グロリアムンディ (Gloria Mundi)

牡6 (2018/03/13生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ベットーレ
母父:Blu Air Force
戦績:24戦8勝
馬主:吉田和美
調教師:栗東 大久保龍
生産:ノーザンファーム
賞金:2億1157万円

日付 レース名 コメント
2024/10/20ブラジH(L)1着コメントなし
2024/07/07プロキオ(G3)12着コメントなし
2024/05/18平安S(G3)8着コメントなし
2024/04/03川崎記念9着コメントなし
2023/12/29東京大賞典競走6着コメントなし
2023/12/03チャンピ(G1)13着コメントなし
2023/09/102着コメントなし
2023/05/20平安S(G3)1着JRAの重賞初制覇、グロリアムンディ強かったですね。とにかく強かったですね。ホント先団のインを追走して4コーナーでは早々に先頭に立って、今お話ししたようにラスト200mは13秒5も掛かったんですが、地力の違いで押し切りましたよね。時計の要する馬場で勝ち時計自体は平凡なんですが、今回に限ってはひとまず勝ち切った事を評価したいと思いますね。
2023/03/15ダイオライト記念1着コメントなし
2022/12/04チャンピ(G1)12着コメントなし
2022/06/26宝塚記念(G1)12着あと番組注目馬だったグロリアムンディは13番人気で12着でした。流石にレコード決着では厳しかったですが、時計の掛かる馬場ならねもう少しやれたかもしれません。いずれにしてもね、次走がダートなら当然これは上位候補になります。
2022/04/17アンタレ(G3)2着そして2着がグロリアムンディ、3着がニューモニュメントでした。2着グロリアムンディはダートに転じて前走まで4連勝。今回ダートでは初めて土がついた訳なんですが、好位から前を掃除して一旦は完全に抜け出していました。強い競馬はしています。先に挙げた3頭に破綻があれば、この馬の時代が来ると思います。今回は初めての重賞で、一応強い馬の洗礼を受けたと言ったところだと思います。
2022/03/21名古屋城1着コメントなし
2022/01/10雅S(3勝)1着これでグロリアムンディはダートでは負けなしの3連勝です。グロリアムンディは1コーナーの手前で不利があり、それで位置取りが悪くなったんですが、4コーナーでは4番手まで上がり、手前を変えないまま差し切りました。多頭数で今回のような不利を受けて、後ろからになっていたらちょっと危なかったかなと思いますけども、左手前のままで差し切った訳ですから、力はありますね。ダート中距離では3勝クラスを勝ってすぐにオープンで通用する事は少ないですけども、右回りなら通用する可能性はあります。
2021/12/18香取特H(2勝)1着コメントなし
2021/12/041勝クラス1着コメントなし
2021/10/171勝クラス6着コメントなし
2021/06/271勝クラス2着コメントなし
2021/06/12春日井特(1勝)6着1番人気のグロリアムンディは6着でした。勝ち馬から1秒差の完敗で、全く伸びなかったですね。福永騎手のコメントなどを参考にしてもですね、現時点ではちょっと敗因は特定できません。
2021/04/03アザレア(1勝)4着コメントなし
2021/02/28すみれS(L)2着コメントなし
2021/01/23若駒S(L)3着コメントなし
2020/11/28京都2歳(G3)4着1番人気4着グロリアムンディ、新馬勝ち1戦で1番人気は少しかわいそうでしたかね。直線は最後方のインで、そのままインを突っ込んで来たんですが、ややスムーズさを欠いたのが残念でした。
2020/10/18新馬1着ペース補正マイナス0秒8という超スローペースだったとは言え、この日の馬場状態の内回りで上がり600m35秒1は速い。それも残り600mから400mの地点では持ったままで、追い出したのは残り300m付近。本格的に追ったのは残り200mというレース内容で、それで上がり600mが速いわけですから、ラスト300mはかなり速い脚を使っています。クビを使って推進力のある走りで、追うと脚の回転が早くなり非常に運動神経が良いという印象ですね。1勝クラスでも有力で、いきなりオープンでも上位可能と見ます。

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