テンハッピーローズ (Ten Happy Rose)

牝6 (2018/02/26生) 栗毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:フェータルローズ
母父:タニノギムレット
戦績:26戦6勝
馬主:天白泰司
調教師:栗東 高柳大輔
生産:社台ファーム
賞金:2億6885万円

日付 レース名 コメント
2024/11/034着コメントなし
2024/09/08セントウ(G2)7着それからテンハッピーローズ7着でしたね。G1馬ですね。芝1200mの新馬勝ちが切れた印象があったんで、個人的にはこの距離を楽しみにしていました。直線で少し狭くはなったんですが、理想的な運びでは進めていました。ただ、勝ち馬と比べるとこちらはマイラーの切れと言った感じですね。トウシンマカオはスプリンターの切れと言った感じでね。その分エンジンの掛かりが遅いです。それでも海外遠征の前哨戦としては悪くないと思います。
2024/05/12ヴィクト(G1)1着なんと14番人気ブービー人気だったんですが、テンハッピーローズいや鮮やかな脚でした。これは驚きでしたよね。中団後方の外めを追走して、4コーナーのね手応えも非常に良かったんですよね。そして追うとしっかりと伸びて差し切りました。元々ね、左回りには実績があるので、東京に替わるのはプラスだとは思ってたんですが、ただ戦績見ててもやっぱり1400mで最も成績が良くて、マイルだとねちょっと足りない競馬を続けてきたんですよね。その点が引っかかって結構印はね、打たなかった訳なんですが、折り合い面の課題を今回見事に克服しましたし、津村騎手と人馬一体の見事な勝利だったと思いますね。まぁ本当、確かに不利があった馬もいたんですが、この勝ちっぷりは印象に残りましたね。
2024/04/06阪神牝馬(G2)6着コメントなし
2024/02/17京都牝馬(G3)7着コメントなし
2023/08/27朱鷺S(L)1着コメントなし
2023/06/25パラダH(L)3着コメントなし
2023/05/28安土城H(L)4着コメントなし
2023/04/08阪神牝馬(G2)7着コメントなし
2023/02/18京都牝馬(G3)6着まず6着のテンハッピーローズですが、直線でスムーズに捌けなかったのが勿体なかったんですがね、まぁペースが落ち着いてしまいますとね、一瞬のロスが着順に影響を及ぼしますからね、とは言えまぁ競馬ですから、これはこれで仕方ありません。
2022/11/13オーロH(L)6着コメントなし
2022/10/16信越SH(L)2着コメントなし
2022/08/28朱鷺S(L)4着コメントなし
2022/05/22フリーウ(3勝)1着コメントなし
2022/04/23晩春SH(3勝)2着コメントなし
2022/02/06トリトン(3勝)6着コメントなし
2022/01/09新春S(3勝)7着コメントなし
2021/12/19六甲アイ(3勝)2着2着のテンハッピーローズは直線半ばで外へ移動しようとしていたんですが、外から馬体を寄せられて、それが叶わずそのまま内の方を通る羽目になったんですけども、よく伸びました。距離は得はしているんですけども、直線で不本位なコース取りになっての2着ですから、次走も有力だと思います。
2021/08/14新発田城(2勝)1着コメントなし
2021/06/261勝クラス1着勝ったテンハッピーローズですが、重賞でも善戦した戦績から今回は勝ち方が焦点と言え、タイム・上がりともに優秀で、初めての1400m出走もプラスに作用しました。とは言え、1600mでも問題はないので、今後は馬体の成長があれば理想的です。
2021/06/131勝クラス・牝2着コメントなし
2021/03/06チューリ(G2)10着コメントなし
2021/01/11フェアリ(G3)4着まず1番人気のテンハッピーローズは4着でした。この上位3頭の位置取りを見ると、展開が厳しかったようにも見えるんですが、まぁ少なくともファインルージュとの比較でここまで差が開くほどの展開有利・不利があったとは思えないですね。概ね実力負けだと思います。同じ中山1600mのサフラン賞でサトノレイナスと0秒2差だったという事が、まぁ1番人気になった主な要因かと思うんですが、当時のサトノレイナスはですね全然中山は合わないというレースをしていながら、勝っていたという点に価値はあったんですけども、まぁそこでのね単純な着差はここではちょっと強い根拠にはならなかったですね。
2020/10/31アルテミ(G3)3着3着テンハッピーローズは前走の中山ではコーナーで外へ膨れていましたが、今回はスムーズ。勝ち馬とは位置取りの差、そして2着馬とは切れ味の差なので、この2頭をまとめて逆転するのは難しいかもしれませんけども、安定感はあります。
2020/10/04サフラン(1勝)2着そして2着も追い込んで来たテンハッピーローズだった。2着のテンハッピーローズは小倉芝1200mの新馬戦で内目を鋭く伸びて勝った前走が強かった。エピファネイア産駒、馬体が増えて成長も感じられたが、2戦目で長距離輸送・400mの距離延長にも対応した辺り、順応性がある。距離は新馬戦と今回の中間にあたる1400mが良さそう。このクラスはすぐに勝てるだろう。
2020/08/15新馬・牝1着コメントなし

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