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2021/06/05(土) 東京10R 由比ヶ浜特別

3回東京1日目  芝1400m(左/C) 基準タイム:1:21.7 次走平均着順:6.57着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 アビッグチア 牝3 51.0 嶋田純次 1:20.1 -0.5 1-1 33.6(2) 6.6 2 500(+2)-0.2 77.9
2着 13 カイトゲニー 牝3 51.0 菅原明良 1:20.6 0.5 2-2 34.0(5) 8.5 4 474(-4)+0.3 70.7
3着 6 クリノプレミアム 牝4 52.0 木幡巧也 1:20.8 0.7 5-5 33.9(3) 13.4 7 472(+2)+0.5 69.9
4着 12 ブレイニーラン 牡6 54.0 内田博幸 1:21.0 0.9 8-5 34.1(7) 56.5 11 480(-2)+0.7 71.0
5着 4 カフェサンドリヨン 牝4 53.0 北村宏司 1:21.0 0.9 5-8 34.0(5) 7.3 3 506(-4)+0.7 69.0
6着 9 マテンロウディーバ 牝4 52.0 横山典弘 1:21.0 0.9 11-13 33.5(1) 12.4 6 402(+8)+0.7 67.0
7着 11 スマートクラージュ 牡4 55.0 C.ルメール 1:21.1 1.0 8-5 34.2(8) 2.2 1 482(+6)+0.8 71.6
8着 5 ディヴィナシオン 牡4 55.0 戸崎圭太 1:21.3 1.2 5-9 34.2(8) 18.5 8 446(-4)+1.0 68.7
9着 10 クープドクール 牝3 51.0 斎藤新 1:21.4 1.3 2-2 34.8(12) 11.2 5 460(±0)+1.1 59.3
10着 2 シュバルツボンバー セ6 55.0 三浦皇成 1:21.6 1.5 14-14 33.9(3) 32.9 9 516(-10)+1.3 64.4
11着 8 ソスピタ 牝4 52.0 丹内祐次 1:21.7 1.6 2-4 34.9(13) 34.3 10 442(±0)+1.4 57.0
12着 1 ブルーバード 牝3 51.0 柴田大知 1:21.8 1.7 11-11 34.5(10) 63.5 12 434(+4)+1.5 53.6
13着 7 リョウガ セ4 54.0 石川裕紀 1:22.1 2.0 11-11 34.7(11) 116.2 13 452(±0)+1.8 55.3
14着 3 ドラゴンズバック 牡4 52.0 吉田豊 1:22.8 2.7 10-9 35.6(14) 303.6 14 470(-4)+2.5 41.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒4、日曜がマイナス2秒3からマイナス2秒0への変動でした。2回東京からの連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しますと、ほとんどがマイナス2秒台で速い時計の出るコンディションが続いています。
 この春の東京開催の特徴としてですね、コース替わり1週目から馬場の内側が荒れ始めて、ジョッキーたちの進路取りに変化が見られる事が挙げられます。Cコース2週目の先週はですね、その傾向がさらに強まりまして、日曜は逃げ馬が馬場の内側を避けるケースが多かったです。だからと言って、直線内側がダメという訳ではなく、内側でさほど不利にならなかったのは、ペースが落ち着いた時とその日の最初のレースでした。なお、日曜は雨が降ってですね、後半は少し時計が掛かったんですけども、それでも終日マイナス2秒台で、変動の幅は小さく、馬場に大きく影響を及ぼす程ではありませんでした。なお、今週まではですね、引き続きCコース、後半2週はDコースが使用されます。
あとですね、1つ補足しておきたい事があるんですが、2歳や3歳の限定戦については、連続開催では同じ基準タイムを使用しているんですけれども、2回・3回東京は10週のロングラン開催という事もありますので、3歳未勝利戦についてはですね、3回東京では2回東京よりも速めている距離があるので、その点に注意していただきたいと思います。
1着:アビッグチア
 勝ったアビッグチアはペース補正が入っているようにですね、緩やかな流れで逃げ馬と2番手の馬で決着した先行馬ペースなんですけれども、それでいて3馬身差ですから、これはちょっと驚きです。ハンデ戦としてはちょっと考えられない着差で、スプリント性能は相当高いと思いますね。こういう馬がたんの差しにイメージチェンジした時はですね、相当凄い脚を駆使できると思います。
2着:カイトゲニー
 2着以下は3馬身以上離されました。2着のカイトゲニーですが、外枠で緩やかなペースだった分ですね、ちょっと力んでいましたけれども、流れ込みが適うペース。そして勝ち馬と同じ52キロですから、安泰の2着でした。芝1400mはベストですけれどもね、この馬はもう少し早い流れが良いと思います。
3着:クリノプレミアム
 3着のクリノプレミアム、1勝クラスはダートで勝ち上がりましたけれどもね、本来は折り合って一瞬の脚を生かすタイプです。その点では今回ですね、芝1400mに出走した事がプラスに出たでしょうね。
7着:スマートクラージュ
 あと1番人気のスマートクラージュは7着でした。ワンペースの先行馬なんで、ハイペースでも先行すれば凄く粘り強んですけれども、こういうペースは全く不向きですね。今回は差しに回った事が裏目に出た。そうしか言いようがないでしょうかね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.211.511.811.311.311.81:21.4
当レース 12.411.311.611.211.010.811.81:20.1
前半600m:35.3後半600m:33.6
前半600m:35.3中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:33.6
グラフ

払戻金

単勝14660円2人気枠連8-82,390円9人気
複勝14
13
6
240円
320円
420円
3人気
5人気
7人気
ワイド13-14
6-14
6-13
780円
1,390円
1,500円
8人気
19人気
20人気
馬連13-142,190円8人気3連複6-13-149,050円31人気
馬単14-134,450円16人気3連単14-13-646,110円159人気


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