マイネルラウレア (Meiner Laulea)

牡4 (2020/04/26生) 芦毛

父:ゴールドシップ (Halo系)
母:マイネボヌール
母父:ロージズインメイ
戦績:7戦2勝
馬主:サラブレッドクラブ・ラフィアン
調教師:栗東 宮徹
生産:ビッグレッドファーム
賞金:3256.1万円

日付 レース名 コメント
2023/12/10オリオン(3勝)コメントなし
2023/10/22菊花賞(G1)7着コメントなし
2023/09/24神戸新聞(G2)8着コメントなし
2023/05/06京都新聞(G2)5着その後4着がマキシ、5着マイネルラウレアと続きました。そして5着がマイネルラウレアですね。上がり600mは実は勝ったサトノグランツより速いんですよね。今回は展開が向かなかったんですが、速い上がりにも対応しましたし、一頓挫あったなかなか調子の回復に手間取った馬なんですが、完全に復調して来たとみて良いですし、次走がほんと楽しみになってきましたね。
2023/04/16皐月賞(G1)14着マイネルラウレアは14着でした。スローの経験しかなかったのは、シャザーン同様です。ただ、馬を初めて見たんですが、挫跖とか筋肉痛があった影響でしょうか、馬体の張りが不足していた、そんな気がします。
2023/01/21若駒S(L)1着出遅れて最後方になるんですけども、阪神内回りだった新馬戦とは違って3コーナーでペースアップするようなコースではないので、新馬戦の時のように3コーナーでは楽な感じ。しかし、4コーナーでペースが速くなるとジョッキーの手が激しく動いて、それでもなかなかエンジンが掛からなかったんですが、ラスト200mの伸びは新馬戦の時と同様に素晴らしかったですね。コーナーで手応えが悪くなるので、例えば2000m辺りのレースの多頭数だと厳しそうなんですが、もっと長い距離なら良さを生かせると思います。1800mや2000mの重賞で頭数が多いと連の相手候補という扱いになりますけども、2400mまで伸びれば多頭数でも本命にできそうです。
2022/12/18新馬1着内回りの2000mで1000m通過1分5秒5。これを後方追走となり、ペースが速くなった3コーナーから4コーナーにかけては着いて行くのが精一杯という感じでした。直線でもなかなか差を詰められなかったんですが、ラスト200mを切ってからの伸びは素晴らしかったです。ラスト200mのレースラップが11秒4なので、まぁ前が止まっている訳でもありません。さらに、この区間で内に入って来た前の馬を外へ避ける動作もしていまして、少々ロスがありながらラスト11秒1ぐらいで伸びていますし、ゴールを過ぎても勢いがありました。このスローペースで後方待機を選択するのは、まぁ体が未完成などの何か不安要素があるのだと思われますけども、素質はかなり高いと思われます。

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