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2020/12/05(土) 阪神11R チャレンジカップ

6回阪神1日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:58.8 次走平均着順:6.82着(11頭)
タイムレベル:S メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 レイパパレ 牝3 53.0 川田将雅 1:59.9 -0.2 2-2-2-1 34.4(3) 1.6 1 424(±0)+1.5 68.0
2着 11 ブラヴァス 牡4 56.0 福永祐一 2:00.1 0.2 4-5-6-6 34.1(1) 3.1 2 488(-2)+1.7 72.0
3着 1 ヒンドゥタイムズ 牡4 56.0 武豊 2:00.2 0.3 4-4-5-3 34.4(3) 6.6 3 470(+6)+1.8 71.0
4着 9 サトノクロニクル 牡6 56.0 藤井勘一 2:00.5 0.6 10-9-8-7 34.2(2) 64.5 6 468(-4)+2.1 68.0
5着 6 ジェネラーレウーノ 牡5 56.0 三浦皇成 2:00.6 0.7 1-1-1-2 35.1(8) 8.6 4 522(+10)+2.2 67.0
6着 8 ナイママ 牡4 56.0 国分優作 2:00.7 0.8 3-3-3-3 35.0(7) 128.7 7 474(+2)+2.3 66.0
7着 3 セントウル 牡4 56.0 松山弘平 2:01.1 1.2 8-8-10-9 34.4(3) 153.8 8 474(+4)+2.7 62.0
8着 5 ロードクエスト 牡7 56.0 幸英明 2:01.6 1.7 6-6-3-3 35.9(10) 49.0 5 462(+2)+3.2 57.0
9着 2 エヒト 牡3 55.0 団野大成 2:01.7 1.8 9-9-11-9 34.9(6) 275.2 9 442(-2)+3.3 54.0
10着 4 キングニミッツ 牡7 56.0 和田竜二 2:01.8 1.9 6-6-7-8 35.4(9) 387.5 10 492(-16)+3.4 55.0
11着 10 トーアライジン 牡7 56.0 森裕太朗 2:02.7 2.8 10-9-8-11 36.1(11) 490.9 11 516(+9)+4.3 46.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜日がマイナス1秒0でした。連続開催ですので、遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催序盤はマイナス2秒台で、徐々に水準方向に近づいて行きましたが、先々週・先週は同じレベルでした。
 先週はAコース5週目だったんですけども、雨の影響を受けていない事もあって、あまり傷みは進まず、先々週と先週はほとんど馬場差が変わりませんでした。今週からBコースに移るので、雨の影響がなければ馬場差はマイナス方向に動くはずです。
レースコメント
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。タイムランクはSL・メンバーランクはDでした。ジェネラーレウーノが逃げていましたが、1番人気レイパパレが並んで行きました。ジェネラーレウーノの逃げは1000m通過1分2秒0。後半1000mが57秒9ですから、これはかなりのスローペースでした。あまりにも遅い流れも影響して2番手のレイパパレはかなり行きたがっていて、それでも我慢させていたんですけども、もう我慢しきれない感じで3コーナーでは前に並んに行き、4コーナーではもう先頭でした。前半にエネルギーを消耗しているので、楽ではなかったんですけども、そのまま押し切って5連勝。ブラヴァス・ヒンドゥタイムズもジワジワと伸び、前には届かなかったんですが、それぞれ2着・3着に入りました。
1着:レイパパレ
 3歳牝馬レイパパレが勝ち5戦5勝となりました。レイパパレは初めての2000mにも、初めてのコーナー4つにもまぁ不安はありまして、その不安を露呈したようなレース運びだったんですけども、正直あまりレベルが高くなかった事もあって、押し切れました。恐らくベストは1600mでしょう。まぁ2000mの重賞で、今回よりレベルの高い組み合わせだとちょっと危ないかなと思います。
2着:ブラヴァス
 そして2着がブラヴァス、3着がヒンドゥタイムズでした。2着のブラヴァスはしっかり脚を溜めて直線で伸びて来たンですけど、途中で内にもたれてそこで勢いが1回無くなりました。その後また伸びてはいるんですけども、右回りの小回りというのはあまり合っていないような印象があります。
3着:ヒンドゥタイムズ
 そして2着がブラヴァス、3着がヒンドゥタイムズでした。3着のヒンドゥタイムズは内で脚を溜めて全くロスはなかったんですが、速い上がりで上位2頭には決めて手で劣りました。極端に速い上がりは歓迎ではなく、現状では展開が向かないと重賞は勝ち切れない感じがします。
4着:サトノクロニクル
 4着のサトノクロニクルなんですけど、これ展開負けですけどもね、ブリンカーの効果なのか3コーナーから4コーナーにかけていつものように手応えが悪化する事がなかったですね。ブリンカーの効果が大きいのだとすると、次は注意が必要です。
5着:ジェネラーレウーノ
 5着のジェネラーレウーノは超スローに落として逃げても切れ負けするのは、もう以前から分かりきってる事でして、京成杯・皐月賞・セントライト記念のように適切な平均ペースで先行すれば、結果は違って来るはずです。衰えてはいないと思います。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.112.412.311.912.111.811.611.512.11:59.3
当レース 12.811.712.812.811.912.111.411.111.411.91:59.9
前半1000m:62.0後半1000m:57.9
前半600m:37.3中盤800m:48.2
(600m換算:36.2)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝7160円1人気枠連6-8190円1人気
複勝7
11
1
110円
110円
120円
1人気
2人気
3人気
ワイド7-11
1-7
1-11
130円
160円
190円
1人気
2人気
3人気
馬連7-11220円1人気3連複1-7-11270円1人気
馬単7-11290円1人気3連単7-11-1620円1人気


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