モクレレ (Mokulele)

セ10 (2014/02/28生) 黒鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:アパパネ
母父:キングカメハメハ
戦績:27戦4勝
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:美浦 国枝栄
生産:ノーザンファーム
賞金:7694.1万円

日付 レース名 コメント
2022/06/11ジューH(3勝)11着コメントなし
2022/03/20スピカS(3勝)9着コメントなし
2021/12/12常総SH(3勝)9着コメントなし
2021/11/28ウェルカ(3勝)10着コメントなし
2021/09/19レインボ(3勝)4着コメントなし
2021/08/22阿賀野川(2勝)1着コメントなし
2021/04/18奥の細道(2勝)8着コメントなし
2021/03/20館山特別(2勝)3着コメントなし
2021/02/202勝クラス12着コメントなし
2021/01/092勝クラス4着コメントなし
2020/11/29オリエン(2勝)4着母が名牝アパパネという良血馬モクレレは2番人気で4着。3戦連続2着の後の一戦で、7頭立てとくればまぁ慎重になるのは当然でしょうね。しかし、今回ばかりはスタートのタイミングを逸して3着馬にハナ差届きませんでした。この3着・4着馬はいずれもディープインパクト産駒で、瞬発力を生かそうとするあまり、仕掛けが遅れたという面もあったでしょう。いずれも次走は好勝負ではないでしょうか。
2020/09/21テイエ(2勝)2着プライドランドの逃げに途中からポリアンサが絡んで2頭で後続を離した。1000m通過1分0秒8は、馬場差を考慮すると少し速い程度だが、離された中団以降は実質スローだった訳で、差し込んだ上位3頭はEランクだからと軽く扱わない方が良いと思う。特に0秒1差3着のガロシェ、こうしたケースでは前との差を先に詰めにかかる組が苦しくなるモノ。その結果、自分より後方にいた2頭にゴール前で交わされたが、内容的には1番強い競馬をしている。
また、2着のモクレレは今回が1年4ヶ月ぶりの長期休養明けだった。坂路のみでの調整で、息づかいも一息での結果。対して勝ったヴァンランディは、ガロシェに着いて行かないで、4コーナーで一旦脚を溜めていた。勝ったのはルメール騎手の手腕だと思う。この馬よりも2着モクレレ・3着ガロシェ、この馬の方が上だと記憶しておきたい。
2019/05/051000万下2着コメントなし
2019/04/14鹿野山H10002着今伸びて2着に上がったのが、2着のモクレレ。後方のインで脚を温存して、直線は外。狭いところを割って伸びて、大混戦の2着争いで先着した。前走7着は、他馬の斜行のアオりをモロに受けたのが敗因。父ディープインパクト・母アパパネの血統以前に、Aランクで500万下を勝った実績から、現級では上位の存在。
2019/03/10館山特別10007着コメントなし
2019/02/171000万下5着コメントなし
2018/07/29500万下1着アパパネを母に持つモクレレが3勝目を挙げた。モクレレは内周りの合流地点でもまだ進路を探しているという状態で、他馬の勢いからすると仕掛け遅れにも見えたが、4頭が並んでからの伸びが全く違って突き抜けた。以前とは馬の中身が違うという印象で、いよいよ本格化したのだと思う。同じだけ走れば1000万下も勝てるタイムなので、休み明けで好走した反動がなければ、上の1000万下も一気に突破できそう。
今回のタイムや勝ちっぷりの素晴らしさはタイム分析で既に述べたが、以前の事を考えると別の馬という印象。デビュー当時は気性難からまともに追い切りができず、当然のように力を出せなかった。その後もブリンカーをつけたり外したりと試行錯誤が続いていたが、4歳夏になって肉体も精神も完成してきた。同じだけ走れば1000万下も勝てるタイムで、問題は次走も同じだけ走れるかどうかだが、体が完成してきたので、反動は出にくいでしょうし、気性難も収まってきたので変な自滅も無いだろうと思う。すなわち、今回と同じだけ走れるだろうと、そういう風に判断して推奨する。
2018/04/28春日山特5001着コメントなし
2018/04/08浄土平特5003着コメントなし
2018/03/18500万下2着コメントなし
2017/12/03栄特別50011着コメントなし
2017/11/03西郷特別5004着コメントなし
2017/10/14500万下4着コメントなし
2017/07/23未勝利1着コメントなし
2017/07/02未勝利3着コメントなし
2017/06/10未勝利5着コメントなし
2017/02/04新馬6着コメントなし

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