日付 | レース名 | 着 | コメント | |
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2023/02/12 | 京都記念(G2) | 着 | コメントなし | |
2022/12/25 | 有馬記念(G1) | 5着 | そして5着のエフフォーリアですね。木曜発表の体重が533キロでした。その後、金曜日にも美浦で時計を出したんですが、絞れず532キロだったんですけども、関東圏の競馬だと力は出せるようですね。この結果からすると。 5番人気5着でした。春2戦とは全く違って、メンタル面が良くなっていました。ただ、まだ半信半疑の部分があるかと思います。 | |
2022/06/26 | 宝塚記念(G1) | 6着 | 一方、1番人気のエフフォーリア6着でした。エフフォーリアなんですけれども、ペースが速くてね追走に全く余裕がありませんでした。4コーナー10番手では勝負の圏外だったんですが、ゴール間際ねよく伸びて来たようにも映るんですよ。それで光明が見えたとするかね、しかしまだ物足りないパフォーマンスとするか非常に悩まされるんですよね。ブリンカーを初めて着用した効果もですね、このレースだけで判断しづらいですよね。 宝塚記念が終わった今でもですね、私はその前の大阪杯の敗因を未だに処理できていません。自分なりの推測はあるんですけれども、確信が持てませんし、結局今回重い印は打てなかったんですが、これね大阪杯の敗因をしっかり処理できた人はね、前へ進めるから、まぁそうであれば今回本命にしたとしても、これは決して間違えではありません。ただ、処理できないと困るんですよね。その人は。今回ね、ブリンカーを付けて来ました。そして6着でした。ゴール過ぎの伸びにちょっと復調の兆しがあるようでいてですね、実はそうでもないような気もして、これ最も中途半端なね着順で終わってしまいました。結局ね、今回の敗因もまだきちんと私処理できない。という事で前に進めないんですよね。ということは次走で本命は打てないし、本命を打てないという事はこれはもう危険馬と同等に扱うしかないという事です。 | |
2022/04/03 | 大阪杯(G1) | 9着 | その後の5着が2番人気のジャックドール、そして1番人気エフフォーリアは9着でした。9着のエフフォーリア、3コーナー過ぎ、ヒシイグアスが上昇を開始した際に手が動いていたんですが、ここで置かれてしまいました。同じ2000mでも皐月賞・天皇賞・秋と違って、厳しいペースでした。まぁ進みが悪かったのはこの辺りでしょうか。それに1週間前の調教の動きが鈍かった事、デビュー以来最高の馬体重。こういったものも影響したかもしれません。憶測ではあるんですが、どこまで崩れると色々探りたくもなって来ます。 | |
2021/12/26 | 有馬記念(G1) | 1着 | 3歳馬エフフォーリアが勝ってG1 3勝目を挙げました。エフフォーリアはクロノジェネシスを抑え込む位置から先に抜け出すという、恐らくプラン通りのレースをして完勝しました。2500mが合っているという風には思えませんけども、器用さがあって、中山ならこなせるという事ですね。来年の春は大阪杯から宝塚記念という路線のようなんですけども、その路線で崩れる事は想像しにくいですね。そのエフフォーリアの鞍上横山武史騎手の父である横山典弘騎手も96年に有馬記念を制しており、史上2組目の親子制覇となりました。 | |
2021/10/31 | 天皇賞秋(G1) | 1着 | 3歳馬エフフォーリアがコントレイルを抑えてG1を2勝目を挙げました。3歳馬が天皇賞・秋を制したのは2002年のシンボリクリスエス以来19年ぶり。史上4頭目となります。素晴らしい体になってましたね。さらに落ち着きも出て、まぁ心身ともに成長が著しかったと思います。レースもですね、全く減点のない騎乗で、まぁ横綱相撲に近い内容でした。このペースで1馬身差は完勝と言え、コントレイルとの負担従量差を考慮しても強かったと言うべきでしょうね。エフフォーリアに騎乗した横山武史騎手は菊花賞に続き、2週連続のG1制覇。また、横山富雄元騎手、父横山典弘騎手に続き天皇賞・秋史上初の親子三代制覇となりました。 なお、今回のエフフォーリアですが、日本ダービー以来の中153日での勝利でした。これは天皇賞・秋が芝2000mになった84年以降では、最長間隔での勝利だという事です。 | |
