中山 中京
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2020/09/21(月) 中山10R 2000メモリアルテイエムオペラオーカップ

4回中山5日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:2:00.6 次走平均着順:7.55着(11頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 ヴァンランディ 牡4 57.0 C.ルメール 2:02.4 -0.1 5-6-6-5 36.8(2) 2.4 1 456(±0)+1.4 72.0
2着 3 モクレレ セ6 57.0 戸崎圭太 2:02.5 0.1 8-9-9-7 36.6(1) 11.3 6 502(-4)+1.5 71.0
3着 6 ガロシェ 牝4 55.0 M.デムーロ 2:02.5 0.1 4-5-5-5 37.1(4) 5.6 3 462(+6)+1.5 67.0
4着 5 ポリアンサ 牝4 55.0 杉原誠人 2:02.6 0.2 9-7-1-2 37.9(6) 78.9 9 480(±0)+1.6 66.0
5着 9 プライドランド 牡4 57.0 北村友一 2:02.8 0.4 1-1-2-1 38.0(9) 3.5 2 460(-2)+1.8 68.0
6着 7 エバーミランダ 牝5 55.0 横山典弘 2:03.2 0.8 2-2-3-3 37.9(6) 9.4 4 442(+10)+2.2 60.0
7着 1 モイ 牝4 55.0 武藤雅 2:03.3 0.9 11-11-11-11 36.8(2) 90.3 10 382(-10)+2.3 59.0
8着 10 マイネルステレール 牡4 57.0 丹内祐次 2:03.6 1.2 5-7-8-7 37.9(6) 28.3 7 484(+2)+2.6 60.0
9着 11 メイオール 牝4 55.0 津村明秀 2:03.7 1.3 5-3-3-3 38.4(10) 40.4 8 466(-2)+2.7 55.0
10着 4 コンドゥクシオン 牡3 54.0 横山武史 2:04.0 1.6 3-3-6-9 38.4(10) 10.3 5 520(+12)+3.0 50.0
11着 8 ヴァンベールシチー セ6 57.0 木幡巧也 2:04.0 1.6 10-10-10-10 37.7(5) 181.0 11 424(+12)+3.0 56.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がプラスマイナスゼロ、月曜がプラス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、初日の前半こそマイナスゾーンだったが、高速馬場ではなくその後はマイナスの数値になっていない。
 土曜の馬場差はプラスマイナスゼロ。開催2日目つまり先々週の日曜も終日良馬場だったが、前日の雨を多少は含んでいた。先週はそれよりも乾いて、プラス0秒2の2日目と比べればマイナス方向へと動いた。日曜も開催中は雨が降らず同じ数値。ただ、月曜は日曜夜半に2.5ミリの雨が降ったのと、2日間使われた関係からプラス0秒4と土日よりも時計が掛かっていた。いずれにしろ例年と違って、全体にタフなコンディション。開幕週は外の差し・追い込みが苦戦していたが、先週は頻繁に決まっていた。今週からの後半2週はCコース。良馬場である限り時計の出方は一旦速まるとは思うが、それでも標準の数値を基本として高速化する事はないと思う。
レースコメント
 基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。
1着:ヴァンランディ
 プライドランドの逃げに途中からポリアンサが絡んで2頭で後続を離した。1000m通過1分0秒8は、馬場差を考慮すると少し速い程度だが、離された中団以降は実質スローだった訳で、差し込んだ上位3頭はEランクだからと軽く扱わない方が良いと思う。特に0秒1差3着のガロシェ、こうしたケースでは前との差を先に詰めにかかる組が苦しくなるモノ。その結果、自分より後方にいた2頭にゴール前で交わされたが、内容的には1番強い競馬をしている。
また、2着のモクレレは今回が1年4ヶ月ぶりの長期休養明けだった。坂路のみでの調整で、息づかいも一息での結果。対して勝ったヴァンランディは、ガロシェに着いて行かないで、4コーナーで一旦脚を溜めていた。勝ったのはルメール騎手の手腕だと思う。この馬よりも2着モクレレ・3着ガロシェ、この馬の方が上だと記憶しておきたい。
2着:モクレレ
 プライドランドの逃げに途中からポリアンサが絡んで2頭で後続を離した。1000m通過1分0秒8は、馬場差を考慮すると少し速い程度だが、離された中団以降は実質スローだった訳で、差し込んだ上位3頭はEランクだからと軽く扱わない方が良いと思う。特に0秒1差3着のガロシェ、こうしたケースでは前との差を先に詰めにかかる組が苦しくなるモノ。その結果、自分より後方にいた2頭にゴール前で交わされたが、内容的には1番強い競馬をしている。
また、2着のモクレレは今回が1年4ヶ月ぶりの長期休養明けだった。坂路のみでの調整で、息づかいも一息での結果。対して勝ったヴァンランディは、ガロシェに着いて行かないで、4コーナーで一旦脚を溜めていた。勝ったのはルメール騎手の手腕だと思う。この馬よりも2着モクレレ・3着ガロシェ、この馬の方が上だと記憶しておきたい。
3着:ガロシェ
 プライドランドの逃げに途中からポリアンサが絡んで2頭で後続を離した。1000m通過1分0秒8は、馬場差を考慮すると少し速い程度だが、離された中団以降は実質スローだった訳で、差し込んだ上位3頭はEランクだからと軽く扱わない方が良いと思う。特に0秒1差3着のガロシェ、こうしたケースでは前との差を先に詰めにかかる組が苦しくなるモノ。その結果、自分より後方にいた2頭にゴール前で交わされたが、内容的には1番強い競馬をしている。
また、2着のモクレレは今回が1年4ヶ月ぶりの長期休養明けだった。坂路のみでの調整で、息づかいも一息での結果。対して勝ったヴァンランディは、ガロシェに着いて行かないで、4コーナーで一旦脚を溜めていた。勝ったのはルメール騎手の手腕だと思う。この馬よりも2着モクレレ・3着ガロシェ、この馬の方が上だと記憶しておきたい。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.612.312.612.012.011.811.612.12:00.8
当レース 12.711.412.212.112.412.311.611.812.613.32:02.4
前半1000m:60.8後半1000m:61.6
前半600m:36.3中盤800m:48.4
(600m換算:36.3)
後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝2240円1人気枠連2-31,300円4人気
複勝2
3
6
110円
220円
140円
1人気
5人気
2人気
ワイド2-3
2-6
3-6
440円
250円
670円
5人気
2人気
10人気
馬連2-31,360円5人気3連複2-3-61,580円4人気
馬単2-32,090円7人気3連単2-3-67,070円17人気


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