ジュンライトボルト (Jun Light Bolt)

牡7 (2017/04/27生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:スペシャルグルーヴ
母父:スペシャルウィーク
戦績:28戦7勝
セリ:1歳 / 1億2960万円 2018年セレクトセール
馬主:河合純二
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:2億7772万円

日付 レース名 コメント
2023/06/28帝王賞競走7着コメントなし
2023/03/2515着コメントなし
2023/02/257着コメントなし
2022/12/04チャンピ(G1)1着ジュンライトボルトがダートのG1初挑戦で見事勝利を挙げました。ジュンライトボルトは直線で内を捌いてポジションを上げた所でテーオーケインズの後ろに、入りしばらく待たされましたが、テーオーケインズが前に出るとその外に出して素晴らしい瞬発力。ここまで極端な上がり勝負になると、芝で差して4勝してきたという切れ味が相対的に上でしたね。まぁダートのハイペースには弱いという訳ではないんですけども、こういう競馬だとまだダートの王者として君臨するまでには行かないかなと思います。
なお、ジュンライトボルトはダートに転じて4走目でのG1初制覇でしたが、このレースがチャンピオンズカップという名前で中京で行われるようになってから、芝に出走経験のある馬が勝ったのは今回が初めてです。またこのジュンライトボルトを管理する友道康夫調教師、これでJRAのG1・17勝目ということなんですが、JRAダートG1はこれが初勝利ということです。
2022/10/01シリウスH(G3)1着ジュンライトボルトが抜け出して重賞初制覇。鞍上の石川裕紀騎手、管理する友道康夫調教師ともにJRAのダート重賞は初制覇です。ダートに転じてこれで3戦2勝。初めてのダートで2着だったジュライステークスは落鉄がありましたから、底が割れていないまま重賞も突破しました。石川騎手は4コーナーからの加速力が長所と語っていますが、今回もその通りの速い脚を見せています。そして着差以上の完勝でした、砂での変身ぶりをね血統で言うなら、母の父がスペシャルウィーク。祖母の父フレンチデピュティから受け継いだ、強力なパワーという事になると思います。順調に行けば、チャンピオンズカップも視野に入って来ます。とりあえずは、次走に注目です。
2022/08/27BSNH(L)1着コメントなし
2022/07/24ジュライ(L)2着コメントなし
2021/11/27キャピタ(L)7着コメントなし
2021/10/03ポートア(L)11着コメントなし
2021/08/01関越S6着コメントなし
2021/05/30むらさH(3勝)1着コメントなし
2021/05/08鞍ケ池特(2勝)1着コメントなし
2021/04/18須磨特別(2勝)2着コメントなし
2021/02/06玄海特H(2勝)5着コメントなし
2021/01/17宇佐特別(2勝)2着コメントなし
2020/12/27春待月賞(2勝)4着コメントなし
2020/12/132勝クラス7着コメントなし
2020/09/21ブエナ(2勝)7着コメントなし
2020/08/01月岡温泉(2勝)5着コメントなし
2020/05/10橘S(L)2着コメントなし
2020/04/18アーリン(G3)6着コメントなし
2020/03/07フローラ(1勝)1着コメントなし
2020/02/22つばき賞(1勝)7着コメントなし
2019/12/15フューチ(G1)6着コメントなし
2019/11/24ベゴニア(1勝)2着コメントなし
2019/10/13紫菊賞(1勝)3着コメントなし
2019/09/07未勝利1着コメントなし
2019/07/21新馬3着コメントなし

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