ハピ (Hapi)

牡5 (2019/03/15生) 黒鹿

父:キズナ (Halo系)
母:クイーンパイレーツ
母父:キングカメハメハ
戦績:16戦3勝
馬主:寺田寿男
調教師:栗東 大久保龍
生産:ノースヒルズ
賞金:1億4530万円

日付 レース名 コメント
2024/05/18平安S(G3)2着前が残る所を追い込んで来たのがハピでしたね、2着。中団からね外めスムーズに出して良い競馬はできたと思うんですよね。これはやっぱりミトノオーが少し楽をした分だけで、ハピ自体は本当長く良い脚を使って追い上げてますし、この馬の特性を生かせた2着だと思いますね。
2024/04/28天皇賞春(G1)コメントなし
2024/04/06大阪―ハH9着本当はダートで賞金を加算したかったんでしょうが、惜敗があまりにも多くて芝に来ました。もちろん初経験です。ダート巧者だからスタミナがあると長距離戦選択はどうかという面もありました。内枠なりに後方待機して、直線結構目立つ脚で伸びて来たんですが、逃げたジャンカズマと2番手のディナースタの間が狭くなって、バランスを崩して内へ切れて、以後は流していました。仮に前が空いていても、外の馬に伸び負けしたかもしれませんが、芝対応の感触はありました。距離が少し長かった可能性もあり、時計を要す決着なら芝でも大きく化ける可能性があります。これは密かにチェックしておきたいです。
2024/03/17名古屋城3着コメントなし
2024/02/03アルデバ2着コメントなし
2023/12/28ベテルギ(L)2着コメントなし
2023/09/17ラジオ日3着戦前に予想された速い流れが、逃げ馬ロードヴァレンチの出遅れによって、少し速めの平均ペースとなり、前に行った2頭ウィリアムバローズとベストリーガードが折り合いをつけた事で、行った行ったの決着になりました。この流れが、ハピが凄い脚を使いながら0秒1だけ届かなかった理由なんですが、敗因はこれだけではありません。まず右回りはコーナーで置かれやすいという事、2つ目はマーチステークスの58.5キロほどではありませんが、58キロでも影響している節があるという事、そして3つ目は体重が12キロ増えて、馬が太かった事です。昨年3着だったチャンピオンズカップが目標なのは間違いなく、それまでに1回挟むはずなんですが、今回休み明けを使った事の上積みが期待できます。まぁ次走以降に関しては、今回以上に狙えると、そんな根拠が多いと思います。
2023/03/26マーチSH(G3)7着一方、2番人気のハピは7着でした。ハピは3ヶ月半ぶりの実戦でしたが、仕上がりは良かったと思います。先行4頭をマークする形のイン。立ち回りも問題ありません。それが4コーナー手前から手が動いていました。まぁコーナーの回り方も、いかにも負担重量が重い、そんな感じに見えました。まぁ前走がG1 3着と言っても3走前G3シリウスステークスが、ハンデ戦で53キロでした。まぁこの馬の58.5キロは重すぎたと思います。
2022/12/04チャンピ(G1)3着そして2着がクラウンプライド、3着ハピと3歳勢が続いています。3着のハピは夏には2回派手に外を回って届かないというレースを続けたんですけども、横山典弘騎手に変わってからは内にこだわり、今回はそれが上手く行きました。ペースが遅い事でいつもより前につけていたのも良かったんですけども、まぁ本来はハイペースの方が力を出しやすいはずです。これでペース不問というタイプになれば、かなり活躍を期待できると思います。
2022/11/06みやこS(G3)4着そして2着が2番人気のハギノアレグリアス、3着が1番人気オメガパフューム、4着は3番人気ハピと上位人気馬が続いています。そして4着ハピですね。こちらハギノアレグリアスの後ろの位置からジワジワと脚を使ったんですが、わずかに伸び負けて4着でした。ただ、3歳馬で古馬相手に馬群が密集する競馬で、よく頑張ってると思うんですよね。この馬は今後の成長が楽しみな1頭ですね。
2022/10/01シリウスH(G3)2着そして2着がハピ、3着がオーヴェルニュでした。2着ハピは中京ダートで2戦2勝ですが、前2走のレパードステークス3着・ジャパンダートダービー4着が回りに関わらず、外に膨れていた事から外を通るとコーナーワークが心配だったんですが、横山典弘騎手が内に入れて事なきを得ました。距離ロスが全くないとは言え、窮屈な位置からあと一歩のところまで詰めています。脚力は本物で、ひょっとすると3歳世代では1番かもしれません。
2022/08/07レパード(G3)3着そして内のタイセイドレフォンが2着。外のハピが3着でした。3着のハピは前走のジャパンダートダービーは最後方からかなり外を回って4着でした。新潟で同じレースをしては厳しく、もう少し前につけたかったんですが、スタート直後に狭くなった事もあって結局は後方。3コーナー入り口から脚を使いながら最後までよく伸びているんですが、上位2頭とは前半の位置取りの差が出たという結果ですね。今後も多頭数だと似たようなレースになりかねないんですが、もう能力はかなり高くて、前半から良い位置を取れるようになれば、もう無双状態になる可能性までありますね。
2022/07/13ジャパンダ-トダ-ビ-4着コメントなし
2022/05/22鳳雛S(L)1着勝ったハピはスタートで躓いて、勝負所でも急に手応えが悪くなって、ステッキを入れる場面もあったんですが、馬群の中に突っ込んで、その後進路を確保するとしっかりと伸びて抜け出しました。時計は平凡でもまだまだ余裕を感じさせる勝ちっぷりでしたね。今後ね、実は適当な番組がないんですよね。ですから、まぁどこに使うか微妙なんですが、仮に大井のジャパンダートダービーに出てきたとしても上位争いにはなりますね。
2022/03/191勝クラス1着ハピが昇級戦を勝って、ダート1800mで2戦2勝です。ハピは出遅れまして、それで後ろからになったんですが、直線でしっかり伸びましたね。3コーナー過ぎから長く脚を使った上に最後は競り勝っていて、能力の高さを感じさせます。道中フワフワする事があって、まだまだ幼いんですけども将来性は十分。ただ、多頭数でごちゃついたりすると不安も感じるので、次走に関しては組み合わせ次第ですね。
2022/01/10新馬1着コメントなし

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