2021/05/30 | 東京優駿(G1) | 2着 | そしてシャフリヤールにハナ差2着が2冠を狙ったエフフォーリアでした。2着のエフフォーリアは最内枠で内で包まれたくはないので、スタート直後から押してポジションを取りに行き、一旦は3番手。スタート直後に押していてもすぐに折り合う操縦性の高さを見せましたが、向正面でどんどん行かれて結局は包まれてしまいました。それでも直線入り口で進路が開けたので致命傷にはなりませんでしたが、包まれる危険から解放された事で結果的に仕掛けが早くなってしまいました。まぁ一旦先頭からギリギリでねキズナに差された父エピファネイアと同じような負け方をしましたけども、こういう風にね皐月賞を圧勝したという馬はまぁ仮にダービーで負けても未来はだいたい明るいので、秋も主役だと思います。 横山武史騎手 人気に応えられず、申し訳ありません。流れが遅くて少し掛かるところはありましたが、それでも終いはしっかりと伸びてくれています。最後勝った馬とは決め手の差で切れ負けしてしまった感じです。 | |
2021/04/18 | 皐月賞(G1) | 1着 | エフフォーリアが制して、これで4連勝。今年も無敗の皐月賞馬の誕生となりました。体重の10キロ減はG1を前に絞ったんでしょうが、気性的にカリカリしてなく、適度な落ち着きがあって、馬にやる気が感じ取れました。道中はダノンザキッドの内に入れて、馬場が荒れているんでね、少し心配したんですが動じる事はありますせんでした。4コーナーからは温存した活力が一気に炸裂したかの弾け方でした。鞍上は見事だったんですが、馬も強かったと思います。皐月賞の3馬身差は10年前、東京競馬場のオルフェーヴル以来。今年の今回のメンバーで、ダービーの強敵となりそうな存在は見当たらず、ダービー直行組で毎日杯制覇のシャフリヤールは共同通信杯で完封しています。完成度・スケールの大きさ・東京の実績、どこを取っても無敗の2冠制覇が濃厚に思えてきます。騎乗した横山武史騎手は、これでJRAのG1初勝利となりました。そして皐月賞は初騎乗での勝利という事です。 横山武史騎手 ありがとうございます。最高です。 なお、エフフォーリアの鞍上横山武史騎手の父横山典弘騎手は、1998年にセイウンスカイで皐月賞を勝っておりまして、2年連続3組目の親子制覇という事になりました。また、祖父の横山富雄元騎手は桜花賞・オークスを勝っていまして、親子3代でのクラシック制覇という事です。デビューから乗せていただいている馬で、ほんとよくここまで順調に来てくれたなと思っていますので、何とかここでも良い結果をと、本当に思ってましたしそれを現実にできて良かったです。 すごく人気もありましたし、婦ラッシャーが凄かったんですけど、持てるだけの技術を発揮して、あとこの馬の能力をしっかり発揮できれば、絶対勝てると自分に言い聞かせて勝負に臨みました。 思ったよりペースがそこまで流れなかったので、すごく良いポジションを取れましたし、あとは進路をどこにするかなと思ったんですけど、結構4コーナーは狭いところでしたけども、よく割ってくれたと思いますし、最後の最後までちょっと勝ちはわからなかったです。 ここまで無敗でG1取れて、本当に馬の力もあり、関係者の方々のお陰でもあり、本当に嬉しいです。次はもっと大きなレースになると思いますけど、更なるプレッシャーがかかると思います。でも馬の能力もそうですけど、僕自身ももっともっと成長して、大きい本番に挑めるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。 | |
2021/02/14 | 共同通信(G3) | 1着 | 勝ったエフフォーリアなんですけども、早めの仕掛けで残り200mでは完全に抜け出し、圧勝に近いレースを見せました。この2馬身半差は決定的な差ではないでしょうか。3ヶ月ぶりの実戦だったエフフォーリアが勝って、デビューから負け無し3連勝です。3戦3勝、東京の2戦では上がり勝負で完勝しています。上がり勝負になる事が多いクラシック戦線へ向けては一本抜けた印象もありますね。まぁ後の課題は距離の克服をどうするかいう事でしょうか。タイムランクは補正しきれずSLとなっております。 | |
2020/11/08 | 百日草特(1勝) | 1着 | コメントなし | |
2020/08/23 | 新馬 | 1着 | エフフォーリアが単勝1.4倍の支持に応えた。エフフォーリアはスタートは早くなかったが問題なく前につけ、遅い流れでも折り合いを欠くこともなく直線でもしっかり伸びた。胴の長い大型馬で、小回りコース向きでもスローペース向きでもないはずで、先行したとは言えスローペースに恵まれたという訳ではない。スタートの遅さがこの胴長の体型に由来するものだと、次も出負け気味になるかもしれないが、順調に成長すれば上のクラスでも通用するだろう。 |