 43.4 8 +3.1 2020/12/05 阪神 チャレン(G3) SD6 4着
11着 10 サトノワルキューレ 牝5 53.0 西村淳也 1:59.8 1.0 35.4(6) 192.1 15 +3.5
12着 2 フランツ 牡5 55.0 松若風馬 1:59.9 1.1 35.4(6) 16.9 5 +3.7 2021/01/30 東京 白富士S(L) SD6 3着
13着 4 アメリカズカップ 牡6 55.0 北村友一 1:59.9 1.1 36.2(15) 90.6 11 +3.7 2021/02/07 小倉 関門橋S ED8 5着
14着 1 リープフラウミルヒ 牝5 53.0 幸英明 2:00.0 1.2 35.5(8) 68.8 10 +3.9
15着 9 ブレイキングドーン 牡4 56.0 鮫島克駿 2:00.6 1.8 35.5(8) 125.8 14 +5.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 阪神も3日間開催でした。先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス1秒6、月曜がマイナス1秒5でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス2秒3で、その後開催が進むにつれ水準方向に動いています。
 開催が進むにつれて時計が掛かってくるという、まぁわかりやすい推移ですね。ただ、先週は同じAコース使用3週目の上、金曜に雨が降った影響もあって前半2週と比べ、時計は掛かっていました。ただ、それでもまだマイナス1秒台なので、速い時計が出やすいことに変わりはありません。なお、阪神は連続開催で次の開催の1週目までこのままAコースが使用されます。
レースコメント
 基準より1秒5遅い勝ちタイムでした。ディアンドルが離し気味に逃げて1000m通過は59秒3。ペースが遅い訳じゃないんですけど、1000m通過からの200mが12秒4と僅かに遅くなって、後続が追いつき最後の800mの瞬発力勝負となりました。
1着:アドマイヤビルゴ
 勝った1番人気アドマイヤビルゴは中団から外へ出しての追い込み。武豊騎手らしくゴールできっちり捕らえています。Eランクとタイム的には評価できないんですけども、勝ったアドマイヤビルゴと2着クラージュゲリエは3着以下を2馬身離しています。軽ハンデだった訳ではありませんし、この2頭だけは評価した方が良いでしょう。特にアドマイヤビルゴはこれで5戦4勝となりました。まだ3歳馬で負けたのは重賞の京都新聞杯だけです。セレクトセール当歳で6億円超という値段ばかり注目されるんですけど、まだまだ強くなる余地はありそうですね。
2着:クラージュゲリエ
 勝った1番人気アドマイヤビルゴは中団から外へ出しての追い込み。武豊騎手らしくゴールできっちり捕らえています。Eランクとタイム的には評価できないんですけども、勝ったアドマイヤビルゴと2着クラージュゲリエは3着以下を2馬身離しています。軽ハンデだった訳ではありませんし、この2頭だけは評価した方が良いでしょう。2着クラージュゲリエは1年5ヶ月もの休養を経て、2戦目での好走。まだキャリア8戦であり、今回トップハンデでした。これからの巻き返しも期待できそうです。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.412.111.912.011.611.411.712.31:59.2
当レース 12.510.912.011.912.012.411.611.211.912.41:58.8
前半1000m:59.3後半1000m:59.5
前半600m:35.4中盤800m:47.9
(600m換算:35.9)
後半600m:35.5

払戻金

単勝11180円1人気枠連6-8580円3人気
複勝11
14
6
110円
220円
1,100円
1人気
4人気
11人気
ワイド11-14
6-11
6-14
400円
2,540円
7,430円
3人気
24人気
54人気
馬連11-14820円3人気3連複6-11-1421,940円59人気
馬単11-141,040円3人気3連単11-14-651,440円132人気


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