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2019/04/14(日) 中山9R 鹿野山特別

3回中山8日目  芝2000m(右/B) 基準タイム:2:00.9 次走平均着順:6.6着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ダンサール 牝4 54.0 川田将雅 1:59.4 -0.6 3-3-3-1 34.3(1) 3.8 2 510(+2)-0.8 80.0
2着 11 モクレレ 牡5 55.0 戸崎圭太 2:00.0 0.6 13-13-13-12 34.4(2) 11.8 5 512(-6)-0.2 76.0
3着 1 フリージングレイン 牡5 56.0 M.デムーロ 2:00.0 0.6 15-15-6-5 34.7(8) 9.1 4 522(-4)-0.2 78.0
4着 8 ストロングレヴィル 牡5 54.0 石橋脩 2:00.0 0.6 9-9-9-8 34.6(5) 6.8 3 492(+4)-0.2 74.0
5着 5 ローリングタワー 牡5 53.0 松岡正海 2:00.0 0.6 3-5-4-5 34.8(9) 141.9 15 448(-8)-0.2 72.0
6着 9 ショワドゥロワ 牡5 55.0 武豊 2:00.0 0.6 10-10-9-9 34.6(5) 17.1 7 508(-2)-0.2 76.0
7着 12 ルヴォワール 牝5 54.0 C.ルメール 2:00.2 0.8 12-12-13-12 34.5(4) 2.4 1 532(+8)±0 72.0
8着 4 サンティーニ 牡4 54.0 三浦皇成 2:00.2 0.8 7-7-9-9 34.8(9) 53.7 9 494(±0)±0 72.0
9着 15 スパイクナード 牝5 51.0 野中悠太 2:00.2 0.8 14-14-15-12 34.4(2) 74.3 13 432(-16)±0 66.0
10着 14 レッドカイザー セ8 55.0 松山弘平 2:00.2 0.8 7-7-6-3 34.9(11) 57.3 10 482(+2)±0 74.0
11着 2 ロジティナ 牡4 55.0 福永祐一 2:00.2 0.8 3-3-4-5 35.0(13) 15.7 6 548(-2)±0 74.0
12着 13 ベイビーステップ 牡5 55.0 岩田康誠 2:00.4 1.0 10-10-9-9 34.9(11) 69.5 12 490(-4)+0.2 72.0
13着 3 マイネルズイーガー 牡5 54.0 柴田大知 2:00.5 1.1 1-1-1-2 35.7(15) 39.6 8 510(±0)+0.3 69.0
14着 10 フォワードカフェ 牡7 54.0 池添謙一 2:00.5 1.1 2-2-2-3 35.6(14) 61.1 11 526(-4)+0.3 69.0
15着 7 セガールモチンモク セ5 55.0 宮崎北斗 2:00.6 1.2 16-16-16-15 34.6(5) 166.5 16 492(±0)+0.4 70.0
中止 16 マイネルスフェーン 牡5 55.0 シュタル 6-5-6-16 ---(--) 94.2 14 462(+4)

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒2だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前半2週は雨の影響で時計の出方が安定しなかったが、後半2週はマイナス1秒台だった。
 中間に合計39ミリの雨が降ったが、土曜朝の含水率はゴール前が11.9%・4コーナー12.2%と標準的な良馬場の数値に乾いていた。先々週の高速馬場に近い状態から始まって、日曜はさらに乾きが進んで先々週と同じマイナス1秒2に戻っている。脚質的な偏りとか内・外の差もほとんどなかった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。
1着:ダンサール 勝ち馬注目
 ダンサールが後続に3馬身半以上の差をつけての勝利だった。1着のダンサール、好位3番手を引っ張りきりで追走。早め先頭から余裕で後続を突き放した。今回が休養明け3戦目。9着・2着・2着と来て本調子を取り戻した様子。昨秋の500万下を圧勝して、秋華賞に挑戦。大外枠で大敗したが、7番人気と印の回るくらいの存在でもあった。牝馬だがスケールの大きな馬。1600万下でも上位候補で、今回同様に牡馬相手でもやれると思う。
2着:モクレレ
 今伸びて2着に上がったのが、2着のモクレレ。後方のインで脚を温存して、直線は外。狭いところを割って伸びて、大混戦の2着争いで先着した。前走7着は、他馬の斜行のアオりをモロに受けたのが敗因。父ディープインパクト・母アパパネの血統以前に、Aランクで500万下を勝った実績から、現級では上位の存在。
7着:ルヴォワール
 1番人気のルヴォワールは7着だった。中山芝コースでの2勝は遅いと駅の新馬戦と、少頭数のミモザ賞。牡馬相手の16頭立てで、スローペースを外枠から外外を回らされては厳しかったと思う。フィエールマンの半姉にあたるが、父がハーツクライの分、スパッとは切れない。直線の長いコースか、洋芝が理想になる。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.711.412.712.412.612.112.011.911.712.22:01.7
当レース 12.311.212.312.012.712.312.011.511.611.51:59.4
前半1000m:60.5後半1000m:58.9
前半600m:35.8中盤800m:49.0
(600m換算:36.8)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝6380円2人気枠連3-6430円1人気
複勝6
11
1
170円
340円
240円
2人気
6人気
4人気
ワイド6-11
1-6
1-11
920円
630円
1,260円
9人気
5人気
14人気
馬連6-112,270円8人気3連複1-6-115,290円15人気
馬単6-113,610円13人気3連単6-11-123,840円63人気


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