スマートクラージュ (Smart Courage)

牡7 (2017/04/22生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:レジェトウショウ
母父:キングヘイロー
戦績:18戦5勝
馬主:大川徹
調教師:栗東 池江泰寿
生産:いとう牧場
賞金:1億3254万円

日付 レース名 コメント
2024/02/25阪急杯(G3)10着コメントなし
2023/09/10セントウ(G2)3着その後3着がスマートクラージュ、4着ボンボヤージでした。3着のスマートクラージュと4着のボンボヤージ、鬼脚のアグリは別として、3着と4着も外の差し馬が入りました。流れが遅い分、脚が溜まって内・外の差も中山ほどではなく、揉まれない恩恵もあったのではないかと考えています。ただこの2頭は、前走のG3でも3着と5着。それだけ状態は良いんだと思います。
2023/07/02CBC賞H(G3)3着その前2頭から少し離されたんですが、3着にスマートクラージュでした。直線に入ってから少し進路取りに手間取る感じはあったんですけれども、割って抜け出してきてからもね、体勢を覆すほどの脚色には映らなかったので、3着ですが現状の力を出し切ってのモノかなという風に思ってます。
2023/05/07鞍馬S3着コメントなし
2022/12/17タンザナH8着コメントなし
2022/11/27京阪杯(G3)3着そして2着は10番人気キルロード、3着はスマートクラージュでした。一方、3着のスマートクラージュですね。こちらも行きっぷり良くて、もうなだめるぐらいの行きっぷりだったんですよね。4コーナーでまぁキルロードの後ろにつけて頑張ったんですが、こっからがねちょっとジリっぽくなったんですけど、見せ場は作りましたし、こちらまぁキャリア的にもまだまだ伸びしろのある1頭だと思いますね。
2022/03/05オーシャ(G3)10着そして1番人気のスマートクラージュは10着でした。3コーナーで外から来られてですね、ごちゃごちゃした時に内ラチに接触していまして、そこでどうも戦意を喪失した感じでした。
2022/01/10淀短距離(L)1着コメントなし
2021/11/07道頓堀S(3勝)1着コメントなし
2021/10/10戎橋SH(3勝)3着コメントなし
2021/08/07新潟日H(3勝)2着コメントなし
2021/06/27舞子特別(2勝)1着スマートクラージュがここは積極策で逃げ切りました。スマートクラージュはルメール騎手の連続騎乗で勝ったのであえて言いますけれども、前走は控えた事が裏目で、この馬の本質を見極めていなかったと思いますね。今回は同じ轍を踏まず、ハイペースを先行して押し切りました。実は前回こういうレースをして欲しかったんですが、まぁこれが連続騎乗の妙というところでしょう。
2021/06/05由比ヶH(2勝)7着あと1番人気のスマートクラージュは7着でした。ワンペースの先行馬なんで、ハイペースでも先行すれば凄く粘り強んですけれども、こういうペースは全く不向きですね。今回は差しに回った事が裏目に出た。そうしか言いようがないでしょうかね。
2021/02/272勝クラス4着前半の600mが33秒2、そして800mは44秒3というのは2勝クラスとしてはかなり早く、先行馬は総崩れという展開になりました。この超ハイペースをですね、休み明けで引っ掛かり気味に追走してはまぁ流石に苦しかったんですけども、直線で一旦は先頭に立ってちょっと離れたとは言え、4着に残った内容は上々だと思います。能力の高さ、地力の高さを示したと言えます。休養前に勝った1勝クラスはタイムランクCだったんですけども、楽勝でこのクラスを勝つだけの能力はあると思います。
2020/06/27出石特別(1勝)1着コメントなし
2020/05/09プリンシ(L)8着コメントなし
2020/03/21未勝利1着スマートクラージュが単勝1.7倍の支持に応えて勝った。スマートクラージュは馬任せでも楽々とハナを切り、その後はがっちり押さえて進んで直線に入ると持ったまま差を広げて行き、残り200mを切った辺りで軽く気合をつけた程度の楽勝だった。デビュー戦だった前走では直線で左右に大きく蛇行したので、まともに追うとどうなるのかわからないという怖さはまだあるが、ほぼ持ったままでBランクのタイムで勝つ訳ですから、能力は高い。
2020/02/16新馬2着コメントなし

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