サブライムアンセム (Sublime Anthem)

牝5 (2019/01/26生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:パストフォリア
母父:シンボリクリスエス
戦績:22戦2勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:栗東 藤原英昭
生産:ノーザンファーム
賞金:9411.8万円

日付 レース名 コメント
2024/11/03みちのく5着コメントなし
2024/08/11UHB賞10着コメントなし
2024/06/23大沼S(L)14着コメントなし
2024/05/26安土城H(L)8着コメントなし
2024/04/06阪神牝馬(G2)9着コメントなし
2024/03/09コーラH(L)16着コメントなし
2023/10/28スワンS(G2)17着コメントなし
2023/10/01ポートア(L)6着コメントなし
2023/07/23中京記念H(G3)5着コメントなし
2023/05/14ヴィクト(G1)13着コメントなし
2023/04/08阪神牝馬(G2)2着2着は10番人気のサブライムアンセムです。2着サブライムアンセムは、3歳春にナムラクレアを負かしてフィリーズレビューを好時計勝ち。能力は秘めているんですが、出遅れ癖があって、乗り難しいタイプです。今回は発馬を決めて、内を上手く立ち回れていました。直線で逃げ馬の内が空いていれば、もうちょっと差は詰まっていたはず。いつ走るかわからないのでね、常に印は回しておきたい馬でもあります。
2023/02/18京都牝馬(G3)15着コメントなし
2022/12/17ターコイH(G3)6着6着のサブライムアンセムは、もしですねゴール前でウインシャーロットが外にヨレていたら、突き抜けていたかもしれません。まぁ仮に突き抜けていても、中山1600mの内枠を活かしてずっと内を通り、前が詰まらなくてラッキーでしたねという評価になりますけどもね、1600mで脚を使えたという事は収穫かと思います。
2022/10/29スワンS(G2)8着コメントなし
2022/04/10桜花賞(G1)9着コメントなし
2022/03/13フィリー(G2)1着サブライムアンセムが競り勝ち、重賞初制覇です。タイムは優秀なんですが、前半600m33秒5、800m44秒9というハイペースの1400mで好タイムなので、このレースの上位馬は短距離適性が高い。すなわち1600mの桜花賞ではどうかという事になるかと思います。そして勝ち馬にアタマ差の2着がナムラクレア、3着がアネゴハダで、ここまで3頭が桜花賞の優先出走権を得ました。
勝ったサブライムアンセムは1600mの未勝利戦を繰り上がりで勝っているんですが、まず中京芝1600mというのは1400mベストの馬が好走しやすいコースで、なおかつこのレースはDランクでした。デビュー当初は1600mで4着・11着。その後1400mで3回連続2着だったように、1600mよりは1400m向きですね。
2022/02/05未勝利1着コメントなし
2022/01/15未勝利2着コメントなし
2021/12/11未勝利2着1番人気2着でした。勝負所で動くに動けない位置に入り、脚を余しての2着。能力の高さは見せたが、その一方で前走同様折り合い面の難しさを見せていたのも事実。次走も全幅の信頼まではどうかと思う。
2021/11/27未勝利2着これも同じようなVTRになるんですが、まずはスタートアオる感じで出るんですよね。この後、その後なんですが向正面、首をねちょっと左右に振る感じで、しばらくの間折り合いを欠いてるんですよね。そしてこの後3・4コーナーに入って、ずっと大外回る形の競馬になるんですよね。かなり外を回ってる感じですよね。その後ね、結果ラストまでしっかりと伸びて2着まで追い上げたんですが、これだけロスがありながら2着に来たのだから能力が高いという見方もできるんですが、私としてはスタートが悪い事と折り合いに課題がある点の方が気がかりだと思うんですよね。今回は外枠に入った分、何とか対応できたんですが、実際ね揉まれる形になった時にどうなるかと思うと、結構危ういと思うんですよね。多分人気にはなると思うので、少し嫌ってみたいと思います。
2021/09/26未勝利・牝11着コメントなし
2021/08/01新馬・牝4着コメントなし

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